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2002.5.「食日記」
6月4日
朝、昼のお弁当を用意中にベーコンが焦げて泣く泣くやりなおし。
ちっ。
昼、
ベーコンとスクランブルエッグのサンドイッチを食べていると、
白くて尾が黒く、都会じゃあまりみかけないそれはそれは可愛い小鳥の登場。
サンドイッチの端をポイと投げてやると、ツンッツンッくちばしでついばみ始めた。
明日から餌付けに挑戦だ!
6月3日
いそいそいそと渋谷へカレーを食べに行って来た。
前から、雑誌を開けばその三角に盛られた個性的な姿に惹かれ
いつか絶対行こうと決めていた。そしてついに今日、渋谷道玄坂の
喫茶店のようなたたずまいの
「ムルギー」へ!!
メニューは至ってシンプル。ムルギーカレーか
玉子入りムルギーカレーのみ。
もちろん、玉子入りを注文。3分と待たないうちにあの三角盛りごはんと
深くて濃いこげ茶色したカレーが運ばれてきた。
ルーの上には、ゆで卵の輪切りがぽぽぽんと軽快にのせられていて、その上には
ケチャップのような色をしたソースがたらりとかかっている。
いただきます。
ひとくち口に入れただけで、深くて深く、濃くて濃い
牛のダシやルーの旨味やスパイスやらをじっくり長時間煮込んだであろう
奥深さを感じる。食べすすめていくと次第にお腹のあたりがあつくなってきて
じんわりと辛さが体を支配する。でも、ヒィーヒィー食べれないわけではない。
あくまでも、じっくりと辛さも浸透していく感じ。
こうやって、美味しいカレーに出会えるともっといろんな種類を食べ歩こうと
やる気がみなぎってくる。
6月2日
今日のお昼は、ウニのスパゲッティー鴨のローストキャベツとアスパラのサラダ
相変わらず気合いが入りまくりの土日の昼食・・・。
これじゃあ我が家の血糖値は上がる一方だよ。
生ウニをあまり火を通さずに絡めたパスタは、ウニの甘みがとろんと広がり
思わず海に感謝!薄切りにされている鴨は、しっかりと塩味がついているために
ほんのちょっとでも満足してしまう。
そして、旬のアスパラとキャベツの千切りとセロリを使ったサラダは
マヨネーズと粒マスタードで和えられているという私の好きな
我が家の定番メニュー。とにかくキャベツの千切りは食べ出したら止まらない!
シャキシャキザクザクと気持ちの良い歯ごたえや、胡椒をふったときに引き出される
甘みと胡椒のピリピリ感は手軽にやみつきになれる方法だ。
6月1日
久しぶりに玉川高島屋へ行くと、地下がまるでフードショーのように!
なんだか、以前よりも断然試食が多いしイマドキ風のお総菜屋さんが
ちらほら。中でもその場で茹でてくれる
ラーメン試食は、さすがに購入しなくては
ダメかしら?と思わせるほどに量もたっぷり気合い充分のひと品だった。
結局、
アボカドとエビのラップンロールビーフンわらび餅
「ペック」フォカッチャポモドーロといったパンなどバラエティに富んだ
おかずを買い込み、昼に食べることに!

そして、お昼はこれらのおかずと
スパゲッティミートソース
特に美味しかったのは、「ペック」のポモドーロ!
一口食べただけで練り込まれた感じのトマトの旨味がじわっと口いっぱいに広がる
充実感溢れるパン。
期待していたアボカドとエビのラップンロールは、トマトソースで和えられていたことと
コーンが入っていたので、ちょっと減点・・・。アボカドとエビときたらマヨネーズ系の
ソースで和えるのが一番美味しいのに!

夜は、久々の
レッドカレーを食べた。
屋台ごはんなので、タケノコと鶏肉ほんのちょっとと、すごく貧粗な具だったけれど
その力の抜け感もタイっぽくてイイ。酸っぱ辛いカレーを水も飲まずにガツガツ食べたら
口とお腹がすっかり熱くなった。あぁ、でも本当タイカレーって中毒的要素が
おおいにあると思う。辛いけれどもあと一口!一回食べたらもう一回!
5月31日
念願のトミ田ヤツアー開催!!
夜のトミ田ヤは、昼よりも更にメニューの量が増えていて
選ぶだけでも、相当のエネルギーが必要。あれもこれもと目移りしてしまい
まだまだ頼み切れていない心残りのメニューはあるものの、
ワカモレディップメキシカンサラダ牛挽肉のタコスぶっかけうどん
それなりに堪能。特に昼にもかなりの割合で頼むメキシカンサラダは何度食べても
ため息が漏れるほどの美味しさ。カラリと揚げられたタコスの皮と
中にくるまれたマヨネーズベースのソースで和えられた鶏肉、下に敷かれたサニーレタスなど
全ての相性が抜群で、いくらでも食べれてしまうくらいに後を引く。
牛挽肉のタコスは、とうもろこしの粉で出来たタコスにくるくると
サニーレタス、チーズ、タマネギ、挽肉、トマトとタマネギの粗みじんを
巻いて食べる。
「がぶり」と勢いよくかぶりつくとポタポタと端の方から美味エキスが滴り
更に食欲をそそる。ビーフタコスは、思っていたよりもとってもあっさりしていて
ビーフに潜んだピリ辛感がlこれまた後を引く。
タマネギ、サニーレタス、チーズ、タマネギ・トマトの粗みじん、ビーフなどから
自分の好きな具を多めに巻いたりして調整しながら食べられる巻物系メニューは
見ているだけでも楽しいし、食べる意欲も一層増すというもの。んー、最高だ。

