ブログ 09年1月〜

2009年11月14日

久しぶりの旅行と、世界一の鉄道模型マニヤ

11日と12日に関西へ旅行。 目的は、家内のデザインした噴水とケーブルカーと知人の持つ、世界一の鉄道模型コレクションを3つの家族で一緒にエンジョイする事。 最初の噴水は、琵琶湖の大津港にあり、3家族がまずここに集合。 琵琶湖の名物である外輪船 MICHIGANに乗船、そこから噴水を見物。 と言っ ても、冬の平日にはこの噴水(花噴水と呼ばれ、噴水の幅が450mでギネス記録、家内は県知事賞を受賞している)は出ないのだが、同行したHS氏は琵琶湖環境協会の前会長であり、この汽船会社の前社長。 そんな事で、この日は特別に噴水が出てしまったのです。 この後で、比叡山の坂本ケーブルへ直 行、ここもその前社長の案内で、現在の社長等の出迎えを受け、鉄道コレクションマニヤであるHR氏の為に、特別な配慮が多く為されていました。  HR氏も実にお喜びで、この日は比叡山の中腹にあるフランス風のホテルに一泊、12日は芦屋にあるHR氏の邸宅へ皆で行ったわけです。 日本有数の邸宅のならぶ 中でも特別に立派な邸宅がHR氏のお宅でした。 私は、子供の頃、鉄道模型で遊んだ事がありますし、鉄道マニヤの友人もおりますが、こんなとんでも無いスケールのコレクションとレイアウトは想像を絶するものがありました。 勿論、庭にも人が乗れるレイアウトもありました。


2009年10月16日

野田一夫先生のウェブレポート ”ラポール10月14日号にまたまた登場

敬愛する野田一夫先生の週一のメッセージである あのラポールの最新号は富田特集ですよ。
ぜひCheck it OUTしてください。
http://www.nodakazuo.com/rapport/0907.html

この写真はBilly Graham記念館です。 今井さんに撮ってもらいました。
実に開放感溢れる顔でしょう。


2009年10月05日

新規一転 !!  ついに完全独立宣言

暫く、ページをアップデートしない内に、人生最大級?!の判断をいたしました。
ArcSightを退任し、兼ねてより中断していたJeffrey Gitomerを中核とする、3−C(Consulting, Coaching, Counseling)を行います。 従来からの私の個人会社 レボテック・パートナー社を改名し C3 Equation(シースリー・イクエージョン)との社名で華々しく?デビューいたします。 その為に、9月28日より10月4日 まで、米国ノースキャロライナ州のシャーロットへ行って来ました。 以前ここで紹介した、セールスバイブル以下、10数冊の著者であり、全米メンター(指導者)協会でのリーダー的存在であるJeffrey Gitomer氏と再会し、やはりこのページで紹介した、わが友、すし職人の今井さんとも会ってまいりました。 今井さん は私のシャーロットでの滞在期間中、店を休まれ、同行してくれました。 今回はGitomer社とのビジネス交渉(期待値以上の成果)以外にも、今井さんと米国の20世紀最高の伝道者と言われており、ブッシュ大統領の就任式までは、就任祈祷を行っていた Billy Graham氏の記念館へも立ち寄る事ができ、また今 井さんにお願いして、彼のファットボーイ(ハーレー)で富田として初のハーレーライドを実現できました。(タンデムですが)。 正に、初秋の最高の日に、ITビジネス・オペレーションより完全開放された喜びと、これから新たにスタートするLife Workを素晴らしい仲間、パートナーと一緒できる喜びで最高でした。  全米 で数店しかなく、東海岸ではこのお店だけと言うIndian(復刻した名車で、ハーレーのライバル)の店に行きました。 ハーレーの同様のモデルより30%は高い値段がついていましたが、量産というより手作り的であり、エンジンヘッドの美しさ、シート等の皮の部品の素晴らしさ。 これは日本一金の有る変人が居る、 世田谷で店をオープンしたら、成功間違い無しと感じましたが、 私はいたしません。(出来ません)


2009年08月08日

ポルシェとVWの報道に見る嘆かわしさ

今週、フォルクスワーゲンがポルシェを吸収合併するとのニュースが出た。
大が小を吸収するとの比較的平凡な形態ではあるが、ポルシェファンであり、かつてポルシェデザインを日本でプロモートした
自分にとっては興味津々のニュースであった。
元々、この逆の話 ”ポルシェがワーゲンを”は噂されていたが、こんな形になろうとは。

嘆かわしいのは、この事の報道をおこなったテレビマスコミの説明である。
”共通点の薄い2社の合併が上手く行くかは・・・・・’

野村監督じゃないが”バッカジャナカロカ・・・・ ?!” である

そもそも、VWのビートルは ポルシェの創業者である フェルディナンド・ポルシェがデザインした車であり、それによって現在の フォルクスワーゲン (大衆の為の自動車)が存在している。 だから、水平対抗リアエンジンを搭載している初代ビートルと共通するレイアウトや機構デザインがポルシェでも採用されてお り、いわばビートルとポルシェは兄弟同士なのである。

そんな昔の話をしなくても、 ニュービートルは このフェルディナンドの孫(母親が娘)である フェルディナンド・カール・ピエヒ(通称ピエヒ)がフォルクスワーゲンの社長時代に手がけた車であり。 彼は現在もフォルックスワーゲンAGの監査役会長であり、ポルシェの大株主でもある。

これだけの事実がある中で、何で、関係が薄い合併だなんて言えるのだろうか。

きっと、方や、大衆車、 あっちは高級車 なんて分類で歴史的、本質的な共通点が見えないのだろう。

そう言えば、最近のシロッコ  超カッコイイ
何か起きたのかと数週間前に考えていたが

と考えていたのは私だけだろうか


2009年07月17日

久々のラジコン

今日は、久々に1・20ラジコンレースに参加した。 ゴルフエルボーが治らず、左手のリハビリを兼ねてとの気持ち。
10人程、仲間が集まっていたが、一番速い伯田君は来ていなかった。 それでも、皆恐ろしく速く見えた。  1・10のオフロードでアウトドアの広いコースで走らせるのは久しぶりでもコースを一周もすれば勘を取り戻せるのだが、流石にこの室内の小さい車は久しぶりだと走らない。 照度不足と、1週10秒位の間 に、10数回のカーブがあるのだから、操作も忙しない。  
ちょっと前までは、それでも直ぐに走れたのだが、ブランクがあまりに長かった。 
本当の理由は、全英オープンを朝の3時半まで見ていて、しかも6時起きで、完全な睡眠不足に、ビールを一杯飲んでから参加した事でした。




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