7月22日〜26日  (4泊5日)   





 

 今回は、23・24日2日間の釣りと25日は観光で会社の大先輩の宮寺氏と二人で予定を組んだ。

 羽田発JTA93便羽田発13時35分発の直行便で久米島空港に16時20分に無事着いた。  ◆乗客は20〜30人と少ない◆ 船長が笑顔で迎えに来てくれた。
 
民宿までに送っていただく途中に最近の釣りの様子を伺うと、あまり大物が釣れていないが11番パヤオでレギュラーサイズだか釣れているとの事なので、ポイントは迷わず11番パヤオに決め6時30分に約束した。
  

【初日】
 ビール・飲料水・果物等の買い物を済ませ、AM 7:00 出船今日は、キハダ狙いで最近釣れている11番パヤオに向かう。波の予想は1.5mとチョット高めだが、比較的穏やかで1時間05分でポイントに着いた。

 既に3艘(漁師)と釣り客を載せた一艘が釣りをしているが様子を見ると何故か賑わいが無い。
 私もパラシユート仕掛けでムロアジの餌でキハダを
狙い、一投目は80mでアタリを待つが空振りポイントを替え仕掛けを投入するが・・アタリが無く一尾目が釣れたのが9時過ぎ20Kg弱とチョット小ぶりで物足りないが、ビールで乾杯。

 宮寺氏の様子を伺いに行くと船酔いで大マグロ状態で辛そう。

 船長曰く潮が悪いのか食いが悪いとの事。仕掛けを上げている途中で、2〜4Kgのキハダ・シイラ・ツムブリ等の小物が釣れるが大物が釣れない。

  沖合いでは小魚の群れにマグロがジヤンプして小魚を捕食している。光景が何箇所も有るが、小魚を追いかけているので釣り人の餌には興味を示さないようだ。

 我慢の釣りだ・・お昼頃にレギューラサイズを一尾追加するがアタリが少ない。納竿の4時、間際で烏賊餌で入れ食い状態で二尾追加。
    ◆◆宮寺氏結局釣竿に手に触れる事も無く一日中大マグロ状態・・◆◆

 本日の釣りはこれで納竿。

【翌日】
 6時45分に船長と約束し、時間通りに船長が来たが・・今日は昨日より波が高いので中止との事。

 久米島に居ても何もする事が無いので、急遽帰る事とした。
久米島空港に電話を入れキャンセル料金が掛かるが直行便のキップ取れるとの事なので、民宿も2泊分キャンセルして時間は早いが空港に行き手続きを済ませた。

 JTA94便11時40分発は羽田空港間の直行便だが燃料を補給するので那覇空港経由で飛ぶとの事。羽田空港には3時30分に無事着きました。
 自宅に5時ジャストに着きました。

 ◆乗客は30〜40人と少ない

【釣果】

  私   : 19〜25Kg         4尾

  宮寺氏 : 等身大の大マグロ   一人

                         宮寺氏 体調を整え次回8月リベンジか・・・      

   
     
 


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南国の花 ブーゲンビリア

  

【メモ】

◆兼城港〜11パヤオ   1時間05分

◆航空券キャンセル料金
11.420円だが
 久米・羽田間の直行便をシルバー料金 で購入出来たので結果
4.500円程戻っ て来た。