【う蝕予防処置】
歯が生えてから2〜3年間がう蝕(虫歯)に一番なりやすい時期です。当院ではお子さんの歯をう蝕から守る為に、[1]母親の仕上げ磨き[2]フッ素の使用[3]定期的な診査の3本立てで取り組んでいます。特にフッ素の応用を積極的にとりいれ、医院内でまた家庭での使用方法などそのお子さんごとに見合った応用法を実施しご説明しています。お子さんの成長過程にあったう蝕予防処置を行う事が、長い将来の8020運動(80歳で20本の歯を残そうという運動)の第一歩と考えています。
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【フッ素塗布の術式】
歯面の清潔の後、フッ素ゲルを入れたトレイを口腔に保持します。 |
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