Vol 《15》 ★10/20 ★姫路支部
★【
忘れんぼおばさんのHP】 junkoさん発
★「灘のケンカ祭り」突撃レポート!!
おば連の皆様こんにちわ m(_ _)m
今日は 兵庫県姫路市の代表的な秋お祭り
『灘のけんか祭り』について 特派員のjunkoが紹介します。
灘地方は、姫路市の南東、臨海部にあります。
この地区は、1年は祭りで始まり、祭りで終わると言われるくらい、
正月や盆よりも、祭りに全ての焦点が合わされていると言っても
過言ではありません。
正月には帰ってこなくても、祭りには必ず里帰りする子供達、
祭りに集まる親戚達。
祭りには、大ごちそうで、大賑わいをするそうです。
10月14日 松原神社の祭り、宵宮です。
待ちに待った祭りの始まりです。
すでに、町の辻々には、祭礼提灯が高々と掲げられています。
東山・木場・松原・八家・妻鹿・宇佐崎・中村の7つの地区から
朝、蔵出しされた屋台が地区の町内を練り歩き
やがて、松原神社に集まってきます。
絢爛豪華な飾り金具を秋の日差しにきらびかせながら
7台の屋台が次々と大幟を先頭に地区ごとに決まった色のシデ棒にかこまれ
神社楼門前に集まってきます。
「ドンドン ドンドン・・・・」腹の底まで染み渡る様な太鼓の音。
「よーいやさ よーいやさ」 と、担ぎ手の掛け声。
「ケンケンケンケン・・・」拍子木の音。
「ピー」笛の音。。。
それらの音があちからもこっちあらも、怒涛のようにひびきわたります。
境内はあまり広くはありません、3〜4台くらいしか入れないので
門の外で練っている屋台、境内の中で、練っている屋台・・・
どこもかしこも、屋台と見物人でいっぱいです。
2台、3台と、練り合わせます。
「見物の方は、危険ですから屋台にあまり、近づかないように
みなさん、逃げ場を確かめておいてから見てください。」と、何度も放送されます。
そう言われても、いっぱいの人だかりです。 (‥;)
逃げ場といわれても、身動きもできません。 (>_<)
3台で練り合わせていた屋台が、ドドドドーッと観客の方へ押し寄せてきました。
「きゃー」と言いながら、逃げる観客。
足は誰かにふんずけられ、ぎゅっぎゅっと押され、目の前に屋台が・・・・
そこは、うまい担ぎ手たち
怪我することもなく、どうにか、向こうへ押し戻されました。
7台の屋台があっちでもこっちでも
「ドンドン・・・」「よーいやさ、やーしょーい」と・・・
ガシャガシャガシャと、地面をたたくように屋台を揺らし、そして、担ぎます。
両手を高くかざして、「よっそい、よっそい」と、屋台をかかげ
時には、ガシャーンと、倒れそうになったり・・・
秋の一日は、たちまち、夕暮れになっていきます。
暗くなりかけると、きらびやかに電気をともした屋台もあり、
やがて、1台づつ、「よーいやさ・・」と、担がれなから
地区の屋台小屋へと、帰っていきます。
「また、明日、会いましょう」という、放送に送られながら。
10月15日、本宮です。
夜明け5時 松原の役員達が拝殿前にそろって露払いの神事をします。
6時、今年の当番にあたる木場の男達が、身を清めるため
「一の丸」「二の丸」「三の丸」の大幟を先頭に
水しぶきをあげて海に駆け込んでいきます。
『潮かきの儀』です。
この日は、午前中に宮入をすませた屋台は
お昼頃神社からだいぶ離れた『お旅山』という山へ担いで登ります。
松原の露払いを先頭に、神官・氏子の行列。
次に木場地区氏子の担う「一の丸」「二の丸」「三の丸」の
三基の神輿が練り場の広畠になだれ込みます。
『御輿』は五穀豊饒を願ってぶつけあいます。
神輿のけんかは激しければ激しいほど、神意に叶うとされています。
荒ぶる神を満足させるかのように存分にぶつけあった神輿が
山頂のお旅所を目指して、山道を登っている頃
7台の屋台が次々と広畠入りします。
狭い広畠で土ぼこりをあげながら、屋台たちは、縦横無尽に練り合わせます。
