6月の7日8に釣りを予定しているが、61日にフィリピン沖で発生した熱低は台風3号となり北上して65日は、沖縄本島と大東島の間を 抜け、奄美大島には6日に通過して本州に向かう進路となった。

インターネツトでの4日の久米島の波情報では、2.5m6mと高い。
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日の朝にあかね丸船長に電話で様子を尋ねると・・・中止してもいいよと言うが、波が収まれば出掛けたい。

当日のインターネツト波情報では、釣りをする7日は1.5mの予報なので出掛ける事にした。

【初日(6/7)
 640分出船、予報より穏やかな海を快適に走り1時間10分で6番パヤオに着た。
既に9隻が、ジギング・ふかせ・パラシートと賑わっている。

魚短を見て、160mで弟一投アタリ無し、二投目は180m仕掛けが落着くとアタリが有り40kgクラスをGETこれで今回アブレを逃れた。
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尾目は、50
kgクラスだったので、釣ったキハダは全て、エラ・内臓を取り「カメ」入れるが、このキハダは内臓を捨てないでアイスボックスに保管しておいた。

午前中に、5030kg5尾釣り本日は、10尾は間違い無いと思いつっ午後も頑張ったが、2尾を追加して4時30分納竿。

港には、535分に着き宅急便に秤を借りて検量、内臓と一緒に測り50kg
ジャスト「カメラマンのお姉さん」にシャッターを押して戴き何年か振りの
50
kgに、   ご満悦・・・ご満悦

 船長にキハダを捌いて戴き30kgを自宅に送り、自分が食べる切り身を戴き民宿でサシミで一杯・・オヤスミナサイ

【二日目(6/8)
 昨日と同じ時間に出船して、6番パヤオに向かうが昨日より波が高い1時間20分程て着き、魚短を見て投入150m180mと棚を替えて40kgGET

 9時頃に写真の70kgクラスが釣れたが・・これが大変でした。
アタリが小さく船長に、小物ですの合図をすると一気に突っ込み、又、食い上げも有り船長・・バレた見たいです・・・
 道糸が出たり・巻いたりの繰り返しやり取りする事
30分でヨリモドシまで巻き上げ、

 ハリス
6030mの取り込み力仕事を船長に託すが、これが大変水面まで浮かすが、
キハダの反撃で危ないのでハリスを放す。
 などを繰り返し3回めでようやくギャフをキハダの後頭部(急所)に一発・・・釣り人の勝
!!

                                内臓を出さないで「カメ」の中に・・・

           船長いわく60kgは確実・・・

 その後、180mでアタリ一気に道糸が出て行く。船長が何れ止まるから心配無いと言うが道糸は700mしか無い・・330mまで出され、本マグロでもヒットしたかと思う程 引きが強い、道糸が出たり・巻いたりの繰り返しで50kgをGET

                      
  2時30分に早上がり6番パャオを後にした。

  港に戻り
「カメラマンのお姉さん」にシャッターを押して戴き、宅急便から
秤を借り検量すると何と
70kgジャスト、このサイズは釣人の記録では・・

 船長さんに魚を捌いて戴き30kg宅急便で、会社に送る手配を済ませ
今回の釣りは全て終了
月曜日は会社でマグロパーティ
・・・です

 【釣果】
 6/7  50
kg×1尾  40kg〜30kg×6尾   計7尾
 6/8  
70kg×1尾  50kg〜40kg×2尾   計3尾  計10尾

            7月も頑張ります。

今回の最大魚 70kg



釣人が釣った

キハダの記録では・・