会話1:メイツ日常編



「ねーねーねー」
「わ、うるさいな、なぁに?」
「へっへっへー」
「わ、何その顔、変なモノ食べた?」
「どしてそー酷いことを言うのさ不二はァ」
「何か良いことあったの英二?」
「そうそうそうなの!あんねあんね!」
「うん」
「じゃん!」
「・・・・・スゴイじゃん」
「だっしょー!?だってオレ頑張ったもんねー!」
「平均以上とってる初めてじゃない?」
「そうなのサッ!もーほんと不二のお陰〜!」
「てゆかね、僕が教えたんだからほんとは100点いってて欲しいよ?」
「ムリ、ぜってームリ」
「教え甲斐ないなあ」
「でもサー、こんだけとれりゃあ立派なモンじゃない?」
「うんうんスゴイ、スゴイスゴイ」
「感情こもってなくない・・・?」
「分かる?」
「ヒデー!冗談だったのにー!」
「ウソウソ、良く出来ましたエライエライ、ご褒美あげるよ」
「ほんとッ!?え、え、何くれんの、何くれんのッ!?」
「何だと思う?」
「んとね、んとね、多分ね、チュウ・・・?」
「ブゥ、外れ」
「え、じゃあ何だろ、アハ、ご褒美とかいって、オレちょーマジ嬉しいんだけどッ!!」
「んなモンあげるはずないでしょ、バカだなあ英二」
「・・・・・・不二ィィィ!!」
「ヤダなあ、僕はそんなに安くないよ?」
「・・・ウゥ、ぬか喜びさせて・・・ッ、不二は悪魔だァッ!」
「ウフフ、人生そんなに甘くないってね〜」









イイワケ
無害な36も好きですよピカ子は。てゆーか何だかピカ子暴走か?いいのかコレで?(否)こうゆーの多分これから増えると思うの、突発的に。文章書く気力がない時に特に(笑)今はちゃんとあるけどね?(汗)でもま、痛くない文アタシが書くと新鮮だからいっか(何が)
02.04.02