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■『文学の彼方へ』中村文昭著 最新刊!
二十一世紀における文学の基礎を築く《人間が宇宙人である》魂の系の素描。ドストエフスキイ、宮沢賢治、ランボォ、埴谷雄高をめぐる四つの評論を収録!
- ■『現代詩研究』中村文昭編・著
全四巻(明治篇・大正篇・昭和篇・現代篇)
一つの言語思想から、明治・大正・昭和・現代の詩人たちの仕事を一貫して語る、画期的アンソロジー!
残部僅少!
■『諸註という書物』中村文昭著
言語、人間、世界にたいする新しい意味づけは可能か? 不信、失墜の言語、理性、自我を、これまで物とか機械としてしか省みられなかった肉体、自然から考察しなおしてみる試み。「私とは私と肉体としての私である。」
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【最新刊】えこし詩集第四弾!
■中村文昭詩集
『オルフェの女 螢、海と空の帚木』
「眠り猫」の見ている「夢」を覗く…。
とおくで見えて ちかづくと消える
不思議な「帚木」。
そのポエジーが聞こえてくる…
好評発売中!
【好評既刊】えこし詩集第三弾!
■中村文昭詩集
『オルフェの女 蝶、海の貴婦人』
七色の蝶を生む少年の屍を
優しくなめまわすまっ白な猫!!
…この聖家族はそれぞれに詩のふるさとを
探しつづけるのだが…
好評発売中!
【好評既刊】えこし詩集第二弾!
■中村文昭詩集
『オルフェの女 變奏曲集』
猫の不思議な魔力に導かれる詩の旅
その〈いのち・かたち〉のふるさとは…
好評発売中!
【好評既刊】えこし詩集第一弾!
■中右史子第一詩集
『夏の庭 a ground in summer 』
…この詩集の中の、〈童女〉の声は、
柔らかな雲のようだ。
詩人の原風景を覗く読者は、
いつしかその雲に運ばれ、
忘れかけてた自らの
秘密の隠れ家にたどり着く…
残部僅少!
*黄色品切れ・白のみとなります
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