-2001/08-


2001/08/30 こんなんでいいんですか?
◆今日の一言

特城大学の江来博士からのリクエストで、今日の一言をまたまた追加です。

つーか、こんなのばっかでいいんですかね?
みんなが喜んでくれるなら、毎週でもつくるんですけど。
いや決して、つくるの楽だから、とか、そういう不順な動機じゃないですよ。

今日の一言
「アンタ…もっとワルだった筈だぜ…」
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2001/08/27 新作
◆諜報員からの活動報告2

久々の新作アップ。
前回好評だった諜報員からの活動報告の第2段です。

今回も全世界にちらばった諜報員からの情報を元に、政府の進める「サザエさん化計画」の恐るべき陰謀を暴きます!

自らの身の危険を顧みず、巨悪と果敢に戦う彼らの活躍を刮目して見よ!
(つーか、感想ください。)


2001/08/21 アクセス急増
◆またかい!

ああっ!アクセス数が急増!

前にも一度こういう事があったから、原因はわかってるんです!(2001/06/17付コラム参照)
全ては、インド原産のクワ科の植物が原因なんです!

*検索エンジンからやって来た皆様へ*
せっかくおいで下さった所、申し訳ないんですが…。
当サイトには、「いしだ壱成」に関する情報は一切ありません!

*よいこのみんなへ*
こういうことになるから、大麻に手を出しちゃいけないよ♪
Masatonお兄さんとの約束だ!


2001/08/18 とりあえず
◆こんなのどうでしょう?

今日の一言(番外編)
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ゴメンよー、次からは真面目に書きます。


2001/08/13 電車内にて4
◆続々々・おいおい!

11日の続き。

女子小学生3人組の無差別テロにより、車両内が阿鼻叫喚の地獄絵図、ってトコから。

車内の大半の人間は、すでに氷付けになっていた。
まともに動けそうなのは、もはや僕だけ。

や、やばい!マジでどうにかしないと!
僕の頭に、3つの選択肢が浮かんでいた。

1.走って逃げる。(敵前逃亡)
2.拳で黙らせる。(実力行使)
3.つり革で懸垂。(錯乱)

ああ!僕の中の悪魔さんが「3だよ、3を選べ!楽になっちまおーぜ!」と語りかけくる!
その誘惑に思わず負けて、目の前にぶら下がるつり革に「ワーイ!」と手を伸ばしかけた、その時だった!

「○○先生って、“美人”だよねー!」

美人!?

「うん、すっごく“美人”だよー!」
「大きくなったら、○○先生見たいになりたいなぁ!」

お、女か! 先生って、女性だったのか!
それが分かった途端、周りの氷付けだった人々はみるみる解凍されはじめた。
「おいおい!それならそうと早く言ってくれよぅ」という声無き声が車内にあふれる。
人々は、なぜか互いにアイコンタクトを交し合い、そしてなぜか互いに微笑みあった。
いや、不思議な事など何も無い。
そう我々は、極寒の戦場を共に生き抜いた戦友なのだから。

車内は再び、おだやかでまったりとした空気に支配され。
乗客も再び、困ったような微笑ましいような様子で悪戯好きの天使達を見守っていた。
そんな我々の視線には意も介さず、彼女達はまだおしゃべりに興じている。

「でも、○○先生って、××先生にセクハラされて困ってるんだって!」
「えー!あの中年親父、奥さんも子供もいるんじゃなかったっけ!?」
「私、××先生にも無理矢理チューされた事あるよ!」

ピキッ!
再び凍りつく車内。

(了)


2001/08/11 電車内にて3
◆続々・おいおい!

10日の続き。

えーと、女の子達が「私が一番モテるんだもんね!」と言い争ってて、それを回りの乗客たちが微笑ましく見てた、ってトコから。

言い争いもエスカレートして、いよいよテンションも最高潮に達しようとしたその時!

「私、○○先生に好きだって言われた事あるもん!」

えッ!?
それまで車内に流れていたまどろんだ雰囲気が、大きく色を変えはじめた。

「私だって、○○先生にギュッって抱っこされた事あるもん!」

ええッ!?
車内の気温が一気に低下していくのが分かる。
夏だというのに、寒さすら感じる!

「私なんか、○○先生にチューしてもらった事あるもん!!」

おいおい!!先生!!
言い知れぬ焦燥感が車内を支配していく。
周りには寝たフリを決め込む人が続出。
寝たらアカン!死んでまうぞ!

(また続く)


2001/08/10 電車内にて2
◆続・おいおい!

8日の続き。

ある日、小学校低学年くらいと思われる女の子3人組が乗ってきたんですわ。
おしゃべりしながら乗ってきたモンで、車内の音圧は急上昇。
たぶん、下校途中なのだと思われ。

その会話の内容がメチャメチャ面白かった。
なにやら、「自分がいかにモテるか」を自慢しあってるんですよ。

「○○君が私の事、好きだって言ってた!」とか、「私も△△君に好きだって言われたもん!」とか、「私だって××君に…!」とか言い争ってて、なんか僕は「小さくても女なんだなぁ」と妙に感心してしまった。
周囲の客も、困ったような微笑ましいような様子でその言い争いを見守ってた。

しかしこの後、この小学生3人組が、車内を阿鼻叫喚の地獄絵図に変えようとは、誰が想像できたであろうか。

あー、なんか今、まぶたが痙攣してるわ。
続きはまた、次回。


2001/08/08 電車内にて
◆おいおい!

僕の使ってる路線の沿線には、小学校がたくさんあるんですわ。
おかげで結構、小学生が電車に乗ってくるんですよね。
たぶん、下校途中なのだと思われ。

しかし、アレですね。
都会の小学生つーのは、電車通学なんですね。
なんか、かっこいいですね。
小学校低学年の頃になんか、まだ一人で電車に乗れなかったし。

大体、小学校は徒歩でしたよ、徒歩。 スクールゾーン。
電車に乗って学校に行ったことなんて無いです。
“道路の白線の上”に乗って学校に行ったことなら、何度も有ります。


2001/08/01 小泉旋風
◆理論の押し付け

なんか、小泉旋風で、圧勝だとか。

圧倒的な小泉人気に後押しされ、自民党が64議席獲得!改選議席過半数突破!とか、凄いですよね。

でもね。
あの、こんな事いうとアホと思われるに違いないんですけど、小泉旋風っていうのは、もっとこう「自民党100議席突破ァー!」とか、「大橋巨泉わずか3票ーッ!」とか、そういうのだと思ってたんですよ、僕は。

僕以外にもいると思うんですよね。
圧勝=100議席だと思ってた人が。

TVとか新聞とかで「圧勝、圧勝」言ってるから、いまさら言えねぇーって人、いると思うんですよ。
周りに合わせて「いやはや、小泉旋風で64議席ですか、圧勝ですな」とか言っちゃった人、いると思うんですよ。

ホントは貴方も100議席だと思ってたでしょ?


2001/07


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