Jaye公山・鈴木信夫の詩を歌う〜君にいい風吹きますように〜

関西を中心に圧倒的なパワーとJaye’s Mass Choirとの美しいハーモニー
で歌うゴスぺルシンガー・Jaye公山が出会った魂の言葉。それは、横浜で
難病と向き合う詩人・鈴木信夫の綴る「生命」「愛」「夢」の讃歌でした。
スぺシャルライブin Yokohamaは、熱い想いと優しさのコラボレーション、
二人の夢の実現です。


おかげさまで盛会のうちにコンサートは終了いたしました。   ◆コンサートの模様はこちら
ありがとうございました!


Jaye公山(ジェイこうやま)
ゴスぺル・クワイア(聖歌隊の意)、ジェイズ・マス・クワイアのリーダー。
1973年にドラマーとしてバンド結成後、ヴォーカルに転向、プロシンガーへ。バブルガムブラザーズなど多くアーティストのレコーディングに参加し、91年、ニューヨーク・アポロシアターのアマチュアナイトにて、東洋人初のグランプリを獲得。様々な有名アーティストとも共演。95年にジェイズ・マス・クワイアを結成。98年にジェイズ・マス・クワイアのデビューアルバム「JOY」、02年、2ndアルバム「JOYSPEL」を発表、04年5月、アルバム「君への贈り物」を発表、8月には、自らプロデュースする「なにわゴスぺルフェスティバル」を開催、成功させている。その他にもブラザートムらと「リアルブラッド」を結成するなど幅広く活躍中。ソロミュージシャンとしても年間150本以上のライブをこなす。また「リアルブラッド」は、毎週土曜・朝6:30から放送の「ポンキッキーズ21」に出演中。



Jaye's Mass Choir(ジェイズ・マス・クワイア)
  佐々木 尚代
  河野 信哉
  飯久保 暁生

'95年にJaye公山により結成されたゴスぺル・クワイア。
'98年P-VINEレコードよりデビューアルバム『JOY』を発表。'99年には、グラミー賞受賞のアカペラ・ゴスペル・グループ“フェア・フィールド・フォー"や、名門ゴスペル・カルテット“ソウル・スターラーズ"(サム・クック、ジョニー・テイラー、R.H.ハリスらを輩出)との競演を果たす。
‘00年BMGアリスタジャパンよりメジャーデビュー。全国ネットTVドラマ『大江戸を駈ける』のオープニングテーマを担当。‘01年にはNPO法人を取得。音楽を通じた心の通い合うボランティア活動にも力を注いでいる。'02年2ndアルバム『JOYSPEL』発表。
そして'04年には、JAYEのリードVo.を全面フィーチャーし、ゴスペルの本場ともいえるニューオーリンズ録音を含む、待望の3rdアルバム「君への贈り物」を発表。
これまでも、形の無いもの・不確かなものに愛を注ぎ込むJAYEのオリジナル曲が、ゴスペルファンのみならずゴスペルを初めて聴いた人の心をも動かしてきたが、今後の活躍には更なる期待が寄せられる。


鈴木 信夫
小学校1年生の時に、「筋ジストロフィー」と診断される。その後、中学・高校・大学と進学し、就職。そして、97年から呼吸不全のため、人工呼吸器を使用するようになる。99年からは講演活動を始め、これまで、地元の中学校や高校・看護学校などで講演している。2000年から始めた詩の創作がきっかけとなり、2001年には、文芸社より、「マイナスからのスタート」を出版、朝日新聞・神奈川版で紹介される。著書に収録されている詩・「ありがとう、ごめんなさい」がこんのひとみの CD・<小さな声−パパとあなたの影ぼうし>に収録される。その模様は朝日新聞・神奈川版でも紹介されている。2002年、日本バリアフリー協会・東京新聞共催、第1回ゴールドコンサートで最優秀作詞賞受賞。2004年に神奈川新聞社より、2冊目の詩集・「君に、いい風、吹きますように」を出版。その中の詩・「お母さん」「与えられし日々」、また「ありがとう、ごめんなさい(別バージョン)」がJaye’s Mass ChoirのCD・<君への贈り物>に収録されている。またNHK教育テレビ「きらっといきる」、tvk「ニュース930」でも取り上げられ、創作した詩による作詞コンサートも3回行なっている。

   2005.3.12(土)
17:30 開場 18:30 開演

   横浜メディア・ビジネスセンター1Fプラザ
                  
JR・市営地下鉄線関内駅より5分
                    みなとみらい線馬車道駅より8分


<会場案内>
横浜メディアビジネスセンター・TEL:045−663−0446




  主催:スぺシャルライブin Yokohama実行委員会
      神奈川新聞社
  後援:横浜YMCA、社会福祉法人横浜サービス協会
      神奈川県筋ジストロフィー協会横浜支部
など

  お問い合わせ:
      鈴木則子 045−474−1386(TEL/FAX)
      宮本彰子 045−983−6372(  〃   )



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