身体の芯まで響く太鼓の音、怒涛のような力声
荒波のようにうねる色とりどりのシデ棒・・・
まさに、祭りのクライマックスです。
この様子が一望に出来る山の斜面には『桟敷』が設けられ
その桟敷(むしろ1枚)がいい場所で、4〜5万円くらい
2万5千円とか、 見えにくい高ーい場所は3〜4千円位だそうです。
その桟敷で、家族、親戚が大ごちそうを食べながら、見物します。
ごちそうはどんなものかよく知りませんが、海の地区、魚やさんも多く、
やはり、魚の寿司などが主なようです。
特に、『さば寿司』が播州地方では有名ですが
『このしろの寿司』なども、よく作られるようです。
こうして、日が暮れるころ、きらびやかな屋台達は、電灯をともし
一層豪華さを増し各地区へと帰っていきます。
この地区に住む家は、祭りの出費は大変なものらしいです。
ごちそうなどの他、毎年、屋台のどこかを新調したり、修理したり・・・
でも、祭り好きな地区、それは苦にならないことでしょう。
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わすれんぼおばさん
junkos@mh1.117.ne.jp
http://www2.117.ne.jp/~wasures/
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## 姫路特派員のjunkoさん レポート有り難うございます
お怪我は有りませんでしたか? (;^_^Aアセアセ
お祭り大好きおばさんは 読んで居るだけで鳥肌が立って来ます
美味しい物が食べられる祭り
懐かしいみんなと会える祭り
ストレス発散出来る祭り・・・
・・・だから お祭りって 楽しいンですねっ
(^_-)---☆
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Oak/5784/nadamaturi1.htm
ケンカ祭りの写真をjunkoさんのHPにて 只今公開中です
お寿司・担ぎ手のふんどし姿も必見ですよ〜〜〜
Vol 《16》 ★11/20 ★藤沢支部
★【 さんぽ道】 Sakoさん発
★「お教室潜入」レポート!!
先月Sakoさんが 念願のパソコン教室を開設しました \(^o^)/
お披露目も兼ね「みんな遊びにきてぇ〜」とお誘いが有ったので
11月3日にSako姉さんの素敵なお蕎麦やさん(田園都市線沿線)で集合して
おば友9人+露払いの10人で押し掛けて行く事にしました
♪ まずは第1ラウンド〜 ♪
初対面の213さんやりこさん・KuraさんとWちえちゃん
美人のMakiさんは少し風邪気味だったけど(それがまた素敵?)・・・
念願の東西横綱対決の為に駆けつけたマコちゃんと若おばちゃん?
行司を勤めるt2さんにとびっきり素敵なナイスミドルのカップル(Sako夫妻)
の
豪華絢爛&まか不思議なメンバーでその会は始まりました
まずはビールで乾杯して 久々に食べる器からはみ出る迫力のある
大きな衣に負けないエビの天せいろを皆で戴き
益々お口の回転が滑らかになった所で第1ラウンドは軽く終了?!
一行はその日の目的でありますお教室へと2台の車に乗り込んだので有ります
・・・着いた先は藤沢の静かな住宅街。。。
そこで待っていた洋行帰りのoliveさんとも 初対面!?
お教室で 「良いなぁ〜」を連発した後 お口の運動 第2ラウンドは
またもや「良いな・・・」とため息がでそうなSako本宅で
わいわい きゃ〜きゃー そりゃもう大騒ぎっ
ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
★ ★ 突然ですが・・・
Sako先生に『突撃インタビュー!!!』 ★ ★
★くえすちょん@ Sakoさんは何時どのようにしてPCと出会ったのでしょう?