そして店を出るときにはなんと、キャンディーやチョコを貰いたい放題!
レジ横にあったお菓子をじぃっと見つめていると「どうぞお持ち下さい」との
優しい声!お言葉にあまえてキャンディーボックスに腕までつっこみたっぷり
頂いて帰った。

その後、デザートを食べるべく近所の
「playwood」に移動。
予想以上のデザートの充実加減にクラクラクラ。
クルミ入りわらび餅の抹茶アイス添えやレアチーズケーキ、黒ごまプリン、
抹茶杏仁などなど、とーっても悩んだ末に
黒ごまのプリンを注文。
ちょこんと乗ったイチゴの横にはみどりのミントの葉っぱ。
そして周りにはカリカリコーンフレークとトロリン生クリーム。
このひと工夫が、甘い甘いデザートを飽きさせずに食べさせる重要なポイント。
クルミ入りわらび餅にもイチゴが添えてあったし、抹茶杏仁にもイチゴやキウイなどの
フルーツがいっぱい。見た目にも美しいし、とっても素敵なひと手間だ。
デザートの美味しいお店を発見できて、心の底からホクホクだ。
5月30日
昨日の残り物のあさりのクラムチャウダースープをいただく。
スープいっぱいにギュゥっとつまったシーフードエキスが体全体に
じわぁ〜っと染みわたっていく感覚がたまらなく幸せ。
一通りスープを楽しんだら、クラッカーを用意してパリパリ割り入れて歯触りを
楽しんだりするのもチャウダーの醍醐味。
5月29日
ミュズリーとパンプキンスープが本日の朝食。
ミュズリーには、牛乳半分、生クリーム半分をかけるのが美味しい。
牛乳だけでは、あのいやぁな匂いが「ぷんっ」と鼻をついてまずくなってしまうし、
生クリームだけだと、濃すぎてダマになってしまう。
研究の結果、両方を2対1の割合でかけることで絶妙な、薄すぎず濃すぎない味が
完成するのだ。ミュズリーに入っている干しぶどうや、乾燥バナナを食べると
果物のホンモノの甘みを感じられて、ナチュラル思考なヒトになった気にさせられて
健康気分を味わえるのもよい。
飽きずに今日のメニューもベーコンとスランブルエッグのサンドイッチ
チャチャチャと作れるし、時間が経っても美味しいしでなかなか辞められない・・・。

そして今日、とてもとても久しぶりにポテトチップを買ってしまった。
カルビーの
「焼き塩」。焼いた塩???香ばしそうな、でも想像もつかないその
ネーミングにうっかりおどらされて、気付いた時にはレジにいた。
最近のカルビーは、エビマヨネーズやシーザーサラダなどなど新しい味を見いだそうと
たっくさんの種類のポテチが作られていて、ついつい全てを口にしたくなってしまう。
さて、本日の「焼き塩」の感想、普通のポテトチップス???
ん〜、「焼き塩」という気合いの入ったネーミングの割にはあまり焼いた意味が分からない
「うすしお」との違いが分からない、とにかく微妙な味だった。
あまりに感動が薄かったので、生クリームにレモンを搾り岩塩をふって作ったサワークリームを
用意して、それにつけていただくことに。
サワークリーム独特のクリーミーな中に感じるレモンの酸味は
どうしてこうクセになるのだろう?それも外で食べる時はたいてい少量しかないので、
好きなだけ食べれてしまう今に後ろめたささえ感じる。でも、さすがにオイシイ。
でも、でも、絶対にこってりしすぎている。ジャンクで怠惰すぎる。
「今日だけだっ」と心に決めて、決心が揺らがないようにじっくり味わって全て食べてしまおう。
5月27日
昨日に引き続き、変なお天気。曇ったり晴れたり雨が降ったり、また晴れたり。
胸がわさわさしてくる、現実味がない天気。
そして、今日も?と虹を期待するも、イマイチ太陽光と水分量が足りない様子で
みえそな気配は全くナシ。
でも、夕立みたいにザッーっと降る雨はなんだか、夏を思い起こさせてワクワクしてくる。
だから今日はゴーヤを食べよう。夏といったらゴーヤに限る!

