3・4月はキハダも小型が多いが一発・大物勝負が有るので
4月17日〜4月20日(3泊4日)
で2日間の釣りの予定を組んだ。
羽田〜那覇・那覇〜久米島と乗り継ぎ、久米島の上空から海の様子を見ると白波も無く穏やかだつた。
空港には30分遅れて3時50分に着き、あかね丸船長の奥さんが笑顔で迎えに来てくれた。
今回お世話になるイーフ・ビーチホテルまで送って戴いた。
予報では、今日は海の様子が良いが明日は崩れるらしい・・との事。
ホテルで東京から持ってきたウィスキーを飲み獏眠・・
翌朝、眼を覚まし窓を開けると予想通りに雨が降り強風が吹き荒れている。とても釣りが出来る様子では無い。
朝6時に船長から電話が有り、今日は釣りは無理との事。
船長の話では、明日は急速に回復するとの談。
釣りが出来ないと今日一日何をすればいいの・・外には出れないしテレビの天気予報を見て朝からビールを飲みションベンをしてゴロゴロと暇な一日でした。
翌朝は嘘の様に風も収まり、空には雲もなく絶好な釣り日和だが、ネットの波情報では2.5mで次第に収まり2.0m明日は1.5mの予想、急ぐ事は無い。
8時に出船し今迄釣果の安定していた3番パヤオに向かったが途中波は高い。
パヤオには一時間程で着き、魚短の反応を見るとゼロ状態で3番を諦め5番向かい30分程で着いた。
既に2艘が釣りをしている。
魚短の反応を見て釣りを始める。今回は、この日の為に電動リールを購入したので気合の入った一投。ポィントは80m餌はキビナゴの4尾掛けでコマセもキビナゴのパラシーュト仕掛けでアタリを待つが反応無し。
潮が早いのか直ぐに船は流される。仕掛けを上げ移動して150m・200mと魚短を見て棚を変え、ポイント攻めるが反応が無い。
ポイントを移動して直ぐ、船長が小型を釣り私にも一匹釣れるが後が続かない。
周囲を見ると何時の間にか5艘の釣船が・・ジギングそしてパラシュートで釣りをしたているが・・暇そうだ。
他のパヤオがダメで5番に集まったのだろう・・
周りの船は諦めて4時過ぎに帰ったが、あかね丸は最後まで頑張り気分転換にカッオの活餌でカジキを一時間程粘ったがアタリ無し。その後、またキハダを狙い小型を追加して5時納竿。
帰路は1.5H掛かったが、波も穏やかになり船酔いの心配も無く無事に兼城港に着いた。
疲れたが・・楽しく釣りが出来た。船長もお疲れ様でした。
今回、海が荒れた後なので大釣りを期待したが・・釣れ無かったのは見た目、表層は潮の流れが良いがポィント棚では流れが異なる2枚潮との事でした。
《キハダにグチを一言》
お前達チッチェーな、皆んな同級生か・・お父さんとかお母さんは居ないのかよ・・まったく・・俺は子供と遊に来たんじゃねーんだ。
お姉さんなら楽しくお付き合い出来るのに!!
6月・7月と今年はマダマダ頑張ります。
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