釣り歴40数年(1942年生)の釣りキチ??まだまだ駆け出しもの・・
子供の頃から釣りが好きで近くの和泉多摩川でヤマベ・小ブナ釣りに始まりその後、本格的に始めたのは20歳頃からで
磯釣り・ルアー・船釣りと色々と経験しました。
磯釣り:1962〜1988年までの26・7年間は、石鯛・メジナ・モロコを求め、奄美大島・徳之島(トンバラ岩)・・等にも出掛けまし
たが、主に伊豆七島の神津島の磯が好きで、数え切れないくらい通いました。
又、沖縄と小笠原は特に思いでの多いところです。
沖縄には、返還前(返還1972年5月15日)にパスポートを取り。
$紙幣を手にして1972年の5月連休に、最西端の与那国島へ出掛け、ガイドさんにお世話になり「マル秘」のポイントで
中型だが本命のモロコを釣らせて頂いた。
その夜には、ガイドさんのお宅に親戚の人達が集まり、釣りたてのモロコのサシミで島焼酎(どなん)を飲み、蛇線・
島歌・琉球踊りを披露して下さり、人情味溢れる温かいもてなしを受け、すっかり沖縄が大好きな人になりました。
その後、最南端の波照間島(仲之御神島)等の離島に毎年ように通い、沖縄は隅から隅迄釣り竿を担ぎ大物を求めて出掛
けました。
沖縄で思い残すのは「尖閣列島」かな・・
小笠原諸島は、返還直後(返還1970年6月26日)にテレビ番組のイレブンPM主催(小笠原青年団)のチャータ便オリエ
ンタル・クイーン号(12000トン)で38時間掛け、当時11PMの服部名人等と出掛けその後、南の海にハマリ毎年、沖縄・
小笠原へと出掛けました。
聟島(鳥島)で磯マグロ推定(50〜60s)をバラシたのが悔やまれます。逃がした魚は大きい!!
◆ 磯釣りでの大物の記録はマリアナ諸島・テニアン島て釣ったヒラアジの20sです。
ルアー:1988〜1994年までの6年間は、ヒラアジ(GT)を求めクリスマス島・モルジィブ・ボルネオ・ポナペカヤンゲル・パラオ
・・・・等、主に海外へ出掛けました。
◆ ヒラアジの大物を釣ることが出来ませんでしたが、キハダの45s・158pをクリスマス島で釣ったのが記録です。
船釣り:1995年頃から本格的に始て、シロギス・石持・・等色々な釣りをしましたが、直ぐに大物が釣りたくて気持ちは南へ南へと・・
最近では、年に一回ですけど沖縄・久米島のパヤオでのキハダマグロ釣りにハマッテいます。
これ以外では、月一回位のペースで主に釣って良し・食べて良しの青物と遊び、その外では、茨城県大洗沖の俗に言う
「ザブトンカレイ」釣りが好きです。
この釣りは例年5月連休から6月いっぱいがシーズンです。50pクラスが釣れますよ・・
暫くは船釣りを続けますが・・釣りはフナに始まってフナに終わると言うから・・・
私も最後はフナに終わるのかな??