ギタル説の考察。
ネタバレあり。イヤな人は見ないように。
VOL1 ギタル星と地球
 U−1君は伝説のギタリン最後の希望、ギタル継承者の末裔。――でもそしたら不思議じゃない? 継承者の末裔ってコトは、少なからず受け継がれてきたってコト。もしや両親のどちらかが継承者だったのか? U−1君の父か母がギタル戦士? げふっ。(笑)
 じゃあ昔々、ギタル星を救ったといわれる伝説のギタルマン(あるいはその子孫)が、何故か知らないけど地球に移住して(もしくはもともとギタルマンは地球人だった?)、誰か女性と結婚して、受け継いで行くようにしたんだ。
 でもそしたら、継承者の血、どんどん薄くなって行っちゃうじゃん。独り身の人に当たったらお終いだし。

 だからギタル星はどうしたか。屈強なギタル戦士達が成人する度に、選ばれし戦士達が地球に派遣されたのだ。力のある者は力のあるものに惹かれるというように(?)、ギタル戦士は継承者達と巡り会って、受け継ぐ者を確実に増やして行ったのである(マジかよ)。
 ただし、ギタル星人が産んだ子らが全員継承者ではない。ギタル戦士として生まれる子はそういないのである。5〜7割はギタル星人として産まれる子が多い。……ひょっとしてあなたのそばにも継承者が(笑)

 そしてなんとギタル星の努力も虚しくU−1君が末裔になっちゃって、運悪くゾーイさんが現れちゃったってわけだ。はぅあー。(笑)

VOL2 姉妹説
 ピコちゃんとキラってほんとそっくりだ。声は同じだし、髪の色同じだし、身長同じだし。だからこそU−1君が間違えちゃったのですね。本編が発売される前のパンフ等でキラを見たとき、「あれ? ピコちゃん? もしや敵の中にピコちゃんが!?」とかあらぬ想像をされた方も多いと思う。かく言うオイラもそんな中の一人。
 そして、ギタルマンオフィシャルサイトで質問されたことがあるキラの生い立ち。安田さんは実にわかりやすく、詳しく教えてくださいました(笑) 読んでみると後の説明がよくわかるかも。

 そこでこんな感じで考案。キラとピコちゃんって、実は本当に姉妹だったんじゃないか? ギタリンVSグラビリンと称されているが、これは星間戦争ではない。いわゆる民族戦争のようなものだ。

 そう――例えばである。キラはもともとギタル星で生まれ育ったグラビリン側の人間だが、親などの行方はゲーム中一切不明。――ということは、だ。母さんだか父さんだか知らないけど、キラを産んだのち、何かをやらかしてグラビリンから追放された。そして辿り着いたのが地球――。
 キラは「ゾーイがしたのは悪いことだったんだ」とU−1のギタルで気付いた。つまりは、もともとは別にどっちでもなかったが、グラビリンで産まれたのでゾーイに従うように教育されてしまったのだ。もしくは、ロミジュリ“ギタリンとグラビリンバージョン”みたいに、禁断の恋の末にキラが産まれて、バレて追放されたとかね。(少なくとも、追放された人のために仲直りするような民族戦争じゃないけど)
 地球に追放された母さんだか父さんは、良心に目覚め、継承者と出会い、そしてついに彼女、ピコちゃんを産んだのだ。そう――実はピコちゃんもちょっとではあるがギタル戦士の素質があるのだ!!
 その証拠に、ギタルマン本編のVSプレイの2ステージでピコちゃんを選べたりする。……あ!! しまった! 熊どーすんの、熊!! 誰か熊と結婚したの!?

 ちなみに、ゾーイとカズヤもそんな感じのことが言えるかもしれないが、オイラはちょっと考えにくい。性格はちょっぴり似てるのかもしれないが、容姿が結構違ったりするので。

VOL3 ヘアスタイル説
 ミランダじぃちゃんが出て来たとき、なんかあれッと思った。あの頭のトンガリ、何かしら。ちょっとおかしいかも。あと、横に出てる角みたいなのも何かしら。
 で、その後出てきたU−1を見て仰天した。――トンガリ!! ――羽根ーッ!!!(核爆)

 

 そうか、U−1のヘアスタイルって、帽子に沿った形なのか。(昔ミランダもあのような姿だったという前提で)ギタル戦士で帽子被ってる奴ってみんなそうなのかな。――あれ? モジョキングBeeしかいない(笑)

 でもやだな、ソレ(笑)ノーマルモードのU−1には帽子を取って欲しくない気持ち(笑) トンガリはどうやら円錐ではないようなので安心。そして羽根はどうも平面的な“ピラピラ”したもののようだ。
 U−1とかはかえってワンピースのルフィ当たりの髪形のほうが似合うかも。顔が全然違うけど(単純な作りなのは同じか)。

VOL4 ギタルソルジャー説
「だって、だってボクはっ、ギタルマンだ―――っ!!!」


 決死の覚悟でU−1が発したその言葉で、U−1自身は覚醒、伝説の通り(?)本当の“ギタルマン”に変身するのである。やっとか、とか思った人いませんか?(爆)

