クロム (Chromium、Cr) |
生理作用 | |||
クロムは体内で生理活性をもつ有機複合体として存在します。 糖の代謝にかかわるほか、脂質の代謝にも関与しているといわれています。 特に最近、クロムはインシュリンの活性を高める効果が注目を集めており、糖尿病とのかかわりの深いミネラルとされています。 (なお、体の中で有用な働きをするのは三価クロムといわれるもので、環境汚染で問題になる六価クロムとは別なものです) |
|||
欠 乏 症 | |||
特に欠乏症というのはありません。 | |||
多く含む食品 | |||
|
|||
|
|||
|
|||
クロムを含む商品 | |||
|
戻る |