M T L について   仕事について

M T L ではヘアーメイク 本田 正太郎 がまとめたメイクアップテクニックマニュアルを基礎として、指、ひじ、腕、肩の使い方

ポジションのとり方、ひざの使い方、筆の使い方、などなど細かい点まで考え理解しそして体験しておぼえてもらいます。

これからプロのメイキャッパー(Make uper) をめざす人には、まず基本的なテクニックから勉強していってもらいたいです。

表現することはもちろん自由なことなので、自分の好みや.表現したいスタイル.テーマなどは、どんどん吸収し頭の中に入れて

おきましょう。そしてそれを表現するときに必要な手段がテクニックと計算になってきます。

ピアニストやヴァイオリニストの場合、曲の中にどんなに難しいテクニックがあっても簡単に弾いてしまいます。それは

基礎的なことを小さい時から練習して自分のものにしているからです。難しいところを弾いているときに聴いている人が

「ここは難しいんだなぁ」と感じさせてしまっては、音楽の流れがその一部分で停滞してしまいます。難しいところでも

さも簡単に弾いてしまい曲がスムーズに流れてこそ音楽になるわけで、これがプロの音楽家のあたりまえのテクニックです。

ピアニストやヴァイオリニストの中にもテクニックより表現が大切だという人がたくさんいます。この人たちはもっと難しい

曲でも簡単に音符だけは弾けるテクニックをもっていて、その上で表現の大切さをいっています。

メイクアップも同じで、テクニックはあくまでも表現する手段で結果ではありません。しかしレベルの高い結果を求めれば

レベルの高い手段が必要になってきます。なるべく早い時期から基礎になるテクニックを身につけ、そのあといろいろな

経験をつんでいいメイクアップを手に入れてください。

・教材

教材はなるべく自分の使っているものを利用しようと思います。こちらの教室でも用意してありますので、

それを使うことも可能です。(無料)  新しいものに変えたい人は何を買えばいいのか相談して

一緒に決めましょう。筆や消耗品は自分のものと別に少し(筆2〜3本.エボニー)買ってもらうと思います。

(筆は高いので一度に全部そろえなくてもいいと思います)あとのものはほんとうに使いたくなったとき、ほんとうに

必要になったときに買ってもらえばいいです。

しかし良い筆と.悪い筆の違いは、メイクアップにとってとても重要なことなので、良い筆を使う経験ができるように

サンプルは何本か用意しようと思っています。良い筆と.悪い筆の違いもわかると悪い筆の(良くない筆)

使いみちもでてきます。

「なるべく経済的にあまり負担もかからず、よいメイクアップの基礎をおぼえてもらいたい。」というのが私の願いです。

・講習

週1回 1人 1時間30分

・資格

ヘアメイクをめざしていたり、サロンでのメイキャッパーの人などなど、プロのメイキャッパーをめざしている人。

火曜日(他の曜日にレッスンすることもあります) モデルが必要なので、メイクアップモデルを連れてこれる方。

・講習料

     講習料    20,000 円/月(4回)

           

・場所は代官山の駅から徒歩約3分です。

〒150−0021 渋谷区 恵比寿西 2ー20ー8 パーフェクトルーム #410

    M A P

    TEL 090ー3916ー4065                                        

   E-mail  honda@fd.catv.ne.jp