先日友人のおみやげで貰ったSPAMを用意し、木綿豆腐とゴーヤ(沖縄に住む金城さんが
育てた無農薬モノ)も購入。
今夜は
ゴーヤチャンプルだ!ザクザクザク。
ゴーヤを切ると香り立つこの独特の青臭さ、たまらない!それだけでもう、一気に夏気分。
半分は薄め、もう半分は厚めに切って苦みと食感の違いをだし、塩で軽く揉んでアクを
だす。食べやすい大きさに切っておいたSPAMと豆腐と共に炒めて、仕上げに溶き卵と
醤油をちょろりんと垂らせば出来上がり。このお手軽さも良いねー。
あぁ、炒められたゴーヤもなんて良い香り!こんがり焼き色のついたSPAMも食欲をそそる。
バァーッと流すようにお皿に盛って、アッツアッツをいただきます!
コレコレコレコレ!ゴーヤにしかだせない独特の苦みは、本当クセになる。
ゴーヤくんに特許を取らせたいくらいに素晴らしい個性だ!多めに入れた豆腐のおかげで
しょっぱいSPAMとのバランスも絶妙。SPAM、ゴーヤ、豆腐をバランス良くとり
口に運ぶ時の幸せ。ほぉーーーーーー。
ああ、ラフティやジーマミー豆腐まで恋しくなってきた。沖縄料理を食べにいかなくちゃ。
5月26日
今日もやっぱりフードショーに行って、サラダバックのシャキシャキポテトと明太子のサラダ
購入・・・。
いけない。またしても「ばっかり食べ」の兆候が。
これで3日連続フードショー通い。すっかり中毒だ。

そして今日とても悔しい思いをした。
雨が降り、数分するとカラリと晴れたのでもしかしたら・・・。とは
思っていたのだけれど、やはり現れていたなんて!
そう、期待していたのはこんな天気の日にしか見られないであろう「虹」
後から聞いたところによると、七色の虹が180度のアーチを描いて
くっきりと空に出現していたらしい。
あぁぁぁぁぁぁぁ。悔やんでも悔やみきれない。
一瞬晴れ渡った青空にかかった虹は、どんなにか美しかっただろう。
あぁ。
5月25日
playwoodという桜新町に出来たイマドキ風のカフェに行く。
柳宗利デザインの食器が使われていて、あちらこちらにおしゃれの香りをかもしていた。
メニューは、カレーやメキシカンオムライスやサテなどの無国籍。
メキシカンブームのわたしは、もちろん
メキシカンオムライスを注文!
薄く焼かれた卵がこぉんもり、四角いお皿のうえに盛られて脇にはチーズとトマトソースが
添えられていて、トマトベースで甘辛く炒められたごはんがオムレツの中から顔を出す。
薄焼きたまごのために、とろーりふんわーりといった感覚が
楽しめなかったのと、容赦なく冷めていってしまうのがとっても残念だった。
最初のひとくちは、お腹も空いていたしその見た目にも感動したけれど、
なんとなく、工夫が足りない気がしてしまった。
でも、食後に飲んだカフェラテはしみじみ暖まるかんじと独特な風味の
ミルクがおいしかった。
クルミとワラビ餅?ちょっと名前は忘れてしまったが心惹かれるデザートメニューも
多数あり。
でもね、桜新町なら「トミ田ヤ」がいいなぁ。やっぱり。。。
5月24日
マッサージへ行く。
そのあまりの気持ちの良さに「至福」「極楽」「贅沢」などなど
心までほぐれてしまいそうな言葉がつぎつぎ浮かんだ。あぁ、終わって欲しくないー。
このまま一日、揉みほぐしてください!と頼みたくなるくらいに
素晴らしい1時間を堪能した。

ぽわーんとしたまま、ごはんを食べる。
タマゴとトマトとアンチョビのハーブチーズのフォカッチャサンドシーザーサラダ
あっつあっつのチーズがとろんと溶けたフォカッチャを期待していたのに、
ヒンヤリ冷たいうえに、無愛想に卵とトマトとアンチョビが挟まれているばかりで
ハーブチーズなんてどこにもみあたらない。うーん。フォカッチャがハーブチーズ味だという
ことなのかしらん?まぁまぁなお昼ご飯だった。

しばらく歩くとまたまた肩こり再発。重たい荷物がいけないんだな。
いー。マッサージ、毎日うけられたらどんなに素晴らしいだろう!
5月23日
金欠ぎみの今日このごろ、フードショーにはなるべく近寄らないように
していたし、運よくも渋谷で降りることはなかった。
でも、とうとう今日は我慢の糸がぷっつんと切れ、いてもたってもいられず
渋谷で下車。フードショーへと向かう。
行ったら必ずチェックする試食スポットのお団子や総菜やをひととおりまわるも、
今日はあまり試食が出ていない。あ、でも御門屋の揚げまんじゅうが出ていたので
迷わず突進して食べた。

