三浦半島・松輪港  一義丸 ワラサ 
        
平成
19920日(木)  【長潮】
                                    
 

   
     
       

 


   920日(木)に第二十二「一義丸」に乗り城ヶ島沖を狙った。
 右舷
6人・左舷5人と少なく私は左舷前から2番目(38番)の席を確保した。
6出船し城ヶ島沖のポイントに15分程で着、朝のうちが勝負と常連さんの話、船長の合図で仕掛けを入れる。

 今年始めての乗合船なので緊張し一投目投入するがアタリ無し、二・三投目でアタリが出始め船内が賑やかくなり。私にも一年ぶりのアタリが有り、電動リールのスイッチONでガンガン巻きで巻取り船長に玉網ですくって戴き、本日のアブレを逃れた。
 
 二尾目はコマセをしてロッドキーパーにセットすると直ぐにアタリが有り・・入れ食い状態になる。
私が4尾釣り時計を見ると7時30分、その後、8時頃ヒットしたが痛恨のバラシ、潮が変わったのか周りの船もポッポッ程度、剣崎沖で釣っていた船も城ヶ島沖に集まってきたが竿が曲がっている釣り人が居ない 「全く暇状態」
 定刻 1時だが、早めの
12に納竿。
今日は海も穏やかで船酔いの心配も無くビールも旨かったしワラサも釣れたし、何の未練も無く家路を急いだ。国道246の渋滞が有ったが2時30分に家に着いた。

【棚取り】
 
船長指示棚は底から
ハリス(6m)プラス2〜3mで、私は底に着いたら5・7・8.5mでコマセをしてロッドキーパにセットしてアタリを待つ。


【私の釣果】
 4
尾 3Kg位と小型

                

【魚を食べる】
◆刺身がプリプリして美味かったが今年は脂の乗りが悪い。
◆中落ちは大根と煮付け美味しくいただきました。
◆唐揚げにしてアンカケ・美味いの一言です。


ワラサを両手に・・

4尾釣る事が出来ました。