サザエさん序


安定した人気のある長寿番組は、番組の終了よりも先に声優さんの命の方が終了してしまうことが、往々にしてある。例えば、ルパン3世がその代表に上げられる。初代ルパン役の山田康夫が死んで、2代目を栗田貫一 が受け継いでいる。アニメではないが、刑事コロンボも然り。

主役の声優が変わることはめったに無いことなので、話題になるのであろう。だが一方、脇役の声が変わることはよくあることと言えよう。そのため普通話題にものぼらず、記憶にも残らない。(例:「キテレツ大百科」のブタゴリラとコロ助)ところが、サザエさんは違う!サザエさんは”その他一般”のアニメーションとは違い、ある種”別格”に位置付けられているのだ。

そのことは脇役の声優が変わった(カツオの声優が変わった)だけで、読売新聞の「放送塔」に投書が来てしまう事からも明らかであろう。また、タマの声優「?」は、名を明かせない政府の要人であろうと容易に推測が可能であることからも想像に難くない。

そう、サザエさんは”別格”なのだ。つまり、サザエさんにはペンタゴンが一枚噛んでるって事だよ、スカリー!

ちなみに今のカツオの声は、ウキエさんの声優の「富永みーな」って人が兼任している。オレは声の違和感なんかよりも、この「みーな」っていう名前のほうがカツオとはアンマッチな気がするのだが、読売の「放送塔」では、そのことに誰も追及していなかった。ここにも政府の情報操作の影が!

我々が平和な日本家庭像アニメと思いこんで見ていた“サザエさん”は、日本人を受動的納税者にせんと企てる政府による陰謀だったのだ!本シリーズでは、その恐るべき計略の全てを明らかにしていこうと思う。

しかし、この文章を掲載する限り、常に政府から命を狙われる身の私にとって、執筆意欲を継続する事は非常に困難である。そこで、この文章を読んでおられるあなた方からの、メールでの感想をお願いしたい!感想こそが巨大な闇に隠された真実を明らかにする唯一の原動力となるのだ!

前置きはコレぐらいで、本題に入ろう。
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