そしてそして、どーしても食べたいと一昨日あたりから想いをよせ続けていた
サラダバックの
「シャキシャキポテトの明太子サラダ」を200g購入!
「5g多めになりますが良いですか?」の問いに内心にんまりしながら
すかして「ハイ。」と答えておいた。
あとは、先日デパ地下パーティーで意外な美味しさに気付いたサイゴンの
「おこわ」を買おうと店に向かうが、どうも見あたらない・・・。あぁぁ
どうやら時間が遅くて売り切れてしまったようだ。
ふと後ろを向くと、ただいまアツイトルコ料理屋が。これは買うっきゃない。
「トマトのピリ辛ディップ」「ヨーグルトスピナッチ」を手に入れる。
ははん。これをナビスコプレミアムにつけていただこう・・・。
想像しただけでもうきうきうきうき!
お腹が空いた時のフードショーは特にやばいね。誘惑だらけ。

家に帰ってさっそく愛しい戦利品たちを食べる。
シャキシャキポテトはもう、今さら語ることなんてないくらいの美味。
千切りにされたポテトとにんじんとキュウリの割合、シャキシャキ感、
明太子の濃厚なソース・・・。今日食べて明日もまた食べたくなってしまうくらいに
大好き。
トルコ料理のピリ辛いディップ。これもクセになる!にんにくが効いていて
いろんな具が細かく細かく刻まれて辛さと旨味がわっと広がる、おつまみの中の革命児の
ような感じ。これは、世に広まったら相当人気が出るだろうに。
ヨーグルトスピナッチは、トマトと煮られてしんなりしたほうれん草に、とろんと
乳白色のヨーグルトがかけられているもの。
想像していたよりも、ちっとも奇抜な味ではなく、なんとなく懐かしいような
イタリアンな味だった。ほうれん草のグラタンとかとちょっと似ている。
どれもこれも本当に美味しい。あぁ、さすがにしばらくフードショーを断っていただけあって
感動もひとしお。
5月22日
ベーコンとスクランブルエッグのサンドイッチが本日の昼ご飯。
サンドイッチパンを焼けば良かったと後でとっても後悔。
なんとも質素につとめている今週、食ばなしで盛り上がる。
メキシカン、トルコ、韓国、タイフード、沖縄料理・・・。
はぁぁ、25日になったら
いろいろ行くぞ!
5月21日
寝坊をして大変焦ったわりには、ちっとも遅れずに家を出ることが出来た。
もちろん、朝食もしっかりととる。
本日木場では、「せともの市」が行われておりお昼に覗きに行くことに。
なんとも閑散とした会場には、ちらほらおじいちゃんとおばあちゃんがいるばかり・・・。
甘い物が食べたいと思っているところに運よく沖縄料理の文字発見!
サーターアンダギーやちんすこうや黒糖のお菓子が売っている。
サーターアンダギーの前でうろうろしていると、お店のおじさんが
塗れせんべい黒糖バージョンの試食をさせてくれた。(それもとっても大きいのを!)
かりんとうがぺしゃんと潰れたような感じで、少々しんなりもしているが
とっても美味しくクセになる。あぁぁぁ、欲しい。しかし、一袋「600円」というから
オドロキ。どうやら貴重なものらしい。仕方がないな、試食で我慢だ。ぐっ。

夜は、
ポトフチコリとツナとアボカドのサラダ
野菜たっぷりポトフは、すっかり季節はずれの冬の味がする。
粒マスタードをたっぷり落として、じゃがいもやブロッコリーや豚肉にパンチを加えて
食べた。心の中ではサルサとアボカドをを食べようともくろんでいたので
なんだか納得いかない。サラダに使われてしまったアボカドのせいで予定がぱあだ。
5月20日
お昼は、アボカドとサニーレタスとマッシュルームのサラダ
岩塩をぱらぱら振りかけて、レモンを大量に搾って味付けはほぼ終了。
そう、素材の味を楽しむのが今日のサラダの目的だ。
特に今日のアボカドは、いつもよりも大きく種類も違うらしく青臭さが少ないものだった。

夜は、
煮物とホタテの刺身と湯豆腐という久しぶりの和食メニュー。
甘くてとろっとしていたホタテは、刺身ぎらいの私でも美味しく食べることが
でき、また新たな食への一歩を踏み出すことになる。
なんだか、甘エビにちょっと似ていた。
湯豆腐には、ネギとかつお節とみょうがをたっぷりかけていただいた。
なんて体に良さそうなメニューなのだろう。一晩食べただけでも体の中の悪玉コレステロールが
洗い流されていそうな感覚。
でも、外人ってどうなのだろう・・・?
彼らの体内はコレステロールづくめ・・・?
5月19日
三社祭りへ!今日は最終日の日曜ということもあって
浅草は、どこを見ても人の山。さすがは、都内最古のお寺さんのお祭りだけあって
気合いも熱気もただならぬものを感じる。
駅を降りるや否や、「三社祭り」と書かれた提灯が祭りごごろを盛りたてる。
あちこちからピーヒャラーラーと聞こえてくる「おはやし」の音色に
おみこしが通れば、担ぎ手の熱気と威勢の良い「わっしょいわっしょい」のかけ声に
誰もが釘付け。
ふんどし姿で神輿を担ぐ額には汗、素朴だけれど力強い活気と熱気。
あぁ、なんて日本らしいのだろう!熱いぞ。日本の祭り!

