Le Bouquet

『ル・ブーケ』は中寺礼子が主宰するドゥボワ・ペインティングのお教室です。


De Bois(ドゥボワ)
◆フランス語で「森」、「木」という意味でその名のとおり木の小物に図案を移し七色の絵の具を混ぜながら色をのせエレナや動物、草花を描ていくアート。
◆最後に、フランス語の詩やメッセージを入れユーモアとやさしさあふれるフレンチテーストなペインティング。
◆エレナエルポン<エレナと橋>仁保多恵子、喜恵子先生によるアートの総称。
◆独自の感性と手法でドゥボアの世界を創作する。
木だけでなく、食器、ファブリック、アクセサリーなども手がけている。

  私は19年前から先生方に師事し現在に至っております。










最新作です!キュート!




3年前の秋、学芸大前駅から歩いて10分くらいの場所にOPENした多恵子先生のお店(現在はドゥボァのお教室も開催しています)
<モンマルトルラムール>・・・ペパーミント色の外観に多恵子先生が作ったり探したりした小物やアクセサリーやお洋服がぴったり調和してとってもおしゃれな雰囲気をかもし出してます。2006年12月上旬、日本ヴォーグ社でプロバンストレイの講習会がありました。フェイクフラワー、アイアン、ウッド等を組み合わせたプロバンスのクリスマスをイメージしたトレイでアイアンなどはペンチを使って巻いていくのですが、これがまた難しそうなのに手馴れるとおもしろいの。しまいには職人さんのようにカーブをつけてる自分がいます。お花のチョイスがさすが多恵子先生って感じでアバウトにアレンジしても絶対かわいく見えるの。私はこのアバウトさがとっても好き。こうじゃなきゃダメってのがないの。
多恵子先生はドゥボァのときもそうだけど、<そんな感じ〜とか適当に〜>ってよく言います。なんかホッとしちゃう。空気が緩やかというかなんというか。答えがひとつじゃないみたいなとこがいいんだと思う。性格でしょうか?貴恵子先生同様、さっぱり爽やか素敵です。見かけがフランス人形だからそのギャップがなんとも・・・。
それにしても、次から次へといろんな作品を産み出す感性とエネルギーには驚かされます。
一度みなさんもお店のぞいてみてくださいね。いろんな一日講習もしてくれます。


モンマルトル・ラムール
tel:03-5704-0267

私の愛すべきドゥボワペインティング。
ドゥボワにめぐり逢わなければ今の自分はないと思う・・・
毎日の暮らしを素敵に楽しむニュアンスを、いつも先生方からたくさん教えられています。

先生方の感性は飛びぬけています。
おしゃれで優しい。
17年前に自由が丘で作品を見た瞬間からその想いは変わりません。

きっかけ・・・
子育て真っ最中で自分の時間などほとんどなく仕事を続けている友達の話を聞いてはあせりまくっていました。
会社の元同期のゆりちゃんに、木に絵を描いてるんだぁときかされ、下の息子が幼児教室に通うようになってすぐ自由が丘に見学に行きました。それからすぐ習い始めたの。

当時は中野島に住んでいて月三回自由が丘に通うのは宿題もあって大変だったけど、本当に楽しかった。子供たちが寝てからとか、幼稚園に行っている間を縫ってただひたすら描いていた。すごく、今思うとおこがましいんだけど、すぐお友達に印鑑ケースプレゼントしたり・・・同じ作品を月に何個も描いていたなあ。
師範科に通うあたりかな、上の息子がネフローゼになってしばらく描けなかったくらい・・・。
今でも、新しい作品を見る度に、かわいい!素敵!と感激します。


目標・・・
40歳までには自宅でお教室を開きたいという夢は叶いました。
自分もそうだったから、まだお子さんが小さくて外に出れないという若いママたちにドゥボワを知ってもらいたい。
好きなことをして、そのことが人に喜ばれ、思いがけなくお礼を言ってもらえ、生活をおしゃれに楽しむことができるんだということを教えてあげたい。
小さな花や、小鳥や、動物を描いた小物をお友達にプレゼントできるってすごく嬉しい事。
もらった人も嬉しいと思うの。

