戻。

何をするのも自由
近くには沢山の知っている人
両親も 友達も 家族も
知らないみんなも乗っている

その空間で
人を信じようが 裏切ろうが
人を好きになろうが 嫌いになろうが
嬉しかろうが 悲しかろうが

「それ」は止まらない

誰かが降りると
もう二度と会うことは無い
その人はもう戻ってこない

希望も保証も無いこの空間で
自分の終着駅に着くのを
じっと待っている

あとどのくらい
乗っていられるのだろう