2003年1月30日(木)・・何者だ。
昨日の夜俺がくつろぎながらテレビを見ていると家に電話がかかって来たんですね。普段友人などは直接俺の携帯電話へかけて来るので家の電話が鳴ってもめったに俺宛にはかかって来ないんですね。
家に電話かかかって来た時、調度母親が居たので母親が電話に出るとやけにこちらを向いて俺の顔を見て笑ってやがります。俺の顔がそんなに変なのか。24年間も見続けているのに今更笑われるとは。少しは慣れてくれよとか思っていると俺に電話があったみたいです。
どうやら俺に電話があったのが嬉しいらしい。考えても見れば家に電話があったのも久し振りだし俺はめったに友人を自分の家には招待しない。てか家にはなるべく呼びたくない位の勢いです。(男のみ)
だから母親が〔こいつ。友達居んだ〜。ちぇ。〕って感じで俺の事を見ていたのかと思ったのですがどうやら違うようです。俺の母親バカにしないで下さい。俺だ。ごめんよ母さんこんな形で登場させてしまって。
どうやら笑っていた理由は女の子からの電話だったからみたいです。まあ久し振りだったから嬉しかったのでしょう。
母「あんたに女の子から電話よ♪うふふ♪」
聞いた瞬間飲んでいたお茶を志村以上に口から噴き出したい気分でした。(霧状に)一瞬の間に俺の女の子データが駆け巡りましたね。しかし一瞬で終わりました。何故なら女の子のデータ自体が極端に少ない為だ。
一応何があるか分からないので内線で俺の部屋に廻してもらって自分の部屋で話す事にした。もしかしたら女の子に告白されるかも知れない。可能性はZEROではないはずだ。ひょっとしたらマニアな方が居るかも知れないし。
いざ勝負!!
俺「あ、あのお電話代わりましたけど。」
女「あ。マサカリ君?ひさしぶりー!憶えてる?」
どうしよう。全く憶えてない。俺が女の子の事を忘れるはずが無い。しかし思い出せない。そうだ。名前が分からないからだ。きっと。
俺「ごめんなさい。お名前なんでしたっけ?」
女「ひどーい。私リサ(仮名)よー。忘れっちゃった?」
どうしよう。全く思い出せない。仕方ないので今日電話してきた理由を聞くとなんと自分の会社のCMについてのイメージを教えてほしいとの事。
どうやらリサさんはお仕事で俺に電話をして来たらしく俺の知り合いでも何でも無いらしい。(軽く嘘をつかれました)
でも暇だったので取り合えずアンケートに答える事にしました。決して女の子と話したかったからではないです。ただ寂しかっただけです。
しかしこのリサさん異常にテンションが高く何か怪しい。そして何か別の目的を持っていそうな感じがした。俺の第六感がそう言っています。この人危険だと。
気が付くと30分以上話してたと思うのですが話の内容がだんだん携帯番号の方へ移行し始めて俺は番号は教えたくなかったので無理きり話を別の方に持って行ってもすぐに戻される。手馴れてる感じでした。
目的はこれか。と思いつつも10分位耐えてたのですが(電話切れよ。俺)まあ掛かってきても出なきゃいいかって感じで教えました。そして暫くしてようやくリサさんから開放されました。
疲れました。教えて。教えない。の攻防戦。でも楽しかったと思ってしまう俺は確実に騙されるタイプなので今後気を付けたいです。
嗚呼。さびしい。。
2003年2月13日(木)・・刺客ふたたび。
約二週間ぶりにリサさんから俺の携帯に電話がかかってきたんです。まさか本当にかけて来るとは思いませんでした。そして悔しかったのが一瞬ドキッとしてしまった事ですね。何で俺がドキドキしなきゃいけないんだよって思いながら電話に出ました。
しかし幸い今は電車に乗っている最中です。俺は紳士です。マナーを守らなければ。今度こそ強気にいかないと確実に殺られる。「今電車に乗っているので30分後にかけ直してください。失礼致します。」「ピッ(消す音)」
「かけ直します」では無く「かけ直して」ですよ!先制攻撃は確実に決まったね。初戦は負けたけど。でもちょっとやり過ぎたかも。嗚呼。絶対やり過ぎた。こんな嫌な気分になるのなら強気に出るんじゃなかったと結果的にカウンター喰らった感じです。
1時間経っても掛け直してこない。しまった。かなり気になる。というかかけ直してすぐに切った事を誤るべきかなどと考えていた頃に調度リサさんから電話がかかってきた。やばい。今弱ってる。
「またかけ直しちゃった!てへ☆」って感じで相変わらず可愛さアピールです。営業用と分かっていても俺はこいゆうのに弱い。取り合えず直ぐ切った事を誤ると「リサ全然気にしてないよ〜!」などと言いやがる。
いい子じゃないか。思わずチケット貰って告白しそうになった。話し脱線しますが俺 あいのり毎週見てます。ゆかちんとカズ君くっつけ!そして浅ちゃんもっと頑張って。君には何となく頑張ってほしい。応援しています。(自分を重ねながら)
あうち。あいのりとは全然関係ないんだった。とにかく俺は明るい子は好きだけどブリッチェしている子はちょっと苦手なんですね。されれば嬉しいけど。(←どっちだよ)
今日はどんな用事で掛けてきたのかを聞くと「特に用事が無いと電話しちゃいけないの?もぉ〜!」ですってよ。リサさんに惚れてもいいかしら。そろそろ辛い独り身卒業してもいいかしら。
などと思いながら世間話をしているとどうもあっちの方向へ話を持って行く。何の話かというと宝石の話しです。いやー。参りました。ガラス玉とダイアモンドの見分けもつかない俺とそんなに宝石の話しをしたいのか。しょうがないな。
というかこれが目的だったのか!俺に宝石を買わす事が目的だったのね!俺の恋心をもて遊びやがって。俺の心はガラス玉より傷つきやすいんだぞ。本当に。
もう俺の怒りのスイッチは押されましたね。もう何も信じない。ちきしょー。独り傷心気味の俺に気が付かないリサさんはまだ話しを続けます。
「今度の日曜一緒に宝石見に行こうよ☆」 ああ。この人まだ気が付いて無いよ。既に俺の息子はグッタリ死にかけているのに。息子の仇は俺が討つ。他の誰にも頼めない。いや頼みたくない。(色んな意味で)
俺「日曜日は忙しいから無理です!と言うか宝石自体全く興味はありません!」 終わったな。早く俺に本当の春がやって来ますようにと満天の星空に願いを込めたまあ雨降ってましたけど。俺の中ではもう既にエンディングが流れていましたがリサさんへこたれません。てかキレ気味です。
そして弱った俺へ強烈な一撃が。
「どうせ彼女いないんだから暇なんでしょ!!」
もう泣きそう。俺がいつ彼女居ないなんて言ったんだよ。まあ週末の予定なんて何も無いし彼女の言っている事も当たっているだけに堪える。でも宝石店に行く程は暇じゃないです。
こうなったら俺が逆ギレモード入らないと本当に宝石店に行って宝石を買わされるのは確実。怖いお兄さんが出てくるのも確実。
厳しいようだけどでかい声で言うしきゃありません。 「あ?!俺だって暇じゃないです!それに暇だって絶対行かねーから!それじゃもう電話切るよ!」と俺は暴言を吐き捨てて電話を切った。
女の子相手に声を荒げて申し訳ないと思うけど仕方ありません。これ以上長引かせたら日記に書けなくなる。いやー。宝石30万で買わされちゃったよ、とかじゃシャレになりません。
もう二度と電話は来ないだろう。さようなら。俺の短い恋心。
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