いつも描いてる時は幸せ。
こんなに自分を生かせる趣味に出会えた事が何より幸せ。
先生方や周りのみんなには本当に感謝してます。
絵を描くようになってから、お散歩してても、どこかでお茶してても、風や空、道端に咲いている花や草たち、鳥や犬、動物たちの愛らしさに心を奪われる。

   木に描くということ
自分の名前<ル、ペッピメント>・・・小鳥のさえずりという意味・・・
自分の作品が知らない家のどこかで、安らぎや癒し、優しさを与えてるとしたら、それは、私にとっては一番の喜び。
アンティークになっていく良さは、長い時間、人々の生活に育まれた豊かな時間の中にあると思うのです。

私のドゥボワの作品もいつか遠い未来にアンティークになっていくのよね。
それは私の人生が遠い未来に繋がっていくということ。


お教室 『LeBouquet』
10年前から始めた私のお教室『ル・ブーケ』。
最初はお友達ばっかりの集会みたいな感じでした。
今では、お友達のお友達はまたお友達って具合で・・・。人と人の繋がりと出会いに感謝です。
小さなグループに分かれていて月に一度皆さんの都合の良い日にお稽古しています。
それぞれ違う作品を描いていたり、振り替え、お休み、かなり可。小さなお子さん連れのママ達も。
おしゃべりして、お茶して、たまにはランチやデザートまで・・・。
気楽に笑い声が絶えないお教室です。










 NEW 〜新作〜


なかなか更新出来ずにごめんなさい
2008年7〜9月に描き込んだ作品です。
はっきり見えなくて残念なのですが
ワンコと少年の素敵な図案です
「こころのツリー」に載ってます。
描きながら優しくてなぜか懐かしい
気持ちになりました
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お教室のみなさんの声

 ●月に一度のお稽古なのであまり時間的にも料金的にも負担にならない。
 ●変更はいつでもオッケーだし、子供の受験や体調不良で長い期間お休みしても続けられる。
 ●小さいお子さん連れのお母さんにとっては子供を預ける必要もなく横で遊ばせながら自分の趣味の時間を楽しめる。
 ●優しい音楽を聴きながらかわいい小物を描け、お茶を飲んだりお菓子を食べたり、優雅な時間を過ごせる。
 ●月に一度の非日常空間。
 ●情報交換ができる。
 ●おしゃべりしながらストレス解消。
 ●人と人との繋がりが深まる。
 ●インテリアが参考になる。
 ●何より、世界でたったひとつの作品ができる。
 ●師範を目指す生徒さんには時間の自由もきいていいかも。
  
   ナドナド・・・

不定期ですが、チャリティバザーを行い、(財)盲導犬協会に寄付をしています。
次回また予定が決まりましたら、このページでお知らせいたします。






講師・中寺礼子


19??年りんごの街、青森県は藤崎町生まれ。
17年前、次男坊が3歳のころドゥボァペンイントに出会い講師の資格を取得。
青葉区の自宅で1996年よりお教室を開設。
好きな事・・・プリンとお散歩すること、温泉に入ること、海にもぐること、花を飾ること
        パスタを作ること、旅をすること、本を読むこと、ドライブしながら
        音楽を聴くこと、お友達と語り合うこと、高校野球を応援すること、
        雑貨屋さんめぐり、お墓参り、木に絵を描くこと、などなど。

お問い合わせ

〜 ドゥボワ教室全般に関するお問い合わせ先 〜
エレナ・エ・ルポンドゥボワ教室
東京都目黒区鷹番3−20-2
TEL03−5704−0267(TEL&FAX)

〜 ル・ブーケ(ドゥボワ教室)に関するお問い合わせ先 〜
*ご質問、ご感想お待ちしております。

神奈川県横浜市青葉区荏子田2−34−6
ごめんなさい・・・mailとどきません
携帯に連絡くださいね
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