Audio コレクション

自作(手作り)真空管式ヘッドフォンアンプ

iPodをソースにパワーを必要とするヘッドフォンで音楽を聴くには、絶対必要。 ¥29,800は高くはないと思う。 しかも何年も 使えるし、減らない。 真空管も切れたらそれだけ交換すればOK。 知り合いの技術の天才K君に、”何故、真空管アンプ”と聞 いたら、Digitalのソースからの動きが正にデジタル(On Off的)な音の動きにアナログのデバイスであるヘッドフォンは対応しき れない。 そこに真空管と言う、緩衝材のようなものを入れる事で、デジタルがアナログ的になる。 結果、ソースから出力まで がスムーズになる・・・・・・との事。  わかるかな〜 ??


PIEGA 2Way スピーカー

スイスのPIEGA社のアルミ筐体にはいったSP。 高音はリボンツイーターで実に繊細な音を聞かせてくれる。 これもDynamicオ ー ディオでの展示で感動して購入。LINNのCD、Tuner付きアンプとの組み合わせで、コンプリートさせた私のHome Office  Audio Systemの大切なコンポーネント。  


LINN CD, Tuner アンプ

イギリスのアンプメーカー、知る人ぞ知るメーカーだが、シンプルで素晴らしいシステムである。 日本のメーカーのようにスペッ ク 重視でなく、結果重視である。 団塊のオジサンで今後の人生を豊かにするアイテムとてのオーディオを考えるのなら、LINN は是 非検討していただきたい。 別格ですよ。


中国製真空管式ヘッドフォンアンプ"Cayon 快音” 
& トランジスタアンプ ”Stereophile”

ヘッドフォンの性能を最高に発揮させるのに必要なアンプである。 上のはダイナミックオーディオでGrado RS-1の視聴の時に 存 在していたもので、そのままGet. 中国製で”Cayon"。 
下にあるのはHD650との相性が良いと言う事で通販で買った最高のSolid StateHPアンプ Sugden製のStereophile Class A 。    私は上の真空管の組み合わせが大好きである。 全ての音に上質の潤いがもたらされる。  


Grado RS-1

私が人生の一番最後に音楽を聴くとすれば(生が不可能な前提)、このヘッドフォンで聴きたい。 これはアメリカのメーカーで あ り、一万円以下のヘッドフォンも作っているが、購入した時点ではトップライン。 頭のバンド回りは極めてチャチであり、ボディ ーも 木製の手作り(下手な)でとても高級品であるとは言えない。 でも音はファンタスティックの一言。 実に明るく、元気が良 く、しか も繊細だ。 このメーカーのOEM Versionである、ALESSANDROも使用しているが、更に元気で明るい。 繊細さと艶や かさだけ はRS-1より少しだけ劣るが。 


GRADO OEM ALESSANDRO

GRADOのRS−1に比べると更に明るく明快なサウンド。 実にメリハリがあり元気の良い曲を聞くのに最高。 RS-1が木のハウ ジ ングなのにこちらはアルミ


Shure E5C

4年前にiPodを貰った、Pulse社の日本代表になった時、本社の社長からのプレゼントであった。 それ以来、Audioの熱が復活 し た。 小さなiPodで可能な限り最高な音で音楽を楽しみたいと考えた。 私は、掛け算で効果の出る物には贅沢する。 一度 買え ば、楽しむ瞬間瞬間が豊かになる物への投資である。 これは秋葉原のDynamic Audioの特別店での衝動買い。 当時 は6万円 した。 貰ったiPodの値段が3万円位だから、その倍はする、たかがイヤーフォン、されどイヤーフォンである。 レコード 全盛期にカ ートリッジメーカーで有名だったShure社のEC-5と言うモデルである。 産まれてはじめて購入したカナル形(耳の 中につっこむ) のイヤーフォン。 耳栓の効果もあり、外部のノイズを相当軽減してくれるし、私の場合、耳の形状が普通のイヤ ーフォンに合わず 困っていたが、そんな問題もクリアーしてくれた。 以後、購入したイヤーフォンは全てこのタイプである。 楽 器や演奏者がどこに 居るのかまでもわかる程の定位感があり、シンバルのチーン・・・・と言う響きまで感じれる優れもの。 
今でも、これが一番気に入っている。 コードが太く邪魔になるのを除いて。   


Shure 500PTH

Shureの2006年モデル。 こんなに小さいのに3Way(高音・中音・低音が別々に再現される)である。 E5Cが2Wayだったか ら、 かなり期待して購入した。 エージング(Aging = 慣らし運転)する前は最低だったが、今はそれなりである。 新しく、 3Wayなん だからE5Cより全面的に良い事を期待していたが、All MightyではあるがSuperではない。


Zenheiser HD650

クラシックには向いているが、他は元気が無く、しっとりとしすぎている。 自分の好みではないが、世の中での評判は良いの で、 モニター的な存在としての価値がある。 昔のAudioアンプ(Pre Amp部)にTone Defeatと言う機能(バス、トレブル等のトー ンコン トロールをZero Resetする機能)があったが、やはり自分の好みで味付けをして行くと、しまいにはとんでも無い音を求め るように なるが、そんな時にTone DefeatでZero Resetし、最初の味付けをして居ない状態に戻す事が大切だが、そんな役割 のヘッドフォ ンである。 初心に帰る、道具である。 


Ultimate Ears Super.fi 5 Pro

これはアップルストアのサンノゼ(Stevens Creek Shopping Mall)で3年位前に買ったもの。 今は日本のストアでも売っている。   最近 上位モデルである、 Tripple.fi10が出ているようだが。 Getした時点ではDual Driver(高音・低音を別なドライブユニッ トが 対応するTwo Way)が新鮮で、Shure E5Cと比較したかったのが購入の一つの理由。 他は、コードがE5Cに比べ、シナヤ カで、驚 く事にコードとイヤーフォン本体がコネクターで分離できる。 写真の本体とコードの間の透明な部分がコネクター。 音 は、全てに 於いて、E5Cに届かないが、ソースを選ばない、聞きやすさが魅力。


v-moda vibe

銀座のアップルストアで衝動買い、小さいのに音圧の高い、低音が出て、しかも、疲れない高音が良かった。 家で他のと聞き 比 べると、驚くレベルの低音ではなく、むしろ無い位だったが、長時間聞いていても疲れないし、トーンコントロールして音をいじ りた いとも考えない、Easy Listener向けかな。 コードとジャックは最高です。  


KOSS SPARK PLUG + AU-

これが我が敬愛する友人、ラジコンの天才デザイナー 武田君が世に送り出している THE BEST cost PERFORMER , 私は、 右 左を間違わないようにイヤーチップは色分けしてますよ。 




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