抜 粋


2003年3月28日(金)・・育毛剤。

俺の常に心がけている事は「備えあれば憂いなし」ということです。此れはどうゆう意味か。やっぱりね。何となく分かるでしょ。僕くらいになるといつ何時突然の告白とかされても不思議じゃないのよ。


だからね。いつも爪は短く切ってるの。


もう完璧でしょ。いつでもクイクイって出来るもの。でもね。そんな俺にも前から悩んでいる事があるんですよ。最近髪の毛の抜ける量が増えてきている気がするのよ。きっと生物化学兵器の影響だね。フセインめ。


折角のイケメンが台無しじゃないか。まったく。どうりで最近突然の告白とかが無いのか良く分かった。うん。ごめんなさい。僕の髪がふっさふさだった時から一度も告白なんてされた事ありませんでした。忘れてた。


そんな訳で少しでもイケメンに近づく為にぶっちゃけほしいのよ。育毛剤をね。マツキヨとかでポイント使いながら「ゲッツ!」とか言っちゃたりしてね。


でもね正直恥ずかしいの。エロ本買うよりも数倍恥ずかしいの。どうせあれでしょ。育毛剤をレジに出した瞬間に「チラッ」って感じで俺の額の方をチラ見するん気なんでしょ。気が付くから!俺は目線に敏感なんですよ。


だからね。どうしても羞恥心が邪魔をして買えないわけですよ。エロ自販機のように育毛剤バージョンがあってもいいと思う。夜中に誰も見られないように「サクセス」とか買ったりしたい訳です。


そんな事ばかりを考えてながら昨日風呂はいてたらね驚いたね。育毛シャンプーがあったのよ。我が家の風呂場に。ひょっとして此れは神様からのプレゼントなのか。クリスマスやバレンタインを一人で耐え抜いた俺へのご褒美ですか。


まぁどうせ親父のだろうけれどね。いやねぶっちゃけ使いたい。でもそれに手を出したら何かが終わる気がするんですよね。例えるならば大切な何かが失われる感じがするの。子供の頃は親父が一番強いと思っていた。いつまでも強い親父で居てほしい。でも育毛シャンプーを俺が勝手に使うことは何かいけない気がする。


とまぁ何か意味不明なこと言ってますけど普通のシャンプーがなくなった時は使っても良いよね。親父のシャンプー。





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