■PCを触ってみようと思ったのは、家にいつもビニールに覆われたMac
(HD800メガバイト、メモリー16メガの超おチビちゃん)があったからです。
あるとき思い立って、Macでデザインの仕事をしている人にちょっと教えてもらった
ら、
これがもう病みつきに・・・
・・・今から、4年半前の1996年春のことでした。
★くえすちょんA いつ頃から教室を開きたいと思いましたか? 理由は?
■Macが楽しくて楽しくて。インターネットにもすっかりはまってしまいました。
そんなときに、色々な人から、「パソコンの使い方を教えて」と頼まれたけれど、
その人達はほとんどがWindowsマシン。
Macしか触れない私には、こんな楽しい『箱』の使い方を誰にも教えてあげることが
出来なかったのです。悔しいなあ〜と・・・
だけど、「自宅で、PCを教えてあげられたらいいのに」という気持ちは、
ますます膨らんでいってしまいました。
それには、Windowsをマスターしなくちゃ。ということで、
駅の側のパソコン教室“AVIVA”のドアを開けてしまいました。
・・・去年の、春を少し過ぎた頃のことでした。
★くえすちょんB お教室を開く為の資格と取得の経緯や経費等?
■前述したように、身近にあったのはあの「アビ婆」でお馴染み(?)の
駅の側のAVIVAでしたから、まずは説明を聞きに出かけたのに・・・
受付で話をしてくれた室長の説明に、訳も分からず「はい、やります」
と答えてしまって、以来長い長いAVIVA通いが始まってしまいました。
実は、最初は手軽に人に教えられる程度、、と考えて2級コースを選択、
私がすでにMacでPCに慣れていたので、インストラクターコースに変更。
(教室のおだてに乗せられた単純な私です)
2級コースなら10ヶ月ほどで全部終わることが出来たのに、
インストラクターコースは最短でも1年半以上・・・
雨の日も、雪の日も、炎天下も、一週間に2〜4回の教室通いが続きました。
検定試験は、検定試験協会の日程に合わせて受験しますから、
3級が終われば、つぎは2級、つぎは1級と。
しかも二つの種類の資格を取るコースだったので、
教室では、ひたすら受験対策の試験問題を解くことを重点に、
日程に追われるように、月日が過ぎていきました。
と言っても、おば連の会員の方達だったら、
誰でも、ちょっと頑張れば取得できる資格ですよ。
試験は、その時間内で問題を解かなくてはいけないので、
過去問を何度も練習しておかないと、ぶっつけ本番では無理ですが、
練習さえすれば、誰でも十分に合格できます。
筆記試験もあるので、暗記もしなくちゃいけないけど。
スタートしてから、1級を二つ取り、つい先日、
インストラクターコース修了試験を受けて合格するまで、1年半ほどかかりました。
(だけど実は、まだインストラクター資格認定試験が残ってる・・・・)
で、費用ですが、資格試験を受けるのに受験料がそれぞれかかります。
3,000円くらいから、最後のインスト資格は21,000円
(キャー!!です・・・)
でも何と言っても高いのはAVIVAの受講料ですね。
最初にドカンと納めさせられて、私はコース変更したので後から超過分もあり、
合計がちょっと???になりましたが、45万円以上はかかっています。
ただ、最初に払うと、あとは受験料以外に払わないので、
1年半の長期授業料と思えば、高いというほどでは無いのかもしれないですね。
テキストも沢山もらったし、インストラクション(授業の進め方)の勉強も。
ここが無ければ、今の私に辿り着かなかったし・・・
★くえすちょんC 止めたいと思った時は有りますか? またそれはどんな時でした
?
■それが、全然無いんです。
きっと、少しずつ夢が膨らんでいったからですね。
それに、パソコンを触るのが楽しくて、楽しくて、
AVIVAの授業もイヤだと思ったことは一度もありませんでした。
★くえすちょんD 反対に楽しかった事 嬉しかった事は?
