趣味と実益を兼ねた仕事とは、いってもそう簡単に考えるのは禁物です。趣味はあくまでも趣味であって、自分自身が楽しむとか、ストレス解消のために行われるもので、結果の善し悪しは、無関係です。しかし実益を得るとなると金額の多い少ないに関係なく、その仕事の出来映えを、お客様が評価し、その代償として、支払われるもです。もしミスを犯した場合、その責任を負うのは、当然のことです。即ちプロと心得るべきです。私はすでに職人なのです、職人でに限界があるからです。自分が体験したことのあるいくつかの趣味の中から体力や能力に合った次の仕事を、今から予め、準備しておく必要があります。これからの高齢者には、インタ−ネットを道具として仕事を行うことが、最適かと思いますが、いかがでしょう。  沢山の趣味をもつことは、その人にとって大変幸せなことです。では私の体験から一例を紹介致しましょう。そのいくつかの趣味の中から自分の体力や能力に合ったものを選び、まず。

　　　　　　�@　　できる限り、関連した情報を集め、知識を広める。

　　　　　　�A　　やる気を起こす。

　　　　　　�B　　体験から感動したポイントを見出す。

　　　　　　�C　　たまには頭を切りかえ、逆の発想もしてみる。

　以上の点を繰り返すうちに、他人には真似のできない、技能や知識が身に付けば、もうその道の立派な専門家、即ちプロとして通用するはづです。試してみて下さい。

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