三浦半島・剣崎沖  一義丸  ビシ鯵 
        
平成25年5月24日(金)  
         

                   
             
   

今年、初めての釣りです。

 アジが安定して釣れているので出掛ける事にして、念のためインターネットで久里浜の「やまてん丸」を見ると第4金曜日が臨時休業との事なので、急遽三浦半島「一義丸」に電話をするとボチボチ釣れている様なので出掛ける事にした。

  230分に家を出て、4時に着いた。

既に何人か着ていて大艫は左舷・右舷共既に予約済みなので、私は左舷の二番目を確保した。  

港に行くと駐車場は込んでいるが、隙間を見つけ私も場所を確保した。  

マダイ船は530分の出港なので賑わっている。

アジ船はマダイ船が出た後の545分の出港、左舷に5名と右舷に4名を載せ定刻に出航

 ポイントは10分程の水深50、第一投目はリールをゼロニリセットして錘が底に着いたらコマセをしながら5m上げて、45でロッドキーパへ入れてアタリを待つ、二投目からはコマセカゴを49mまで降ろし、コマセをしながら4m上げてアタリを待つ、要領もだいぶ慣れた頃に頻繁にアタリが有り入れ食いになり一時間ほどで10尾と調子が良い、何故かポイントを移動したら全く要領が分からず、周りが釣れているのに私には釣れない船長の指示棚は、水深52だけど海底起伏が激しいので、根掛りが心配なので50m降ろして、5m上げてアタリを待つが何故か釣れない。

 色々と悩みボチボチ釣れるが数が伸びない。湘南のアジなら海底から3mをキープしていれば釣れるのに・・・何故、松輪沖アジの習性が違うの分からない。

 帰り間際に入れ食いになり納竿の1245分までに、アイスボックスも適当に一杯になり本日の釣りは終わり。

          午後1時15分に港を出て3時に自宅に着いた。

【本日の釣果】

アジ40cmクラスと揃っていた 28

【食べる】

刺身・タタキ・干物・煮る・塩焼きと一通り試したが、何に加工しても美味しかった。