■今の教室の形がイメージできたのは、
アパートの一室を教室として使えるようになったとき。(今年の春先)
それで、「ここでやろう!」と決めたときに、大きな一歩が始まりました。
最初、自分で教室経営なんてとても無理だから、と、
フランチャイズの教室を探しました。
「パソナコン塾」には、実際に何度もセミナーを受けて、
ほとんど決めてしまうところまで行きましたが、折り合いがつきませんでした。
でも、今、どこにも頼らずに、自分でオープンできたことにとても満足してます。
楽しかったことは、夢を一歩一歩実現させている時。
PCを選んだり、教室のリフォームをして形が出来てきたり、
テキスト作りも大変ですが、楽しい仕事でした。
そして、嬉しかったのは、何と言っても暖かい声援です。
「がんばってね」「よかったね」「ステキね」
そんな声のひとつひとつに励まされてここまで来ました。
おば連のみなさんの声はひときわ高かったです〜 ありがとう!!
それから、システムのことで悩んでいたときに、
シンクタンクから快く力を貸して貰えた幸運もありました。
それがなければ、やっぱりここまで来れなかったと思います。
そして、家族のバックアップも、とても有り難かったです。
もちろん、教室の第一号の生徒さんが申込書に名前を書き込んでくれたとき。
ヤッタ〜! という気持ちでした!!
★くえすちょんE 最後にどんな教室にしたいですか? 夢・希望等は?
■対象は中高年・シニアの初心者向けの小さなパソコン教室です。
「パソコンを触ってみたいけど・・・」とあと一歩が踏み出せない中高年の方達に、
パソコンの楽しさを知って貰いたい。
「楽しみながら、いつのまにか、パソコン操作を覚えられた」と
感想の言葉を貰えたら嬉しいですね。
でも、もちろん、ボランティアではないので、
営業的にも徐々に起動にのせたいです。(難しいけれど・・・)
前途が順調だとは思いません。
パソコンは少し習えば、もう教室へ通う必要が無くなるので、
生徒はじり貧になる可能性も大きいです。
でも、自分のライフワークとして、
とにかく楽しみながら続けていきたいと思っています。
「教室を」と夢を膨らませてから実現まで、そんなに長い期間では無かったですが、
思えば、もっとずっと若い頃から、
何か自分の手で始めたい気持ちは強かったみたいです。
思いをかければ、必ず叶う!
あきらめなければ・・ 少しでも前に進んでいれば・・・
ちょっとだけ指先に触れた夢の尻尾を、しっかり掴めば、目指していた物が、
自分の前に開けてくるかもしれない。・・・そんな風に思います。
誰にもある小さな夢を、あきらめないで追い続けて欲しいなあ〜
それをみんなに言いたい気持ちです。
そしてもう一度、みなさん色々とほんとうにありがとう。
是非一度、教室に遊びに来て下さいね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
## もっと詳しく知りたい方はSakoさんのHPに奮闘日記があります
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~toshima/funsennikki.html
夢を追いかけ続けたSakoさんは遂に「夢」を「現実」にしました
諦めたらそこで道は消えてしまう・・・
・・・だけど 人間強いや偉い人ばかりじゃないし。。。
くじけそうに成った時 「がんばれぇ〜」
とそっと後ろから支えてくれる友が居る
と言うことはすばらしい事です
皆さんもSakoさんに負けずに 頑張りましょうねぇ〜 p(^^)q
そして これからも「おば友」の輪を広げましょう!!
Vol 《17》 ★12/20 ★兵庫支部
★【 tomokoの部屋】 Sakoさん発
★「おばさんの初体験!?」レポート!!
