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「明日が素晴しくなるように」
それが、しあわせの合言葉かもしれない。
限りある命を見つめている詩人のことばと詩手紙。
三年近く交流している絵手紙作家の絵ことば。
「こころ」とは何か?
「命を輝かすとは」、どうしたらいいのか?
二人のやり取りに、今日を生き抜く元気をもらった気分!
(日貿出版ホームページより)
浅田 美知子/鈴木信夫著 |
■体裁/B5変・並製 95頁
■ISBN/978-4-8170-3834-0
■目次
展覧会 絵手紙と詩手紙行ったり来たり◆浅田美知子
筋ジストロフィーという病を得て◆鈴木信夫
ノブオさんの絵手紙とわたしの絵手紙行ったり来たり
母について◆鈴木信夫
病気の進行◆鈴木信夫
鈴木信夫の詩
浅田美知子の絵手紙
私にとっての美しい花と絵手紙◆浅田美知子
私の夢◆鈴木信夫
注文はこちらまで |
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詩&エッセイ集「生命いっぱい」
−筋ジスと向き合って36年−
「生命いっぱいに生きてみよう
ほら、そこに咲く花たちみたいに」
難病を抱えながら、命を燃やし続ける心の詩
鈴木 信夫 著
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■ISBN:978−4−87645−402−0
■全179ページ
■神奈川新聞社 1525円(税込み)
■書店にない時は書店にて注文するか、あるいは神奈川新
聞出版局(045-411-2220)に注文してください。
今、書店では手に入らないので、すぐに欲しい方は、鈴木
信夫(045-974-4619)までお願いします。
■構成
詩(生命いっぱい他)+エッセイ(出会いが生まれるとき他
)で構成。
【絵】浅田 美知子(絵手紙作家)
※乱丁、落丁などがありましたら、神奈川新聞出版局へ
ご連 絡下さい。
※現在、絶版となっています。 |
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「障害があるからできることがある」
筋ジストロフィーとの闘いから生まれた、
心を強くするあたたかいメッセージ。
2005年2月、神奈川県福祉審議会・優良推薦図書選定
詩集「君にいい風吹きますように」
支え、支えられ―難病を超えて
鈴木 信夫 著
7歳で「進行性筋ジストロフィー」の診断を受け、
以来周囲の人々に支えられながら生きてきた作者。
生きることを真しにとらえて紡ぎ出された言葉が、
悩み傷ついた人の心に希望と癒(いや)しの風を
送りこむ爽やかな詩集。
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■ISBN:4-87645-344-6
■全180ページ
■神奈川新聞社・1575円(税込み)
■書店にない時は書店にて注文するか、
あるいは神奈川新聞出版局
(045-411-2220)に注文してください。
■構成
詩・「君に、いい風、吹きますように」など
58篇、エッセイを3篇、著者のイラストも
収録。
2004年4月12日、詩集が出版されました。
今回は、詩はもちろんですが、イラストも私が書いたものです。
内容は、詩+エッセイという形の構成をとっています。 |
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神様がくださった、素敵な贈り物。
「あきらめないこと」、「生きることの意味」、「描きつづけた夢はかなうこと」
ありがとうの気持ちをこめて、今、あなたに伝えたい。
「マイナスからのスタート
−障害を超えてもっと遠くへ」
難病・筋ジストロフィー 診断されてから20余年・・・
はたちまで生きられないと 言われていた僕だった。
鈴木信夫 著 |
■ISBN:4-8355-1539-0
■全150ページ
■文芸社、1200円+税
■構成
【第一章】
私の歩んできた道
【第二章】
詩集「マイナスからのスタート」
【第三章】
ともに生きる人たちへ
※現在、絶版となっています。
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2001年3月15日、念願かなって、本を出版することができました。
一人でも多くの人に読んでもらいたいと思っています。
私の人生のなかで、得たもの、苦しみ、悲しみ、喜び、すべてを集約した一冊です。
一章は、1999年から始まった講演録をもとに書き下ろしたもの、
二章は、詩集、三章は、現在、考えていることをまとめたエッセイです。是非、読んでみてください。
2003年8月、2回目の増刷が決まりました。ありがとうございました。
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■この「マイナスからのスタート」は、様々なところで教材として使っていただいています。
ありがとうございます!
【神奈川県横浜市】
あざみ野第一小学校や谷本小学校などで使っていただいています。図書室に入っている学校もあります。
【宮城県塩竃市】
市内のすべての小学校・中学校の図書室に入っていて、授業に使っていただいています。
【アメリカ・ニューヨーク州】
最近では、ニューヨークの北の方にある、コーネル大学でも、授業に使っていただいています。
ホームページをたちあげた時に、子供の時の主治医の三杉信子先生にホームページをたちあげたというお知らせをしていました。その先生が、コーネル
大学で日本語(4回生)の教授をしている方に紹介してくださいました。そして、その方が私のホームページを見てくださり、その内容を授業で教材として
使いたいという依頼が入ってきました。それで、「マイナスからのスタート」を実際に授業で使ってくださることになりました。
その後、日本語の2回生のクラスを受けもっておられる別の先生に私のことや本のことなどを紹介してくださったらしく、「ありがとう、ごめんなさい」の詞や
その他のページの内容が、注釈をつけた形で、そのクラスの授業に使われると同時に、ホームページに掲載されました。
そのぺージはこちらです。
※いくつかの公立の図書館(100冊程度、1ヶ所に1冊)にも入れていただいています。
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