BATTLE−4 
アムリッツア星域会戦
(UC.796/RC.487-10)




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アムリッツァ星域会戦とは

帝国軍の総反攻により、同盟軍は各地で次々と敗退。
膨大な損害を出す。

この事態に同盟軍総司令官・
ロボス元帥は残存の全艦隊にアムリッツァ星系への集結を指示。
帝国軍に一矢を報いるべく、戦力の再結集を図った。

一方、帝国軍もこの同盟軍の意図に呼応するようにアムリッツァ星系に集結。
両軍の決戦が始まった!

勢いに乗る帝国軍は序盤から攻勢に出た。
その一方で、
キルヒアイス中将に全軍の3割・三個艦隊を託し、同盟軍の背後に向かわせ、これを挟撃しようとした
その意図を同盟軍に悟らせぬ為にも帝国軍は同盟軍に猛攻を加える必要があった。

同盟軍はこの攻勢に必死に耐えたが、帝国軍・
ビッテンフェルト中将指揮の黒色槍騎兵艦隊に中央を突破され、分断されてしまう。

しかし、この危機は
ヤン中将の第十三艦隊の的確な反撃により、なんとか切り抜ける。

しかし、ここで
キルヒアイス軍が戦線に到着。

同盟軍は自軍の後方に4000万個の宇宙機雷を敷設し、安全圏を確保したつもりでいたが、
キルヒアイス軍の指向性ゼッフル粒子の大量使用により、あっさり突破されてしまう。

後方を突かれ、同盟軍は大混乱。
勝敗は決した。

ここからは、同盟軍にとっての退却戦、帝国軍にとっての追撃戦に移行する事になる。

ここでも、しんがりを務めた
ヤン中将の第十三艦隊が奮戦。
後にこの艦隊の得意芸となる「一点集中砲火戦法」を効果的に用い、帝国軍に有効な追撃をさせなかった。

味方艦隊の脱出を確認後、自らも帝国軍の包囲網を見事に突破し、退却に成功。
ヤンの名声はより確固なものとなった。

この帝国領侵攻作戦で同盟軍は、出征した3000万将兵のうち、2000万を失った。
この
大打撃は後々まで負の遺産として同盟と同盟軍に重くのしかかる事になる。




検証@ ビッテンフェルトの失敗について
じゃあ、どうすりゃええんじゃ!

「進め進め!勝利の女神はお前らに下着をちらつかせているんだぞ!」
と絶好調!状態で突撃し、見事、同盟軍中央を突破した
ビッテンフェルト氏。

しかし功をアセッたか、そのすぐ後に艦隊を回頭させようとしたところを、
ヤン・ウェンリー氏からキッツい一発をお見舞いされ、彼の艦隊は大損害を出してしまいます。

おかげでその後の
ヤンの撤退戦で、十分な包囲網を敷く事ができず、まんまとヤンを取り逃がす原因の一つを作ってしまいました。

戦後、
年下の上司にこっぴどく叱られ、「軍法会議モノだ!」とまで言われてしまいました。
カワイソウ。

では、どうすれば良かったのか?
答えは簡単。

同盟軍中央を突破した後、更にそのまましばらく前進し、
ヤン艦隊の砲火が届かない場所まで移動し、そこで回頭すれば安全に方向転換終了!

それから
ヤンの後背を襲えば良かったんです。
しかし、それを猛将は迂遠に感じたんでしょうか、我慢しきれなかったんでしょうなあ。

オイゲン大佐、ご苦労様。




検証A もしオレがロボスなら
戦闘中に昼寝しちゃいけません

各星系で味方が次々と敗北していく・・・。
頭を抱えるね、まじで。

まさか自分の昼寝が原因(笑)でこのような大敗を招くとは。
いやいや、元はといえば悪いのは
フォークだ!
・・・と責任転嫁しても何もならないし。

・・・もはや
オロオロするのみで何も考えられん
考えられたとしても「オレの年金が〜・・・」という事ぐらいか。

だから、アムリッツァに集結して、決戦しようなんて気力すら起こらない。

「各星系からダッシュでイゼルローンに帰ってこーい!」と言うのがやっとでありましょう。

で、みんなが帰ってくるまで昼寝・・・なんてしたら
グリーンヒルのおやぢに首を締められそうだな。
もっとも、
アゴに肉が付きすぎて、首なんて締められっこないが。

なんか行動がナマケモノモードのヤンに酷似しているような・・・。

ま、オレならとっとと本国に帰る。

顔を真っ青にしてね。
だからアムリッツァ戦が発生しない分、戦死者は2000万人じゃなく、1000万〜1500万人くらいで済むかもね。

しかし、これだけさんざんに負けて、本物のロボス元帥が「このままオメオメと引き下がれるかいな!」という気持ちを持ってしまうのも分からんでもない。

そこで一応、原作通り「まだ戦うのだ!敵に一矢報いるまでは!」となった場合についても検証してみる。

その場合アムリッツァではなく、できれば
敵をイゼルローン回廊まで引き寄せてから戦いたい

さっさと回廊内に引きこもり、どうせ機雷をバラ撒くなら狭い回廊の入り口にバラ撒いて、そこをこじ開けて回廊内に侵入しようとする帝国軍に集中砲撃を浴びせる・・・って、これは
ヤンの戦法のパクリだな。
イカンイカン。

んーと、えーっと、あ!そうだ!
艦隊の一部を回廊入り口周辺に潜ませ、それ以外は回廊内に撤退。
それを追撃して帝国軍が回廊内に入ったら、その潜伏していた部隊が帝国軍の後方に襲い掛かり、ぐいぐい押しまくる。
そしてトールハンマーの射程内まで押してしまう。そこで!
「ファイヤー!!!」
ちゅどーん!とね。

おお!これはいいかも!
イヤ!それだと敵味方で回廊内に20万隻以上・・・。
そんなにたくさん入る場所じゃないハズだな。
じゃあ、押したくても大渋滞状態で押せない、ってわけか。
まいったな〜。

となると結局、回廊外の広いところで決戦するしかないのか。

そうすると、戦場に恒星アムリッツァのすぐそばを選んだのは、地理的にどうかは知らないが、地形的にはあながち間違いではないかも。
しかも後方に機雷群を敷設する事により、だだっ広い宇宙空間であるにも関わらず、ある程度、敵の侵入路を限定できる措置をとっているのも正しい。

むむむ!やるな、ロボス
それともオレが頭のボケた
ロボスと同程度なのか(泣)

しかし、それでは原作と何も変わらんので、この後は大敗北を喫することに。
で、オレは引責辞任。
後々まで、「あいつは
シトレ元帥を道連れにしたのさ」と言われる事になってしまうがな。

でも、その後、のうのうと年金生活できる程、オレは神経太くないぞ。
なんか、
すげえ早死にしそうだ。



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