銅
生理作用
銅は、体内で肝臓や脳に多く分布してしています。
血液にかかわっているミネラルで、ヘモグロビンの形成に必要で、また鉄の吸収や保存を促すことが知られています。
そのため、鉄欠乏性貧血の治療に鉄とともに、微量の銅を配合されることもあります。
成人の体内には約80mgの銅が含まれ、1日当たりの摂取の適量は
2〜3mgとされています。
欠 乏 症
貧血・
多く含む食品
ナッツ類
くだもの
ビール酵母
牛のレバー
卵 黄
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