2000年頃に購入した。 ダウンヒルのプロモデル。 本当のダウンヒル走行は、この世界へ引き
込んでくれた安野氏(デザイン 事務所経営)のアレンジで、富士見パノラマへ行った。 当日は
雨であったが、なんとこの世界の重鎮である Team KAMIKAZEの 伊田伊佐夫氏が直接指
導をしてくださった。 Dynaseと言うプロテクターをつけ、伊田さんの後をともかくこけずに ついて
行った。 幸い、一度も転倒する事なく降りれた。 安野さんが絶対に怪我をさせないようにとお
願いをしていたとの事。 この日は3度程、トライし、かなりはまった。 その後、一度だけ行った
が、あまりにも面白く、だんだん危ない走りをする自分が 怖くなり、その後、山には行っていな
い。 近所の公園で急な階段を下りたり、階段3段分位の段差を乗り越えたりはしている が、そ
れでも結構面白い。 最近は、もっと進化したバイクがあるかもしれないが、下り専用での走行
なら今でも、この重量バイ ク(19Kg位)は充分に活躍してくれるように思う。
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ホイールを組み替えるだけでOnとOffが出来ると言うモデル。 自分はOn専用で27インチの軽量
タイヤをつけて多摩川や駒沢公 園でのダイエット用の走行を楽しんでいる。 このバイクの良さ
は、ロード用の細いタイヤの使用でもダブルサスなので、パンク がしにくく、また乗り心地もロー
ドバイクに比べればマイルドである。 メカニカルだんがディスクブレーキもメンテナンス不要で
Good。
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上野のバイク屋でつくってもらった。 カナダ製のアルミフレームにカーボン製の後ろ回りとフロン
トフォークが軽量化と多少のサ スペンション効果を生んでいる。 特にCampagnoloの10段x2変
速、ホイール等のコンポが機構部品としては気に入っている。 けして高級品ではなく、Price
Peformanceを追求した部品。 クランクもカーボン。 天気の良い日に、多摩川を関戸橋の上ま
で 往復する。 約40Kmの距離。 平均時速20Kmちょっと(Road Bikeの速度では無い??)で
往復2時間弱。
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エンジン付きのKick Boardと言った方がこの乗り物の性格を正しく表現しているように思う。 ミ
ニバイクでは有名なメーカーで、 我が家の近所に社長も住んでおり、店も等々力にある。 Kick
Boardが流行った時に、出てきた。 このチューンドバイプのお陰 で、時速30Km以上は出るし、
しっかりと音も出る。 一応Diskブレーキ仕様だが、調整にはこつが必要。 音が煩いし、電動
の Kick Boardと違って、これで公道を走るのは流石に勇気がいる。 明確に道路交通法違反。
だから河川等までエンジンOffで Kickだけで行く必要がある。 今は倉庫で眠っている。 富田
Kick Boardコレクションの最速モデル。
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