ナトリウム


生理作用
細胞の外液の血液、リンパ液、組織間液に存在し、浸透圧の調整を行っている。細胞内にはきわめてわずかしか含まれていない。
ナトリウムは放水力が強く、水を伴って移動する。
組織液中のナトリウムの増加は浮腫をおこし、腎臓からナトリウムを伴って排泄される。
この量を食物で補わなければならない。
長期にナトリウムを多く接種すると、血管壁を膨化し、血圧の上昇をひきおこす。このため、高血圧には、減塩療法や、chlorothiazide系の利尿薬が使われる。
欠 乏 症
食欲不振、消化不良、全身倦怠、めまい


戻る