 そこで本題。このゲームほのかな恋が入ってるけど、GITAROO−MANがいるなら、GITAROO−WOMANもいそう。――ギタルマンとギタルウーマン。
 ゲームのオープニングムービーのあとのタイトル画面で、色っぽい(?)姉ちゃんの声がするのだが、あれって何? もちろん「AH……ギタル〜マ〜ン♪」とか言ってることはわかるが、一歩間違えれば「ギタルウ〜マ〜ン♪(ギタルウーマン)」間違いコーナーでは「イケてる〜じゃ〜ん」との声も。
 さらにびっくり、この声はU−1が変身するときに突如何処からか聞こえる声だ。そうかそうか。それではギタルウーマンの時もきっと声がするんだ。今度は声が太めの男の人の声で「OH! GITAROO−WOMAN!」とかって短めに言うんだろうな。(マジかよ)
 ――なんか発音が気持ち悪い(笑) ビジネスマンとビジネスウーマンみたい(汗) いや、そりゃ「マン」と「ウーマン」だから当たり前でしょう。ということで勝手に改造、ギタルソルジャーに決定。(間0.2秒) GITAROO−SOLDIAR。長ェな。まぁいいや。男の人が言うのは「OH! GITAROO−SOLDIAR!」ね。決定。

 伝説のギタルソルジャーはもちろん、ギタルマンのペアの女性である。(と勝手に決めつけてみたり)U−1×キラが好きなら伝説のギタルソルジャーはもちろんキラだとお考えのことだろう。
 しかし誠に申し訳無いがオイラはあまりキラが好きではないのですよ。U−1にひっついてるからかもしれないけど。現にキラは、≪自分がギタルソルジャーだ≫というようなことをゲーム中でも発している。

「き・・・君は・・・!!」
「どうした、怖気づいたか? 幼い頃から訓練をつんだ我グラビリン最強の戦士だ!」
「キ・・・キラ・・・!!」
「ギタルマン、あなただったの・・・でも、戦わなければならない。
 私はその為に育てられたソルジャー、戦うことが私の使命!」

 たしかそんな感じでしたね。うーん、最初聞いたときはソルジェだと思った(何だソレ)。
 そういえば、9ステージ前にゾーイさんが言ってるやつ、よくわからんのだが、なんでしょうね? なんとなく「ギタルゥ〜〜、ア・リィ〜〜ング!!」って聞こえる(違) それともギタルビンゴかなぁ? ギタルリンゴ? ・・・ギタルピングー? いや、ちょっと違う気がする(かなり違う)

VOL5 ギタル形態説
 ご存知の方はむちゃくちゃご存知であろう、ハリー・ポッターの一場面に、ほんとに成る程と思える台詞がいくつかある。その中で今回、本題に絡んでいるのは、杖の店でのオリバンダー老人の言葉。
「実はもちろん、杖の方が持ち主の魔法使いを選ぶのじゃよ」
 ふぅん。じゃ、ギタルも持ち主を選ぶのね。そして、こんな説が浮かび上がった。
 ゲーム中ギタルは8つ。全てを集めれば継承者はスゴイ力が持てるとか何とか。ギタリンVSグラビリンの内乱中、グラビリンはギタルを奪っていったとある。ギタルって奪えるものなのね。
 つまり、ギタルはギタル戦士が持つと、一時その人に合ったギタル形態がデータに組み込まれるのだ。しかし、これはあくまで戦闘用。もともとは音楽を楽しむために造られた物だったのに、グラビリンが攻撃能力を拡大。だから武器になったのね。

 ここでちょっと細かいことだが、ギタル戦士はどうもノーマル状態と戦闘態勢なるものがあるらしい。U−1はプーマに組み込まれたギタルを掴むと変身するし、キラはどうも髪の毛を結ぶと変身するらしいと。モジョ(略)は厚底ブーツ履くととか、グレ(略)は――知らん(笑)

 ――さて、本題。
 U−1のギタルは、きっとプーマの中でデータ組み込みが成されたのだ。だから尻尾(?)から飛び出す時はすでにギター型ギタルになっている、と。
 じゃあ、他のギタル戦士はどうしてギタルを持っているかというと、動かせない系(パイプオルガン型)と持ち歩ける系(ギター型/オノ型/シンセサイザー型/トランペット型/ターンテーブル型/自分のカラダ(爆))とかに分けるんだ。多分。
 動かせない系はそのまま置いてあって、触るとか音楽かかると変身。持ち歩ける系は、変身すると自動的に持ち主の元に現れるという寸法。ただし、現れるのはギタル星でのみで、地球や他の星ではギタルが迷子になる。変身する必要がないのは除外。(笑)

 そして、最後に考察。結果的にU−1が手に入れた7つのギタル――、U−1専用ギター型ギタルに入れられて、もしかして元の形忘れたんじゃないだろうか――。だったら、ギタル戦士が球の部分に手をかざして、ギタルを手に取ったら、その人に合ったギタルが出来あがるんじゃないだろうか。やってみてぇー(笑)