原宿竹下通りと化した(平均年齢は4倍増しくらいだけど・・・)仲見世通りを抜けて
いざ浅草寺へ。見渡す限りの屋台!屋台!屋台!にはやる心を抑えてまずはお参り。
こんなに大きなお寺さんが都内にあるなんて信じられないくらいに大きく、木のかんじも
時代を感じる。

さて、お待ちかねの屋台タイム!あまりにお店が多すぎて迷ってしまったが
手堅く
「たこ焼き」を食べることに。巨大なたこ焼きの中にはエビとタコが!
ネギや紅ショウガももちろん入っていて、屋台の割に手抜きが感じられない
美味しい美味しいたこ焼きだった。焼き鳥も食べたかったが、お目当ての
皮がなかなか見つからずに断念。
続いて、祭りの基本
あんず飴も食べる。氷で冷やされた水飴は食べすすめるうちに
粘りけを取り戻し、びよーんとのびる。中から出てくる甘酸っぱいあんずをちょびちょび
かじっては、水飴を舐め・・・。んー。オイシ。

そして、祭りのフィナーレとも言える「宮入」を観賞。
その熱気たるや、想像以上!浅草寺を中心にぐるりとできた人だかり。
「若」と呼ばれる小柄ながらも祭りを仕切る中心人物。
麦わら帽子にピンクの花をつけ、袴に身をつつんだ会長らしきおじいちゃん。
鈴木清順の映像を見ているかのような、夕闇に揺れる提灯の明かりと
祭りの熱気で立ちのぼる湯気。
さすがは江戸三大祭りのひとつだけのことはある。人々の思い入れと規模の大きさに
圧倒されまくりであった。
5月18日
今日は美味しかった!!!
代官山の「ガゼボ」にて大好きでたまらない
生ハムとアボカドのサンドイッチ
シーザーサラダを食べる。
生ハムとアボカドのサンドには、黒いツブツブの入ったマヨネーズソースが
かかっていて、タマネギやレタスも美味しい演出にひとやくかっている。
そのうえ、つけ合わせにはマッシュポテトとピクルスとチーズソースのたっぷり
かかったタコス!おお。なんて素晴らしい組み合わせ!
サンドイッチ以外にも3種類もの味が楽しめるなんて。
控えめなドレッシングのかかったシーザーサラダにも、タコスが散りばめられていて
絶妙な食感が素晴らしい。
ソースがぽたぽた落ちるのを気にしながら、大きなバケットサンドイッチにがぶりと噛みついて
食べるのは、とっても食べ甲斐がある。
春巻きやタコスなどに具をたっぷり詰めて、こぼれそうな具を
気にしつつ両端から食べすすめるのが巻物系の醍醐味。
あ、焼き肉のサンチュにお肉を巻くのも美味しいんだった!
5月17日
どう考えても金曜日に雨が降る確率が高すぎる・・・。
金曜日は毎回荷物が多いために悪戦苦闘。
今日のお昼はサブウェイのラップサンド。
タマゴのラップサンドとポテトと明太子マヨネーズディップをいただいた。
出来れば、ツナとタマゴのラップサンドといった具合に2種類以上の味が味わいたいのに
どうも一種類売りしかしていない様子。
アボカド・シュリンプロールなんて作ったら、絶対一番人気だろうに
5月16日
今日のお弁当は、最近ハマリ続けているキャベツとレタスとハムのサラダサンド
キャベツとレタスを千切りしたものとハムの細切りを和えたサラダ、
至ってシンプルでだけれど、なかなか飽きない。
シャキシャキとしたキャベツの歯触りも大好きだし、胡椒のピリリ感も良い。

