「夜明けの子供」 カルロとミハエル。 夜の海、夕方の海は書いたことがあったので今度は朝(夜明け)の海。 朝早くたたき起こされて、わけのわからないままに海岸につれてこられて ロクな説明もされないまま海を見ているカルロは 子供というものはこうもせわしがないものかと ミハエル・ヴァイツゼッカーというものはよくわからないものだと 自分も子供なんだけど思う。 そういう感じ?(笑) ミハエルは電波な子供で、カルロは詰めの甘い大人びた子供。