VOL6 プーマ説
 U−1の愛犬でありながら唯一無二の親友プーマ。彼は本当はサイボーグドッグ、ギタルマンの歴代相棒。――歴代相棒? プーマってどんなことが出来るんだ? 今回はそれについて考察。

1. ギタル星人やギタル戦士の匂いをかぎ分ける。

 せっかく地球に着いても、ギタル戦士がわからないのでは相棒は務まらない。ということで、きっと地球に着いたら即座に、ギタルマンの所に向かうのである。ハイテク(笑) つーか多分ミランダに言われてU−1ンとこ来たんだろ?って。(笑)

2. 尻尾からギタル出したりビームで牢屋開けてみたり。

 ムービーより。(笑) サイボーグやし。7ステージ、密かにプーマが走りまわってやってんのは何だ?と思ったらビームで牢屋開けてました。(笑) そんなこと出来るんだったらもっと有効に使えただろうに……!!(笑)

 プーマについてはまだまだ謎。つか、そんな風に検証してる人も少ないだろうけど(笑) プーマがU−1ンとこからギタル星に帰っちゃったら空しいよね。てかイヤ。(笑)

VOL7 ギタル伝承歌説
 コレクションの中でグレ(略)が説明してくれるギタルマンのコメントに、このような言葉があった。「勝利の女神は伝説の通りギタルマンに微笑むのか?」伝説の通り? だからさっきから伝説伝説って一体何なのさ?
 多分昔ギタルマンと名乗る人がギタル星を救ってくれた伝説があり、そのギタルマンが助けてくれる可能性を求めてミランダ達がプーマを地球に派遣したんだ。既にギタル継承者は唯一、U−1だけになっていたのだと。では“伝説”、文脈から想像して書いてみたいと思う。


――時は○○世紀。
平和だったギタル星に突如、××という悪者共が現れた――。
昼から夜に変わっていくように、ギタル星の状況は日増しに悪化していった。

そのとき、何処からか現れた神々しい若者が、××を滅ぼした。
見ていたものは叫ぶ――あなたは誰だ

その若者は名乗った――ギタルマン


 おわかりだろうか、≪伝説のギタルマン≫はこの伝説に登場するギタルマン本人。≪伝説のギタル≫は、彼が使っていたギタルそのものを指す。で、ギタルマンの残していったギタルを自分達でも作ろうとする内、八つに別れちまったわけだ。(最悪……(笑))
 でもいつしかそのギタルは、音楽を楽しむものとされ、攻撃の力そのものは衰えていった。
 それを武器として拡大しようと目論んだのが、後に登場するグラビリンだった、と。そういう訳だったのじゃないかと思う(笑)

まとめ
 太古の昔、平和だったギタル星に突如、悪者共が現れた――。昼から夜に変わっていくように、ギタル星の状況は日増しに悪化していった。
 そのとき、何処からか現れた神々しい若者が悪者共を滅ぼした。
 見ていたものは叫ぶ――あなたは誰なんだ

 その若者は名乗った――ギタルマン

 また何かあったときのためにと、ギタリンの先祖達はギタルマンの残していったギタルを解明しようとするが、逆に八つに分かれてしまう――。そして、受け継ぐものがいないと困る、と、継承者の増加のため、武器楽器を使える者数人が地球に派遣された。
 継承者でも、運良く継承者として産まれて来れる者は少なかったという。いつしかそのギタルは、音楽を楽しむものとされ、攻撃の力そのものは衰えていった。

――しかし、その力を拡大し、宇宙征服を企む一派、グラビリンが現れた――

 突如、グラビリンはギタルを奪い、ギタリン達は大敗北を喫した。ギタリンの長老ミランダが、伝説のギタルマンを探すべく、ギタリン達が必死に抵抗して残した最後のギタルをサイボーグドッグに託し、地球に派遣する。
 後にギタルマンは、サイボーグドッグをプーマと名付け、愛犬としてそばに置く。

 ギタル星を救えるのは、伝説のギタルを操れるギタルマンだけ――!

 次世代ギタルマンの名は、U−1(ユウイチ)。U−1(ユウイチ)はシャイな落ちこぼれ小学生。人気者ピコちゃんに密かに憧れているが、全く相手にされず、おまけに同級生のカズヤにいじめられる毎日――。
 そんなある日、彼はプーマに「お前は≪ギタルマン≫の血を引く、≪伝説のギタル≫の継承者だ!」と知らされる。――ギタルマン? 武器楽器? 伝説のギタル? 何も知らないU−1は、混乱するものの激しい戦いへと巻き込まれて行く。

 もうギタリン達に残された時間も少ない。最後の希望はギタル継承者のU−1だけなんだ――! U−1、お前の力で、悪のグラビリン帝国に囚われたギタル星を救え!

〜 主題歌 Soft Machine 〜