もうひとつ、最近発見してハマッているおやつがロッテの
「ココナッツプリンクリーム入りの
ウェハースチョコ」
ココナッツプリンといっても、只のココナッツクリームっぽいけれど
チョコレート、さっくさくのウェハースそしてその中に入ったココナッツクリームと
組み合わせ上手なお菓子。
5月15日
送別会で中華を食べる。
ピータン豆腐、五目焼きそば、餃子、酢豚。
細かく刻まれたピータンとごま油で和えられたソースが豆腐にたっぷり
かかっている。薬味として、ピータンはかなりいけるな。この存在感は無視できない。
焼きそばには、エビと卵とチャーシューが入っており取り分けられたお皿からは
一番食べたかった、チャーシュー入りを手に入れる。
「五目焼きそば」まずはそのまま何もかけずに、ふたくち程いただく。
そして、残りにはたっぷりのお酢を!!このお酢の酸味が油っこい中華ものには
実にいい。うまくできているなとつくづく唸ってしまうほどに食が進むし
二通りの味が楽しめるなんていいことづくめ。
5月14日
ハムとサルサオムレツのサンドイッチがお昼。
ハムサンドよりも、サルサオムレツよりも、
ふたつが合わさっただけで、より美味しく料理らしくなる!
ハムが、トマトが、タマゴがぁぁ・・・と、いろんな味が広がり
幸せ。
5月13日
またまた冴えない天気に逆戻り。
はんっ。
でも、今日のお昼は大変美味しかったので気分もよくなる。
昨日の我が家の残りという
エビのアメリケンソースを白いご飯に
かけて食べたのだけれど、本当に本当に大好きな味!!
エビのダシがソース全体に効いていて、ひとくち口にしただけでも旨味があふれる。
そして、ご飯というのも重要ポイント。
パンのようにソースを吸収しすぎて味が薄くなることもなく、ご飯の一粒一粒に
うまい具合にソースが絡み、ご飯粒までありがたくなるほどの美味しさ。
ああ、幸せだ。嬉しいな。
5月12日
デパ地下フードパーティー
まずは渋谷フードショーにて、食べ物購入。
焼き鳥、明太子とポテトのサラダ、唐揚げ、おこわ、ゴマパン、キッシュ
ビーンズサラダ、うふプリン
などなど。
普段は、欲しくても「多すぎるから」「お金ないから」と諦めていた
ものも、今日は思う存分欲しい物はすべて買う心持ちで買ってみた。
と言っても、まだまだ挑戦したいものはいっぱいだったけれど。
あれもこれもと次々に選べる興奮といったら!!デパ地下パーティー、
定期的に開催したいと思うほどに楽しい。
とても心配していたお天気も晴れで、このうえないピクニック日和。
うむぅ。最高。
青い芝生に、眩しい太陽、何匹もの犬が園内を走りまわる。
ああ、5月はまさしくピクニックのためにあるような陽気だ。

青空の下で食べるごはんは、また格別に美味しいけれど特に
シャキシャキポテトと明太子のサラダのじゃがいものシャキッと感と
ジャガイモ感と濃厚な明太子をパンにつけて食べるのは絶品。
意外に好評だったのが、ベトナム料理屋で買った「おこわ」
角切りにされた豚肉が甘さとご飯のもっちり感がたまらない一品。
やっぱり、ちょこちょこ沢山は目にもお腹にも満足だ。
5月11日
今日もまたまたサルサソースとアボカド
そう、サルサソースの瓶が大きいためになかなか
中身が減らないうえに、賞味期限は迫るばかりで毎日が戦いなのだ。
でも、今日もサルサとアボカドは美味しい。
絶妙なアボカドの熟れぐあいにも、にんまり。
5月10日
朝からザーザー雨。
今日は一週間のうちでも一番荷物が多い日なだけあって、
雨がとても歓迎できない日。
そして、一週間の疲労からか体中が重く凝りが酷い。ううむ。
悩んだ結果、潔く全ての予定をキャンセル!
おとなしく家で半身浴をしていた。

お昼は、昨日楽しみに購入した、
豚モツピリ辛炒め
キャベツ、にんじん、ピーマンと共にタレで和えられたモツがたっぷり入っている。
それを両面焼き色がつくくらいに炒めていただく。
ごはんは、
グリンピースの炊き込みごはん。ほんのり塩味が利いていて品のいい味。
味の濃い豚モツとぴったりだった。よくよく火を通して焼いたモツは、
柔らかすぎず、固すぎない、ちょうど良い噛みごごち。臭みも少なく、とても食が進んだ。

夜は、
小鰺のマリネ豆腐ポテサラチーズなど。
西洋なのか和なのか、いまいち分からないごちゃまぜメニュー。
頭からバリバリと食べれる鰺は、まんべんなく酢がいきわたり、爽快このうえない。
千切りにされたにんじんやピーマンもまるで、コールスローを食べているようで
さっぱり。夏なんかにもってこいだ!
5月9日
今日作った卵とサルサソースのスクランブルエッグサンドはなかなかの
当たり。トマトだけだとちょっと素っ気ないオムレツも、サルサにすると
タマネギやピーマンなんかも入っていて、即席スパニッシュオムレツといった感じで
豪華な感じになる。サンドイッチパンに挟んで数分トーストすると、更に味がなじみ
美味しい。これは、簡単でいいぞ。

夜は
アボカドとシュリンプのラップロールを食べた。
といっても、一回目は間違えてチキンのラップロールを運んできたために
味見もかねて二口ぐらい食べてから「注文と違います!」と伝える。
おかげで、2種類の味を楽しめてしまった。
しかし、断然アボカドシュリンプの勝ち!まったりとしたアボカドとプリプリのエビ。
ラップロールにはマヨネーズソースがたっぷり絡まった
アボカドとエビがぎゅうぎゅうに詰まっている。
ラップロールのたよりなくペシャッとつぶれる食感と薄い味に、エビとアボカドが
絶妙に調和していていくらでも食べれてしまいそう。
バンザイ。ラップン!
5月8日
雨ではないけれど、寒い。こんな日は何を着て出かけて良いのか
分からなくなり、たいていちぐはぐとした格好になってしまう。
今日も半分夏ではんぶん春。

