-2000/12-


2000/12/31 Masaton的2000年大賞発表!

◆各大賞発表

ノミネートされた作品の中から、各大賞の受賞作の発表です!

・PV大賞
「Chu!Chu!は恋の合言葉」速水けんたろう
NHK教育「おかあさんといっしょ」の元お兄さん役の速水けんたろう(だんご3兄弟の方、麻薬の方ではない)の放ったこの珠玉の一曲が、ブチキレたYUKIのが好評だったJAMの「Brand New Wave Upper Ground」を抑え、堂々の大賞を受賞した!

・流行語大賞
「おっま〜!」笑福亭鶴光
流行語大賞を受賞したのは、下劣きわまりないこの言葉。かのヒット曲にあやかり、「ち○こママのおまロック」をリリースするなど、目が離せない。「♪ママとパパ、お兄さん、お姉さん、お爺さん、お婆さん、お隣さんも、おっ(以下略)」(ごめんネタ切れ)

・映画大賞
「ヴァン・ダム In コヨーテ」主演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム
プレデターの中身から、ドルフ=ラングレンを倒し、ついに超B級アクションスターの名をほしいままにするまでになったジャン=クロード・ヴァン・ダムが、とうとう自分の名前を冠した映画を発表!去年大コケした主演映画「ユニバーサルソルジャー リターン」の失敗を取り返そうとして、その傷口をさらに広げた功績は大きいと、満場一致での受賞となった!

・CM大賞
「フィッシュソーセージ」マルハ
マルハのソーセージのCMが、「ついつい口ずさんでしまうCM第一位」のヤマサ「昆布つゆ」(♪昆布をぎょーさんつこてるモン)と「何年前のフィルムだよCM第一位」のタイホー工業「クリンビュー」(♪雨と車とクリンビュー)を抑えて大賞を受賞。「♪マル、ハの、ソーセージ」の「♪ソーセージ」のときのあの表情に、この大賞を贈りたい!

・ニュース大賞
「17歳」
相次ぐ17歳による凶行に頭を痛めた政府は、ついに高校生を孤島に連れ出し、クラスメート同士殺し合いをさせることに…。それじゃバトルロワイヤルなので、結局政府は解決策として、「17歳」という年齢を今後「16歳と12ヶ月〜23ヶ月」と改めるとする法案を本国会に提出した!

・Masaton大賞!
今年の締めくくりに相応しいものに対しMasatonから贈られる、大変名誉ある賞である「2000年Masaton大賞」には、以下のものが選ばれた!

「MP3 -Masaton's Pages Ver.3-」Masaton

いやー、今年一番のものといったら、そりゃー「MP3」しかないでしょう!大賞を受賞したMasatonさんから、感動の言葉が届いております。「コレもひとえに、MP3を支えてくださった皆様のおかげです。この賞は私だけのものではない。皆さんの者なのです」ワー、ワー。大変感動的なお言葉でした。それではスタジオさんお返しします。…ちっ、デキレースか…。

では、良いお年を。


2000/12/29 Masaton的2000年大賞#5

◆ニュース賞ノミネート

今年ちまたを、というか僕を賑わせたニュースの中から、特に優れた作品に送られるのがこの「ニュース賞」である。ていうか、10大事件とか言う名前にしたかったけど、10個も思い浮かばなかった。ノミネート作品は以下の通り。

・カミノクニ発言
「神の国」とか言っちゃったせいでこってり絞られ、さすがに反省したらしい森首相は、とある演壇で「もう余計なことは言うなと言われましたので、これからは紙面に書いてあることしか申しません。何しろ日本は“紙の国”ですから。わっはっはー!」とおっしゃられたそうな。

・オリンピック関連
今年は20世紀最後の五輪年ということで、やはりこのニュースがノミネートされた。特に注目だったのが野球のアメリカチーム。ファンの期待は、メジャーリーガーの五輪参加に集まったが、よく考えたら全員増強剤使ってるじゃん!ということで、結局3Aだけだったというトホホな結末には、最大級の賛辞を送りたい。

・キムタク結婚宣言
マスコミはこぞって歓迎ムードを盛り立てているこのニュースだが、キムタクの「結婚します」会見直後の東京ドームコンサートでは、キムタクが「もりあがろーぜ」とか言うたびに会場が静まり返ったほど、ファンは離れているのが実情。やはりココにもジャーニーの圧力があったことが露呈されたようだ。


