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人は愛するに値するものなのですね
誰も愛せない人がいます
人を愛せない人がいます
それはあなたがあまり愛されて来なかったから
人からあまり愛されて来なかったから
けれど、愛はあなたにもともとあるもの
けれど、愛を持たずに生まれる人はいないもの
だから、愛そうとすればいいのかもしれません
だから、大切にしようとすればいいのかもしれません
人は愛するに値するものなのですね
愛するとは関わりあうこと
愛するとは関わりをやめないこと
愛がなくなると人は関わりあわなくなる
愛がなくなると関わりをやめていく
忘れないでいましょう
人は愛するに値するものだということを
忘れなければ、あなたは大丈夫です
忘れなければ、あなたに愛が降りてきます
忘れないでいましょう
人は愛するに値するものだということを
わたしは忘れないでいたいです
人は生きるに値するものだということを
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ここに掲載する詩は、すべて鈴木信夫のオリジナルです。
HPなどに掲載する際には、私の名前を明記してくださいね。
それだけ守っていただければ、ご自由に使っていただいて結構です。(レベルは低いですけど…)
その際は、メールなどでお知らせいただけるとうれしく思います。
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Gallery−ギャラリー |
書道家の牧 ひろみさんが私の詩に共感してくださって、「線路」という詩を「書」にしてくださいました。あたたかみがあって、力強くて、素晴らしいと思います。とても気に入っているので、掲載しました。
※この作品は、毎日書道展に出品されたものです。線路(2本のレール)のイメージなのだそうです。
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