ヴィオロン弾き(1998)
 
 
懐かしいのひとことです。お恥ずかしいとも言います。

ばらだらけの少女が描きたかったのです。男と、上の年かさのいった女は悪いけれど付属品です。でも、なぜかヴァイオリンには力がこもっている変な絵。

私、浅い水辺って何か好きなんです。それに花びらが浮くのも好きです。

 
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