『周子の詩集』より (1998) |
いや、中学三年の夏に、詩集をつくって製本したんです。すべて手書きで挿し絵を入れたのですが、思い出深いのを一つ。真ん中の球は、本開くと立ち上がる立体作品です。球自体は、それ系の本から、学んで、自作してみました。二時間くらい、球だけにかかって、出来たときには感動ものでした。また、つくってみたいけれど、型紙をどこにやったろうか。自分の本が出来るというのは、なんだか嬉しかったです。でも、開きすぎて壊れかかっている現状。糊付けが甘かったようだ。 |
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