今日のお昼は朝作って行った
ハムのサンドイッチ弁当。
ひとつには塩をふり、もうひとつには胡椒をかけてみたところ、
圧倒的に後者の胡椒の勝ち。時間が経てども胡椒のスパイシーさは
変わらず、ピリリと際だつ風味は時間がたって味気のなくなった
パンやハムにパンチを効かせていた。
改めて胡椒の偉大さに感動。その存在感故に何に入れても胡椒の風味が
邪魔してしまい、本来の味を味わえないので
やたらとシチューやグラタンなどの料理にかけたりしないけれど、
基本のものにゴリゴリゴリと挽くのは絶対にイケル。
もちろんベストは、胡椒ありバージョンとなしバージョンを両方味わうこと。
比べなければ、分からないもん。
5月7日
火曜恒例西友安売りデー!!
いつもはこの日にストリングチーズを買うのがお決まりだったけれど、
最近はどうやらストリングチーズが安売りの対象から外されてしまったのか
全く値段が下がらない。そのうえ、お気に入りのパンプキンスープも季節外なのか
定価・・・。いやんなっちゃう。

夜は
タケノコとカニのグラタン!!
お皿に敷き詰められた白いごはん、周りにはほうれん草、その上には
ホワイトソースに絡められた歯触りピカイチのタケノコとカニとホタテがびっしり。
表面は、こんがりチーズで焼き色がついている。
白いご飯とホワイトソースの相性の良さと言ったら!シチューをご飯にかけている
ような、おまんま的な懐かしさ。
こんがりチーズの部分を食べようと口にすると、ひっそりタケノコもついてきて
ザクザクと気持ちのいい歯ごたえとちょっとした苦みがチーズにぴったり。
うーん、なんて合うんだ!美味しいよう。
5月6日
グリエールとゴーダーチーズとパンを食べて出かける。
おうちにいるとチーズがありすぎて困る。いくら少量にしようと
固く心に誓っていても、冷蔵庫を開けてチーズを見たとたんそんな誓いはどこへやら。
もう完全にチーズ中毒だ。特にグリエール。

今日は、昨日と違ってあまりに寒い。外で
クルミパンとサラダのお昼を食べたけれど
風に吹かれて髪は1:9になるし、サラダに埃は入るし、寒くて頭が冷えるしで
ちっとも落ち着けなかった。春一番か?長すぎだ。
バリで買った仏頭を毎日眺めていたら、なんだか仏が愛しく思えてきた。
5月5日
クラッカーとアボカドディップとサルサソースで簡単メキシカン。
とにかく最近のアボカドはほれぼれするほど状態が良く、
どれを買ってもハズレがない。そのアボカドにたっぷりのレモンを搾って岩塩をふり、
ピリっと辛いHOTサルサと一緒にクラッカーのうえにのせて食べる。
色々試した結果、アボカドにはできるだけ余分なものは加えないことと
サルサソースは辛めのものを選ぶのが良いと分かった。
本当に、美味しい。こんなに美味しいのならばメキシコ人になってもやっていける。
テレビでは、沖縄のタコライスをやっていてそちらも食べたくなってきた。

午後は、恵比寿の「映像体験ミュージアム」へ行く。
細い隙間からくるくると円に描かれた絵をまわすとみえる動画や
ピープショーという覗き穴から覗くと広がる立体的な絵、
設置されたスプーンやフォークを触ると鳥や花の陰が出てくるエレクトリックな
陰など、グググと来る展示物がいくつかあった。
変にこだわったものより、昔ながらのシンプルな物のほうが惹かれる。