こんにちは。おば連のみなさん。
tomokoの部屋のともこです。(^^)
初めての体験レポートを発表します。
今回行って来たのは、兵庫県篠山市今田町上立杭3番地
TEL (0795)97−2034
丹波伝統工芸公園 :立杭 ・ 陶の郷 (すえのさと)
開園時間 午前9時〜午後5時
施設の中には、伝産会館。バンガロー。テニスコート。
伝習会館。勤労働者野外活動施設。
観光物産センター。お祭り広場。
のぼり窯。散歩道。 が、有ります。
私は、観光センターの中にある、陶芸教室に参加しました。
粘土細工料金 900g 1400円
(丼鉢800円・お茶碗、湯呑500円・皿700円程度)
『粘土細工』の手順は・・・
1・適当な大きさの粘土玉を平たく伸ばし、底の部分を作ります。
2・底の大きさを決めて、余分な粘土を竹ベラで切り取ります。
3・親指の大きさの粘土紐を作ります。
4・粘土紐を底の粘土の上に、一週分のせます。
5・内側と外側のつなぎ目を指で抑えて、しっかりと接着させます。
6・同じ様に二段三段と積み重ねます。
7・粘土を指で挟んで伸ばしていきます。
8・薄くなり過ぎない様に注意します。
9・下部の余分な粘土を竹ベラで切り取って形を整えます。
10・切糸を使って口縁部を真っ直ぐに切りそろえます。
11・水を含ませた布きれで口縁部を綺麗に仕上げます。
12・切糸でロクロ台から切りはなします。
・・・と、簡単そうに、書いてあリますが、とっても難しい。 (;^_^Aアセアセ
粘土紐を底の粘土の上にのせ、二段三段と積み上げていくと、
バランスが悪くなり、傾いてくる。
粘土をいじればいじるほど、何がなんだかわからなくなる。
主人 「あははは(^^)・・・tomokoは、何を作りたいんだ?」
私 「大きなお皿。 どんぶりばち位の物が作れるって、言われたから、
それを作ってるつもりなんだけど・・・ (;^_^Aアセアセ 」
主人 「あははは(^^)・・・もっと、口を広げたら?」
私 「広げたら、倒れる (>_<) 」
主人 「あははは(^^)・・・この、指の跡をなんとかしなさいよ。」
私 「それは、これからするの。」
主人 「あははは(^^)・・・ここ、穴が空いてるよ。」
私 「え? あ。 粘土付けよう。(^_^;)」
主人 「あははは(^^)・・・これ、何入れるの?」
私 「煮物。 」
主人 「あははは(^^)・・・使えるのか?」
私 「あなた。 さっきから、うるさい。」
主人 「お土産買ってくる。 あははは(^^)・・・」
私一人で、粘土いじっていたが、これは一体何?って、物が出来た。
・・・って、言うか、出来た事にした。
大きな、どんぶりばちなんだけど、丸じゃなくって、四角くした。
真四角じゃなくって、ふにゃふにゃっと、した感じの、器になった。(説明が難しい
(^_^;)
粘土は濡れた手で触ると、柔らかくなって扱いやすいけれど?
思った形にまとまらない。。。 (>_<)
粘土を挟んで伸ばしていくと、薄くなって、バランスが悪くなる。
作っている内に、こんなのにしよう、あんなのにしようと、
考えがころころ変わって、結局何が作りたかったのか解らなくなる。
結局私が作った容器は、何を入れる事になるでしょうか?
