中学二年のころに、ふと、幻想小説を書こうと一念発起して、途中でほおってしまったけど、それの挿し絵でした。はじめの一文は今でも覚えてる。「ハルジオンは歌う。春の讃歌を女神と共に。ヒメジオンは揺れる。生命溢れる大地の吐息に。」