8/24(土) 
 JAL903便 羽田発AM10:50が機材が間に合わないと言う事で大幅に遅れ、那覇経由の久米島行きの最終便で乗り継ぎ久米島着はPM6:30 空港には今回始めてお世話になるあかね丸の船長が迎えに来てくれた。

 早速荷物を車に積み込み、今回宿泊するイーフ・ビーチホテルに向かい途中で、飲料水・ビール・・等を買い込んだ。

8/25(日)
 船長との待ち合わせは、ホテルの前にAM6:30約束、時間ピッタシに船長が迎えに来てくれ、兼城港に向い途中船長iに最近の釣果を尋ねると、型は良いか数が少ないとの事。

 港に着き早速あかね丸に乗り込み、 5番パヤオに向かった。久米島には何回か通い、今回のような「超ベタ凪」は初めてで、船酔いの心配も無く1時間30分でパヤオに着き、既に釣り船6〜7艘が釣りをしている。

 パヤオから少し離れ潮上から流し始めるが当たりが無い。
ポイントを頻繁に変えてコマセのキビナゴを撒くがとうも様子がおかしい、海は超ベタ凪でマグロが水面で小魚を追いバシャバシャ跳ねているのに、餌には食いつかない状態・・・「凪ダオレ」かな・・

 鳥山を追いかけて流し始めたら、今回、久米島初デビューの鈴木君に2時頃に待望の当たり持ち前のパワーで取り込んだ一匹は30kg弱のレギュラーサイズ。
 その後、当たりが無いので7番パヤオに移動した。

 キハダからのラブコールを期待して、私と今村氏でビールを飲みながら様子を見ていると、私に待望のあのジージージーーの当たりが・・頃合をみてフッキングをさせる。今村氏にも同時に当たりが有り相当糸が出ている。

 私は40kgクラスを50分かけて必死でゲットこれで今回の釣行もアブレずに済んだ。

 今村氏のは今まで
サイズ違いそう、一進二退でてこずり一時間55分かけて取り込んだキハダは、長さから見て55kgは有ると見たが港での検量は50kgジャスト本日はこれで時間切れでストップフィッシング。

8/26(月)
 
今日は7番パヤオ直行する。海は昨日と同じで「ベタ凪」ポイントに着くと、先着の釣船が2〜3艘既に釣りをしている。
 我々も早速始めるが、全く当たりが無い。キハダマグロは小魚を追い水面を飛び跳ねている。
 昼飯の時間になったのでパヤオのそばで小魚を釣り船長にサシミを作って頂き、ビールを飲みながら船で食べるサシミは最高です。

 我々はサシミを入れ食い状態で食べたが、キハダマグロの食欲はイマイチの様で当たりが全く無い。
 食いが起つのは昨日と同じ時間と信じて、コマセのキビナゴを撒き続ける・・・

 全員同じライン(ポイント)に流していたが、当たりが無いので私は、10m程長くラインを出し昨日釣れた2時頃に勝負を掛けた、同じ時間に待望のキハダマグロからの、あの・・ラブコールこれからマグロとの力比べ負けずに55分で取り込んだ、ジヤスト45kg文句無しの型だ・・

 その後、マグロの活性が上がり45kgを2尾と30kg弱を1尾を追加して、5人全員がアブレ無しで・・ストップフィッシング。

 港に向かう途中で「飛びイカ」の群れに遭遇し珍しい光景を見る事が出来た。

 
最近は二人で出かけていますが、今回は昔の仲間も合わせ
て五人で出かけました。

 人数が多いので、今回はあまり期待してい無かったが、全員アブレる事も無く、また私の釣果も40kg・45kgとマァマァかな・・・

  今年の大イベントも無事に済みました。


                         
 
  

45kgのキハダは今回の私の最大魚 

     あかね丸船長      竿を5本出して当たりを待つ

初日にゲットした 40kg