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 愛しのピッチャー君 〜こんぺいとうさんのスゥイートハートたち〜

  
VOL.1  2005夏の甲子園大会開幕を明日に控えて 
05/08/05/
fri


熱い夏をくれた涌井君とダルビッシュ君に捧ぐ       
Wheel in the sky keeps on turnin'

〜空駆ける運命の車輪(アメリカのロックバンドJourneyの名曲より)


いよいよ夏の甲子園開幕。
今年も、高校球児の全力プレーに胸躍らせ、
彼らの涙に感動する季節がやってきました。

昨年、2004年の大会を沸かせた2人の投手は、
去年の今頃、何を思っていたのでしょう。
甲子園で優勝する自分の姿は想像していたかもしれませんが、
翌年サンマリンスタジアム宮崎で、
ベンチを同じくしているとは夢にも思わなかったでしょう。

先日、7月24日の宮崎で行われたフレッシュオールスターズ。
現西武ライオンズ・涌井秀章投手と
現日本ハムファイターズ・ダルビッシュ有投手が、
ともにパ・リーグの代表選手として、見事な投球を見せてくれました。

2004年秋、ともにドラフト1位で指名されてプロ入りしたこの2人。
実力は拮抗していますが、歩んでいる道・個性は違います。

キャンプも開幕も1軍だったけれど、2軍落ちも経験し、
まだ一勝どまりの涌井君に対し、
1軍合流直後いきなり完投間近の初勝利を飾ったダルビッシュ君。

2人は、昨年の甲子園でも違う顔を見せてくれていました。
エースとして出場し、ベスト8で敗退しても、ポーカーフェイスの涌井君。
2年の夏、こらえきれなかった涙を3年では笑顔に変え、
最後の打席に向かったダルビッシュ君。

2人の高校時代をライブで観る機会はありませんでしたが、
プロ入り後、涌井君はオープン戦を含めて4戦、
ダルビッシュ君は東京ドームでやっと生観戦できたので、
そのときの印象をまとめてみました。



こんぺいとう

【プロフィール】

踊れる日本橋OL

  誕生日:権藤博氏
(元投手・元横浜ベイスターズ監督)と同じ
出身地:岩隈久志投手
(イーグルス)と同じ
星 座:斉藤和巳投手
(ホークス)と同じ
血液型 :川島亮投手
(スワローズ)と同じ

どこのファン?

横浜ベイスターズ。優勝年(1998年)頃、
斎藤隆投手に心トキメイタのがきっかけ。

誰のファン?
斎藤隆投手→福盛投手
(現イーグルス)→秦投手
など、基本はベイスターズのピッチャー。
最近は、秦投手と涌井投手を溺愛。
コンセプトは、「実力派若手イケメン投手」。

なぜピッチャー?
ゲームを作る。
腹筋・背筋・股関節・ひざが
ポイントなところがバレエと同じ。
ソロで踊った時に、
マウンドでのピッチャーの孤独な闘いに
深く共感。


西武ライオンズ
涌井秀章

横浜高校出身

185cm・80kg 右投・右打
前半戦成績(1軍):先発11試合 1勝5敗
日本ハムファイターズ
ダルビッシュ有

東北高校出身
195cm・83kg 右投・右打
前半戦成績(1軍):先発5試合 2勝0敗
 マスコミが命名した?
 あだ名

不思議ちゃん

(チーム内でこう呼ばれているらしいが…
マイペースだから?)


豪球王子

(でもコレって、『王様と私』のユル・ブリンナーと
重なって見えるのは、私だけ?)

 マウンドさばき
☆内角攻めする度胸あり。

☆ミスを引きずらない潔さ。
 (ってゆーか、マイペース?)
☆若さと自信は大きな武器
 (高校時代と変わらず、奪三振時にはマウンドで咆哮)
 球種・決め球
☆縦の変化球は、プロ入り後に習得。
 (松坂先輩直伝のチェンジアップ)

☆スライダーは諸刃の剣。
 (被本塁打はたいがいスライダー)
☆140km後半の直球とシンカーを
  織り交ぜられる器用さアリ。
 今後の課題 ☆終盤、球がすっぽぬけるので、
  スタミナと握力が弱いか?
☆短気は損気。制球が乱れやすい。
 人    気 ☆上目づかいのオヤジキラー。
  (ほとんどの解説者は父親の心境)
☆やんちゃな言動はあっても、
  婦女子に人気絶大。
 生観戦の印象
★オープン戦(VS横浜)で、制球が悪くなり、無死2・3塁と追い込まれても、次の打者を三振に。
このとき、昨年甲子園での名勝負、涌井君が明徳義塾と対戦した5回裏、一死3塁から2者連続三振でピンチを切り抜けたシーンが重なりました。
(このときの投球を見て、涌井君にヒトメボレ)

★神宮球場で初勝利をあげ、ロッカーに帰る途中、ご家族ほか後援会の方をスタンドに見つけ、はにかんだ笑顔に、18歳の素顔が覗きました。



★高卒ルーキーには見えなかった。その体躯からではなく、勢いとふてぶてしさが。
対戦相手のロッテ・バレンタイン監督も「私が今季観た中で一番の10代選手」、とコメントしたようです。
甲子園ではワインアップでも投げていたはずだけど、走者がいなくてもセットポジションから投げていたので、フォーム修正があったのでしょうね。






投げるほどにファンを魅了し、
常に渦中の人となっているルーキー2人。
運命の歯車は、
プロ野球選手になる夢を見ていた少年の想像をはるかに超えて走り出している、
と感じます。
来年の今頃、彼らは何をしているでしょう…
期待を込めて見守っていきたいと思います。


by KONPEITOU

次回予告
『今年の甲子園のヒーロー』
〜ピッチャーを中心に。2005夏の大会を終えて〜
8/25頃UP予定


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