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2005年3月12日(土)、横浜の関内にある「横浜メディアビジネスセンター』において私の念願だった
Jaye公山さんとのライブが行なわれました。どれくらいの方が来てくださるか、わずかに不安がありましたが、
多くの方が訪れてくださいました。
また、どうしても来ていただきたい方々がたくさん来てくださり、本当に心から嬉しかったです。
奈良や千葉など遠くからもお越しくださり、感激でした。
ありがとうございました。 |
会場の様子は… |
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人の想いをかさねたい… |
今、紹介されましたが… |
PM18:30、開演の時間が来ました。まず私の挨拶から始まります。
「こんばんは。今日はJaye Kouyama・Special Gospel Live in Yokohamaに来て頂き、ありがとうございます。…私がJaye公山さんと出会ったのは…それでは最後までお楽しみください。」
そして、朗読へ。『人の想いをかさねたい(詩集<君にいい風吹きますように>より)』を読ませて頂きました。
その後、Jayeさんを皆さんに紹介。
「素晴らしいアーティストをご紹介します。大阪から来てくださいました、Jaye公山さんです。」
Jayeさんがステージへ登場しました。
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まず一曲目、『Chapter 3』、ヨハネ第3章16節をモチーフにした曲で非常にテンポのいい曲です。生で聴くのは初めてですごい迫力で迫ってきました。つづいて、『LET'S
PRAISE HIM UP』賛美しよう、という強いメッセージの込められたこれもノリのいい曲です。
Jayeさん:「いまポンキッキーズ21という番組に出ているんですが…その番組で歌っている曲で坂本龍一さんと矢野顕子さんが作ってくれました。夢のひよこという曲です。」そして、『夢のひよこ』へ。 |
Jayeさん:「次は皆さんのよく知っている歌を歌いたいと思います。ビートルズのLET
IT BEという曲です。この曲はこういうふうに訳されています。なすがままに。…すでに私はその意味を知っていました。それは聖書のなかにありました。ゆだねなさいと…。」 MCのあと、『LET
IT BE』の伴奏が流れはじめます。
Jayeさん:「次に聴いて頂くのは今回、初披露する曲で、鈴木信夫さんの詩に私が曲をつけました。」
『あなたのところにおじゃまします』、ブルース調の聴きごこちのよい曲です。一回聴いただけで気に入りました。
Jayeさん:「みつきちゃんのために鈴木信夫さんが書かれた詩を読みたいと思います。」
『小さな生命を守りたい(朗読)』最初、胸がいっぱいになってしまいましたが、一生懸命読んでくださいました。
Jayeさん:「生きるということはありがとう、生きるということはごめんなさい。鈴木信夫作詞・ありがとう、ごめんなさい。」そして、『ありがとう、ごめんなさい』へ。
Jayeさん:「信夫さん支えたお母さん、二人三脚で歩いてきたお母さんに捧げた詩です。その詩に私が曲をつけました。…今日来てらっしゃるお母さん、聴いてください。」、『お母さん』が流れだします。
歌い終わってから、少年院でのコンサートの話になりました。
Jayeさん:「少年院にいる彼ら、彼女らは闘っているんです。でも、その闘いは生きるため、命を輝かせるためのものです。次の曲はそんな命を輝かせている子供たちのことを歌った曲です。」『命の輝き』。 |
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つづいて、『Wonderful Name』。この歌の歌詞のなかに会場にいる方、子供たちの名前を入れて歌う優しくて、とても楽しい曲です。会場とやりとりしながら一人一人の名前を聞いていきます。
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Wonderful Name〜ひとりずつ名前を歌詞に入れながら歌っていきます。
そして、次の曲へ。
Jayeさん:「世の中に今必要なものは何でしょう。最後に皆さんにお届けする曲です。家族の愛。」すぐに『家族の愛』が始まりました。やっぱり生だと迫力が違いました。 |
−アンコール−
Jayeさん:「何も考えなくても息ができること…すべて神様から与えられているんだ…。」そして、『与えられし日々』です。
Jayeさん:「今日はこーじさんのお母さんが来てくださっています。こーじさんはここにいます。」そして、こーじさんの遺影を抱えて歌い始めました。
『His Eyes On The Sparrow』を…。〜なぜ、こんなに苦しむのか〜、こーじさん、頑張りましたね、安らかに眠ってください。
最後は、やっぱりこの曲です。
私が大好きな『君への贈り物』。
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★本当に素晴らしいコンサートでした。このコンサートは以前からの夢でもありましたので、心からうれしく満足のいくもので した。また機会が訪れることを願っています。
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