僕は君に触れる。
君は僕に触れぬ。

僕は君を愛する。
君は僕を愛さぬ。

僕は君を求める。
君は僕を求めず。

 


 

僕は君に触れる。
君は僕に触れぬ。

触れる、それは感官と対象が接触するということ。
僕はそれだけの行為に憧れる。
極端に接触を嫌う君に、僕は触れたがる。
そうすることで過不足をイーブンにしてる。

僕は君を愛する。
君は僕を愛さぬ。

たとえ君が、一生そのままであろうと構わない。
どんな君でも、僕は君を愛して止まない。
君は唯一、僕が慕うと決めた君。
一生懸けて、君を愛していくだろう。

僕は君を求める。
君は僕を求めず。

能動だから、求めてる。
受動になりたいから、求めてる。
それが僕の望みを君に、示唆させると信じてるから。
果てしない貪欲が、塊になって巡る。

 

 

それでも貴方は僕の可愛い恋人。







 

 

イイワケ
とっても分かり難いケドですね、コレが私の塚不二観デス。とってもフザケタように短いけどもですね、これでも
2年振りぐらいに真剣に考えて書いた文なんですよコレ!!(笑・どうしよう笑えないし★)多分続く…んではないでしょうか。矢張り私としてはこうゆー報われない感が大好きですともさ。てゆかこうゆー塚不二以外書けんヨ。
02.05.09