僕は君に触れる。
君は僕に触れぬ。
僕は君を愛する。
君は僕を愛さぬ。
僕は君を求める。
君は僕を求めず。
相 違 レ ン ア イ
僕は君に触れる。
君は僕に触れぬ。
触れる、それは感官と対象が接触するということ。
僕はそれだけの行為に憧れる。
極端に接触を嫌う君に、僕は触れたがる。
そうすることで過不足をイーブンにしてる。
僕は君を愛する。
君は僕を愛さぬ。
たとえ君が、一生そのままであろうと構わない。
どんな君でも、僕は君を愛して止まない。
君は唯一、僕が慕うと決めた君。
一生懸けて、君を愛していくだろう。
僕は君を求める。
君は僕を求めず。
能動だから、求めてる。
受動になりたいから、求めてる。
それが僕の望みを君に、示唆させると信じてるから。
果てしない貪欲が、塊になって巡る。
∴
∵ ∴ ∵ ∴ ∵
それでも貴方は僕の可愛い恋人。
イイワケ
とっても分かり難いケドですね、コレが私の塚不二観デス。とってもフザケタように短いけどもですね、これでも