2000/12/28 Masaton的2000年大賞#4

◆CM賞ノミネート

今年ちまたを、というか僕を賑わせたCMの中から、特に優れた作品に送られるのがこの「CM賞」である。ノミネート作品は以下の通り。

・穴吹工務店
新シリーズ「穴吹んちゃん」は、CM殿堂入りの「先生が家でいちゃついてたら、外で生徒達が歌とてる」という前作に引けを取らない仕上がりだ。アフターサービスを中国語やらタガログ語やらで、ただ言やぁいいってもんじゃないよ、ホント。

・トヨタカローラ
やっちゃった!巨匠たけしがやっちゃいました。僕は森首相の発言なんかより、このCMのたけしの「カローラがこんなに変われる時代だ」という棒読み台詞のほうが、よっぽど問題だと思います。しかもトドメに「アンタはどうだい」とかいうし、そもそもCMの最初の言葉が「アンタへ」だし!!?マジ爆笑。

・サンキョウ自動車
12Chの朝っぱらとか、TVKとかでしか見られないローカルCM。放送するだけ無駄とおもえるCMの雄として君臨しつづけたサンガリアを抑えて堂々のノミネート。「では、ありがとうを英語で言うと?」「さ、サンキョウ!」「ブー」。…ああ、神が降りたね、このCMに…。


2000/12/19 Masaton的2000年大賞#3

◆映画賞ノミネート

今年ちまたを、というか僕を賑わせた映画の中から、特に優れた作品に送られるのがこの「映画賞」である。ノミネート作品は以下の通り。

・M:i-2
邦題「トム・クルーズのプロモーションビデオ」
映画が始まってすぐに濡れ場が始まり、劇場のカップル客を大いに引かせた点が評価を集め、堂々のノミネート。

・映画版未来日記
「都会モンの男女が始終イチャイチャして、最後にその二人がくっついて終わり」というヤマもオチない展開に新鮮さを覚える、大満足の一本。

・X-MEN
ウルヴァリンがイイ男過ぎるところを除いて、マトリックスそのもの。実写であのタイツは犯罪。タイトルだけ見て、成人向けホモ映画と勘違いしてきた兄貴たちも大満足。

・ダンス・イン・ザ・ダーク
影のある役をやらせたらピカイチ、というか薄暗い役しか出来ない女優“ビョーク”(日本名:田中裕子)主演の作品。「ビョークの病苦」とかいう駄洒落が巷で流行ること請け合い。


2000/12/14 進行状況

◆新作の展望

サザエさん…現在、全4回中の第3回を執筆中。完成度70%。
アンパンマソ…新エピソード構想。
昔ゲー…スペランカー攻略中。クリア出来んて。


2000/12/06 Masaton的2000年大賞#2

◆15,000ヒット突破!

皆さん、ありがと〜う!
最近、更新してなくてごめんなさい。PCがまた逝きました。今回ご臨終したのはM/BかCPUのようで、HDDの方は無傷だったからよかったです。いや良くないけど。
トップ絵追加。画竜点睛の妃月さんからの貰い物。絵をクリックするとギャラリーに飛びます。

◆流行語大賞、ノミネート作品

いまだに「雲の上まで伸びた超高層ビル」から出ている「透明なチューブ型道路」を「地面から数センチ浮いたエアカー」が往来していないとしても、もうすぐ21世紀。そんなわけで今回は先日発表になった“本家”流行語大賞に対抗して“Masaton”的流行語大賞をお送りします。この賞は今年世間を、というか僕を賑わせた言葉の中から、特に優れたものに送られる名誉ある賞です。

・おっは〜!
今年ちまたを賑わせた挨拶「おっは〜!」が堂々のノミネート。学校で“貞子”そっくりの奴(アニメ声、語尾が「ニャー」)が「おっは〜!」とぶちかまし周囲をひかせた事はあまりに有名。
授賞式にはぜひとも、頭にヤキソバが乗ってるみたいな方じゃなく、怪しげな黒人の方(レイモンド)に来てもらいたいものである。

・最高ですか!金、最低です!金
シドニー五輪女子柔道金メダリストの田村選手が、悲願の金メダルに向けての3回目の挑戦を前にしたインタビューで語った言葉。ぜんぜん似てないのにYAWARAちゃんと呼ばれ続け、「仏の顔も三度」ともう後が無いというプレッシャーに負けた彼女が、心の救済を求め、自己啓発セミナーに傾倒していった悲哀が現れている名言である。

・It革命
英語の授業で、rainという動詞にはそれ自体に「雨が降る」という意味があるのにも関わらず、なぜか主語“It”を置かなければならないと習った(形式上のIt)。いちいち形式上のItを覚えるのが面倒くさかった森首相が「このItを廃止しよう!」と米国大統領に提言(Who are you? ...me, too.などで大統領を錯乱し、交渉を優位に進めた)した。これをIt革命と呼ぶ。


2000/11


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