5月不調だった大洗沖のカレイ釣り、6月に期待したが・・
様子がおかしい、船宿に電話確認したところ今年は全く釣れないと「ツレナイ」 返事、カレイを諦め・・
今年は剣崎沖のイサキの様子良さそうなので・・前日、船宿の大松丸に電話したところ、乗船者6名で20〜50尾
釣れたとの事。
イサキの機嫌が変わらないうちに出掛ける事にした。
AM 4:00に船宿に着いたが既に15〜16名席の確保が決まっている。
幸運にも私の好きな左側ミヨシ2番目が空いている・超
ラッキー
支払いを済ませ松輪港に行くと駐車場は満車状態スキマを見つけて駐車完了・・
釣りの身支度を済ませて漁協で餌のオキアミ・氷・コマ
セ・・ 等を購入して大松丸に乗り込む、5:00前に各釣船は港を出て、スタートライン並び、定刻の 5:00 なると各釣船は一斉にスタート・・・
まるで競艇・・
イサキのポイントには 15分位で着いたが、船の数が凄い50〜60槽位狭いポイントに集まつてきた。
大漁を期待して・・仕掛けの3本鈎に餌のオキアミを付け、まず第一投目、船頭さんの指示棚は海面から18〜15m、指示棚より
2m 下からアミのコマセを2〜3
回振って指示棚でアタリを待つと直ぐにアタリが有り、合わせてからリールを巻き取るが魚の引きがイサキとは様子が違う・・アジの35cmクラスだ・周りの釣り人も同じ型のアジ、何か変?
アジの棚はもっと深いはず・・
2投目で本命のイサキ
25cm が釣れたが、後が続かない・・・
困った事にイワシ(写真)の群れに襲われ、3本鈎にパーフェ
クト周りの船も同じ状態。
イワシの群れに悩まされながら続けるが、この釣船には片側に13〜14名人が1m置きに竿を出しているので、オマツリ(仕掛けがからむ)騒ぎで仕掛けがいくつ有っても足りない。
9
時頃日差しが出てきたら本命のイサキがポッポッ釣れだし、納竿の12時迄に25〜30cmクラスが8尾もう最悪、左側のミヨシの人が船中トップで15〜16尾、ゼロの人も出たぐらい喰いが渋ったのは、潮が真っ赤に濁っていたのが原因かな?
この潮が変わるまでイサキ釣りはダメかも??
【
仕掛け】
竿 : 関東 シャクリ 60号 2.4m
リール : シマノ小船
道糸 : 新素材 5号
錘 : サニービシ 80号
仕掛け : ハリス1.7号 3m 3本鈎
【イサキを食べる】
@ 塩釜 が最高に美味い
A サシミ
B 塩焼き
【塩釜のレシピ】
イサキ(25〜30cm)をウロコを取り除き、ハラワタも取り
水洗い後、水気を拭き取る。
用意するもの @ 粗塩500g
A オオバ 6枚
B だし昆布(適量)
C 卵白 2個分
ボールに粗塩と卵白を入れ、よく混ぜ合わせる(1)。
オーブン用トレイに(1)をイサキの大きさに合わせ薄く引き、その上に昆布とオオバを並べイサキを載せ、オオバと昆布載せ、残っている(1)で全体を包見込む。
オーブンで200度に設定して、1時間で出来上がり。
|