出来上がるのに一月。
出来上がれば送ってもらう事にした。 送料1000円。
『絵付け』は、素焼きしてある、プロの人が作った器に、絵を書いてゆきます
いろいろな種類(筆の毛の量)の筆、絵を書く液体が用意してありました
私は、「絵」ではなく 「寿」って文字を書いて
裏にも書いて良いって事なので「有田焼」の様に「tomoko」って書いた。
主人 「書かせて」
私 「上手に書いてよ。」
主人 「任しなさい!!」
私 「何回もなぞると、ガサガサした、出来上がりになるんだって。
・・・だから、一回か二回で文字を書いてよ。
一筆では、寿は、難しいから、途中で、切って、また、この液を付けて、
・・・・」
主人 「はい はい。」
私 「一文字だけって、寂しいね。」
主人 「周りを塗ったら?」
私 「そうだね。 そうする。 私が、したい。」
ロクロに乗せて、くるくると縁を塗った。
それでも、寂しい。。。。 が、あっさりしていて、これで良いのだ。
出来上がりは、一ヶ月後。(送料は1000円)
食事は、勤労働者野外活動施設の中にある、”れすとらん”で済ませた。
本日のおすすめ釜飯そば 1500円を主人が注文した。
食後に黒豆アイスを買った(凍ってる。冷たすぎて味が分からない)
黒豆ソフトも買った。
・・・これもカチカチ、食べるのに一苦労だった>硬くって ヘ(´o`)ヘ
お土産用の陶器を見ていたら、私と同じような器を発見した。
私 「これ、私と同じじゃない?」
主人 「あ。ほんとだ。」
私 「ほら、ここ。 口の所も、こんな切り口してるし。 形も同じ。
ふにゃふにゃっと、した所も、同じ。」
主人 「4000円、してるぞ。」
私 「じゃあ、私のは、2000円で売ってあげよう。(^_^;)」
主人 「要らんわ。(^_^;)」
周り緑に囲まれて、のんびりして来ました ・・・のどかです。。。
お祭り広場で、ベンチに座って、くつろぎました。
こんな感じで、レポート終わります。
ありがとうございました。m(__)m
##ともこさん レポート有り難う
日記の所に陶芸の事が書いて有りましたので
ご主人との楽しそうな会話も一緒にくっつけてしまいました
ともこさんはご主人と仲が良いのねぇ〜 ←あちっちぃ〜 (^m^)ムフ
楽しい会話が一杯の ともこさんちの出来事は
http://www2.nkansai.ne.jp/users/tomoko3oo/tomoko3-11.htm
(作品がどんな風に出来上がったかも書いて有りますよっ)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
♪ 初体験 part2
若おばさんの「フリマ初参加」レポート ♪
11月のある日 若おばさんは 地域のお姉様に誘われて
フリーマーケットとやらに初参加しました
前日から雨が降り止まず 「雨天中止」だったので
イマイチ乗り気で無かったけれど・・・
取りあえず 荷物はまとめなくちゃ (;^_^Aアセアセ
出品する品物の汚れ・傷等チェックしてしてして値札を付け
段ボールに詰めていざ 出陣っ!? (おにぎり水筒・帽子持参)
参加費(¥500)を払い好きな場所へ シートを敷いた
並べているウチにお客さんがボチボチやって来て大慌て?
用意したハンガーや 段ボールで高低を付け
見栄え良く並べ 持って来たコートハンガーに洋服をつるす
本日のおばさん本舗の目玉商品は
「越の寒梅」×2と皮ジャン&Gジャン・ダウンのコート・・・
あっ!? 値段訂正用の赤マジックを忘れたっ!
釣り銭はOK? 紙袋(スーパーの袋)・セロテープ・電卓・メモ帳etc・・・
ウエストポーチに 色々仕込んでお客さんを呼び込む
・・・始めは恥ずかしくて? なかなか声が掛けられない
知ってる人が(役員)越の寒梅を買ってくれた=¥3000
勢いを付けて 他の人にも声を掛けて見る p(^^)q
「いかがですか? 見ていって下さいねぇー」
・・・ボチボチと売れ始め5時間ほどで
不要品が¥12000の現金へと変わった (^m^)ムフ
お隣同士見たり 話したり 買いっこしたり?・・・
会場で売ってるお野菜もゲット出来て お祭り騒ぎの様な一日だった
使わなくなっても捨てられない物って沢山あるよね
人にあげても「有り難迷惑」みたいになっちゃう事もあるし?
だったら 思い切って売ってみたほうが良いと悟った若おばさんでした。。。