Poetry of This Month私のこころそのもの

詩人、ヘルマン・ヘッセは「詩は音楽にならなかった言葉。音楽は言葉にならなかった詩。」と云いましたが、詩は心の表現のひとつです。音楽がその瞬間、瞬間の心を音で表現したものだとしたら、詩はそれを言葉にかえて表現したものだと思います。苦しいときには苦しい詩、うれしいときはうれしい詩。あたりまえだけど、不思議です。これは、私の最近の作品です。1度、読んでみてください。
あなたになにか感じとってもらえたら…と思います。

★Gallery(「書」)は、こちらです。


目線をあげて

行きづまってしまったら、すこし目線をあげて
そこには、空があって、光があふれている
そう思えたら少しずつ、ほどけていくかな
心のなかからね

ほどけていったら、幸運が降りてきそう
ほどけていったら、命がひらいていきそう
そんな感じがしてくる…
思いつめてしまうことが多くなったら、目線をあげて
なにもかもがうまくいかなかったら、まず目線をあげて

そこからなんじゃないかな

下をみることが多くなったら、すこし目線をあげて
そこには、雲があって、光がもれている
そう思えたら少しずつ、ほどけていくかな
心のなかからね

ほどけていったら、人を結びつけてくれそう
ほどけていったら、命を支えてくれそう
そんな感じがしてくる…
素顔の自分でいられなくなったら、目線をあげて
なにもかもいやになりそうだったら、まず目線をあげて


ここに掲載する詩は、すべて鈴木信夫のオリジナルです。
HPなどに掲載する際には、私の名前を明記してくださいね。
それだけ守っていただければ、ご自由に使っていただいて結構です。(レベルは低いですけど…)

その際は、メールなどでお知らせいただけるとうれしく思います。


Gallery−ギャラリー

書道家の牧 ひろみさんが私の詩に共感してくださって、「線路」という詩を「書」にしてくださいました。あたたかみがあって、力強くて、素晴らしいと思います。とても気に入っているので、掲載しました。


※この作品は、毎日書道展に出品されたものです。線路(2本のレール)のイメージなのだそうです。

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