8日間の大型連休(GW)の間際に低気圧の通過で、日本列島は大荒れテレビのニュースでは瞬間最大風速33mとか自転車に乗っている人が吹き飛ばされ又、車が横転する等まさに春の嵐で太平洋側は波が高く、鹿嶋沖では5mと海には近付けない状態。 毎日、天気予報とニラメッコ
2〜3日で波も落ち着いた様なので、アイナメ釣りの仕度をして釣り日の前日に現地(大洗)に着き海の様子を見ると超ベタ凪、早速船宿の山正丸に予約を入れる。 港には薄明るくなった4時45分頃に船宿の人が来て受け付けが始まり、釣り人10人を乗せて5時15分に出航する。 今日のポイントは鹿嶋沖、1時間程走りポイントに着き早速2本鉤の仕掛けに岩イソメを付け投入、水深37m底に着いたら4〜5回コズイテそーと聞き合わせの繰り返しでアタリを待つ。 潮が早く釣りづらいが・・魚拓の一尾をなんとかGET船中まだ誰も連れていない。
毎回のパターンだが今日は絶好調かななーーんて考えると後が続かない。
左側のミヨシでは地元の常連さんが私が釣った直後に50cmを超える大型を入れ食いで釣り始めた。
仕掛けを見るとキラキラしてチャラチャラ超ドハデでこれがアイナメの好奇心を誘い、まさにアイナメが集まって来るような感じで釣り続け船中で26尾でトップそれも何故か50cmを超える大型が多かった。 私もポッポッ釣れるが北東風が強く釣りづらく周りではウサギさんが飛び波が高くなる。船長より帰りが大変なので11時過ぎに早上がりとの事。 帰りはオオシケの海を1時間20分かかり大変な思いで港に着いた。 港でトップの人に話を聞くと、仕掛けはキラキラしてチャラチャラ超ドハデが良くアイナメが集まつてくるのか??両隣の人も何時も良く釣れるとの事でした。
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