夢をつなぐ 全盲の金メダリスト河合純一物語
澤井 希代治

生まれつき目の障害をもっていた河合純一は、小さな時から水泳が大好きな少年だった。 やがて中学3年の時、完全に失明する。その後障害をのりこえ、アトランタのパラリンピックでは金メダルを獲得した。


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