-2001/07-


2001/07/20 メールに関する情報2件
◆ギョムレンラク

ゴメンなさい。
いきなり謝ってますけど、何がゴメンなさいかっていうと、なんか僕、またポカやってしまったサー。(“ちゅらさん”口調)

えーと、メルマガ読者募集のページのメルアド、間違ってたみたいです。
せっかくメール出してくれた皆様には、ご迷惑をおかけして申し訳ないです。
メール出したけどエラーで戻ってきたよって方は、お手数ですが「めるまがキボンヌ」をもう一通送ってくださいませ。
メール

開始人数の18人まで後少しのところまできてるので、ぜひ貴方の清き一票を。

◆DM(ダイレクトメール)

最近、ダイレクトメールが多いんですよ。
あ、家に来るDMじゃなくて、Eメールの方の話ね。

まあ、そのDMの内容ってのは、大体決まってるですけど。
もう、どれも似たような内容のメールなんですわ。
大体、大別して3種類のDMがあって。

まず一番多いのが、サーチエンジン系。
「当方は○○サーチと申しまして、是非貴殿のサイトを登録していただきたく…」
しないから。

次に多いのが、広告バナー系。
「1クリックで5円の広告バナーを、是非貴サイトに設置しませんか?」
しないから。

で、一番困るのが、なんだか良く分からない商品宣伝のDM。
「UVファンデーション新発売!この夏、あなたの紫外線対策は万全かしら?」
しないから。

そんなわけで、すっかりDM研究家になってしまった僕の元に、ある一通のDMが届いたんですけど。
なんつーか、振り切れちゃってるんですよ、このDM。
ツッコミどころが満載で、どこから手をつけていいのか分からないっていうか。
なんかもう僕一人では消化しきれないので、とりあえずUPすることにしました。

『旬なものは旬な時に!! 今の季節「桃」が美味い!!』
(↑クリックすると問題のDMの全文が表示されます。 )

皆さんで存分にツッコミを入れてやってください。


2001/07/15 遺伝子組替2
◆森永、お前もか

6/21にもコラムで書いたんですけど。
ほら、「じゃがりこ」(カルビー)が遺伝子組換じゃがいも使ってたとかで回収になった話。

名うてのじゃがりかー(jagariker:じゃがりこを食べる人)だった僕にとっては、凄いショックで。
それ以来、「じゃがりこ」食べなくなったんですよ。
一応、コンビニとかでは、「もう遺伝子組換じゃがいもは使ってないので安心です」みたいな表示がされて、販売も再開されていたんですけど、やっぱ買わなかった。

で、それからというもの、じゃがりこはやめて、「ポテロング」(森永)に鞍替えしたんですよ。
まあ、じゃがりこよりか味は劣るものの、似たようなお菓子なんで、やっぱりムシャムシャ食べてた。

そ・し・た・ら。

今度は、ポテロングも遺伝子組換ジャガイモを使ってた、っつーことが発覚したじゃないですか!
ガーン!ショック!

わざわざポテロングに切り替えた事が、自ら地雷原に踏み込むような行為だったとは!
じゃがりこ一筋で通していれば、再び遺伝子組換ジャガイモの恐怖に晒される事は無かったというのに!
僕は一体なんのためにポテロングに切り替えたんでしょうか?

一度ならず二度までも遺伝子を組換られた(?)事があんまり悔しかったから、今度は「じゃががうまい」(明治)に切り替えようと思います。


2001/07/10 童謡
◆赤い靴

「赤い靴」って歌が、やっぱり皆のトラウマになってるらしく。

つーか、あの曲って怖いですよね?
なんか、童謡のクセして、子供には聞かせられないようなレベルに怖い。
むしろ、童謡失格。

♪異人さんに〜 連れられて〜
  行〜っ ちゃ〜っ たぁ〜 ♪

なにが怖いかって、この一節ですよ。
てか、「異人さん」ってのが子供にはなんだかわかんないでしょ。
そんな得体の知れないものに「連れられて行っちゃ」うんですよ、女の子は。

あのネー、子供心にネー、敏感に感じるんですよ。
女の子はもう帰ってこない、って事を。
このままじゃ、普通に未成年者略取でしょ。
女の子、救われないでしょ。

でネー、子供ながらにネー、考えるんですよ。
どうしたら女の子に救いを与えられるか、って事を。
だから、「異人さん」って所を、「いい爺さん」だと勘違いしてた人、多いでしょ。
「ひい爺さん」だと勘違いしてた人、多いでしょ。

皆、女の子のためを思って勘違いするんですよ。

ええ、もちろん僕も勘違いしてましたよ、女の子を救うためのネ。
どう勘違いしてたかっていうと、

「異人さん」→「ニンジンさん」

ほら、女の子、赤い靴を履いてたから。
赤いニンジンさんに仲間だと思われて連れられてっちゃって。
リンゴさんとか、トマトさんのいる「赤い国」に連れられてっちゃって。
そこで、野菜さんたちと仲良く暮らすと。

アハハハ、ニンジンさーん!
ウフフフ、リンゴさーん…!!
エヘヘヘ、トマトさーん…!!
イヒヒヒ…! ウヘヘヘ…!!?!? 

そんなメルヘンの世界で、女の子は末永く暮らす、と・・・。

え? ダメですか?
この勘違いだと、女の子、余計救われ無いですか?


2001/07/06 忘れる運命
◆カバン・発言・あの台詞

7月になりました、フェブラリー。
毎日うだるように暑いですね。 そりゃ更新速度もおちるっつー

暑さのせいか、最近物忘れが激しいっていうか、学習能力がテキメンに低下してるっつーわけですよ。

昨日、学校行くときカバンを忘れちゃって。
駅の改札を通ろうとしたときに、その事に気付いて。
あれっ、カバンが無ーい!
慌てて家に取りに帰って、なんとか事無きを得たんですけど。それ以前に、手ぶらで駅に向かっている段階で、その違和感に気付いて欲しかったですよ、自分。

んで、授業終わって帰ってきてから、友達とラーメン食いに行って。
食い終わって店から出たところで、「まずかったニャー」「まずかったニャー」とラーメンの感想を暗号で言いあってたときに、その事に気付いて。
あれっ、カバンが無ーい!
ハッと振り返ったら、店員さんが僕のカバンを持って立ってた。
「・・・カバン・・・忘れてましたよ・・・」
聞かれた。まずいって言ってたの絶対聞かれた。つか、それ以前に、一日にニ度もカバンを忘れないで欲しいですよ、自分。

その後、友達んちにいって遊びに行って。
まあ結論から言うと当然、そいつんちを出たときにカバンは無かったんですけど。

多分、僕にとって、あのカバンは“忘れる運命”にあるモノだと思うんですわ。
どんなに努力してもどうしても忘れちゃう、そういうモンだと思うんですわ。
そしてきっと、誰にも絶対“忘れる運命”のモノがあると思うんですわ。

例えば、 塩川財務大臣(塩爺)にとっての、あの発言。
いつも野党に突っ込みいれらてれるのに、どうしても思い出せないんですよ。
それは“忘れる運命”だから。

例えば、南アルプス天然水のCMの子にとっての、あの台詞。
いつも同じところで突っ込みいれられてるのに、どうしても覚えられないんですよ。
それは“忘れる運命”だから。


2001/06


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