無題の世界 (1995)
 
 
中学1年のころの、アクリル画作品です。あくまで、幻想的に、空想画というコンセプトがあったようななかったような。(笑)ものすごく、楽だった気がします。ただ、描けば良いのですから。なにも見なくて良いし、気分で描けます。題名に関しては、中学生のおつむでは、とうとう合うものが思いつかなかったらしいです。でもこれはこれでいいかなという気がしますね。このころ、音楽に凝っていたんですよ。白いピアノと白いチェロには蝶々の標本が埋め込まれているという幼くもすこし残酷な、イメージです。
 
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