夜は菖蒲湯。
5月4日
四谷にある「Cache-Cashe」へランチ!
前菜・メイン・デザートの一番シンプルなコースを食べた。
約8種類ほどのバラエティーに富んだ前菜には、フォアグラのテリーヌや
ニョッキとトリッパのクリーム煮やリゾット、などなど聞いただけでもヨダレものの
そそられるメニューが・・・。迷ったあげくヒンヤリとしたサラダ感覚の前菜が
食べたいと想い、
トコブシとアワビダケとタケノコのバルサミコソースサラダを選択。
アワビと聞いて例の貝類を想像していたところ、後でどれがアワビか確かめたら
アワビではなく「アワビダケ」というエリンギのおばけのようなものだということが発覚。
なぁーんだ。そうか。それならエリンギと書いてくれれば・・・。淡い期待を抱いてしまった。
でも、トコブシの弾力ある貝の食感とタケノコのハリハリとした歯触りと
すっぱいバルサミコの食欲をそそる具合とが素晴らしくマッチしていて、実に美味しかった。
家で作るバルサミコよりも、なんだか酸味がまろやかでそれだけをパンに浸してもいけて
しまうくらいに考えられている。うーん。やるな。
メインは
鯛のエシャロットソースがけという魚料理にした。
たまねぎよりも甘みのないキリッとしたエシャロットソースのうえに鱈がしかれ、
その鱈を行儀良く千切りにされたジャガイモがこんがりきつね色になって覆っている。
またまた食感と味の素晴らしいハーモニー!
ジャガイモのあのなんともいえない、パリパリ感とあっさりとした鱈の白身、そして
ちょっと酸味の利いたソースがもうもう絶妙。ジャガイモのこんがりとした部分を
食べる度に幸せ電気が体いっぱいに走る。
こういうのは、たっぷりに思えて意外にぺろりといけてしまうから不思議。
そ・し・て、待望のデザート。
ココナッツブラマンジェとライムシャーベットやチョコのババロアとピスタチオアイスなど
魅力的なフレーズはいくつもあって、悩みに悩んだあげく、
ルバーヴとブリュレにした。
ルバーヴとは、赤い色をした酸味と甘い香りをもつ食用植物で、蕗のように少々筋のあるもの。
それが甘い甘いクレームブリュレの中に原形をとどめたジャム状になって入っている。
たいていブリュレはあまりの甘さに途中で「くぇっ」と飽きてしまうのだけれど、
ルバーヴのおかげでブリュレの甘みもより一層まろやかで優しくなるし、あまったるさに飽きたら
酸味で気分転換をさせればいい。
これは素晴らしいアイディアだ!
チャレンジとユーモアの精神に感動。
5月3日
クラムチャウダーにプレミアクラッカーをほりほり浸しながら食べる。
最近のクラッカーの中でも程良い塩気と歯触りでプレミアムは一位。
お昼は、
カレーチャーハン
カレーは好きだけれど、どうもカレーパウダーのかけられたご飯類は好きではない。
なんだか、偽物っぽいんだもの。本当は、ナシゴレンが家で作れたらよかったのだけど
今日は材料がないのであえなく断念。
うーん。食べたかった・・・。
いくら火にかけても、なかなかご飯がぽろぽっろにならずにイマイチの食感。
お店で時々出会う驚異的に美味しいチャーハン類、火力も技術も違うから
絶対に家ではああはならないのだろうか。
そう思っていたら、美味しい美味しいすごく美味しいチャーハンを食べに行きたくなってきた。
昔は、親戚などで集まるときはたいてい中華を食べに行っていた。
大きな回る円卓。ぐるぐると料理を回すときの待ち遠しい気持ち。
むぅ。いざ中華料理やへ!
5月2日
コンフィパーティー!
サラダ、コロッケ、コンフィ、タヒニ、フルーツの砂糖煮デザートが本日のメニュー。

コンフィ?いまいちピンとこない響きの料理名。
フランス料理らしいのだけれど、調べてみると
「果物や野菜や鴨や豚の脂で低温でじっくりと加熱したもの
あるいはそのものの水分で柔らかく煮たもの」 ということらしい。
今日のコンフィは、鴨とレンズ豆のコンフィ。
煮とろけたように柔らかく原形をとどめていない鴨のうえに
沢山のレンズ豆がかかっていて、鴨とお豆と野菜のソースに
ひたひたに浸かっている。レンズ豆のぽくぽく感と鴨の旨味と野菜類の甘みが
ギュギュギュと濃縮された深くて体があたたまりそうな味。
それをジャガイモ、サツマイモ、カボチャなどにつけていただいた。
味付けのされていないシンプルなジャガイモ類に好みでコンフィを多めにかけてみたり、
コンフィだけを楽しんだりしてみた。
ちょっと濃厚にしたい場合は、タヒニという練りごまのソースをプラス!
ねっとりと胡麻の香りがフゥアーっと広がりコンフィと合わせるとより
複雑な味わいとなる。

デザートは
プルーンとオレンジの砂糖煮。生クリームをぼとんと落として
一緒に食べると、これまた美味しい。プルーンは苦手だと思っていたけれど
全然大丈夫。自然な甘みと、生クリームのちょっと滑らかな甘みが良い具合に
調和していた。シフォンケーキの端に添えられた生クリーム、
抹茶ババロアに添えられた生クリーム。
これらと同等にちょっと添えられた生クリームはとっても重要な役割を果たしてる。

ごちそうさま!
5月1日
久しぶりにコンビニおにぎりを食べる。
やっぱり、
シーチキンマヨネーズ。いっとき、明太子チーズというのに
はまったけれども、今日行ったローソンには置いていなかった。
毎回食べては、うむむとその意外な組み合わせのおいしさに唸ってしまう
シーチキンマヨネーズ。最初にご飯と組み合わせ、海苔まで巻いておにぎりに
してしまった人間は大ヒット商品をうみだしたな。
他にも焼き豚マヨネーズなんていう商品もあって、ちょっぴりそそられた。

夕飯は、
ポークソテーひじき鶏とキャベツの春サラダ
花まるマーケットを見て作ったというポークソテーはなるほど柔らかくて
なによりも、生クリームベースのソースが「うっきゃ」と叫びだしたく
なるほどにおいしかった。なんでしょうこのコク!なんでしょうこの濃厚さ!
ひとくち食べれば、もうひとくち。そして更にもうひとくちと、ずぅっとずぅっと
食べ続けていたいおいしさ。ポークをつけたり、じゃがいものスライスソテーを浸したり
マッシュルームソテーでなでつけたり・・・。添えてあるもの全てでソースを
楽しんだ。
もしこれがお店で出たら、大ヒット商品間違いなしだろう。