3月29日 (月曜日) 「YTG山行 千葉の伊予が岳と富山」

27日(金)に予定していた山行、当日は悪天候で今日に変更になった。
K子ちゃんと2人の和気あいあい山行だった。

「今日は一日安定した晴天」と天気予報では言っていた。
雨は降らなかったけれど、晴れていたけれど春霞。 東京湾越しの富士山は見ることができなかった。

伊予が岳(標高:336.6m)は「房総のマッターフォルン」と言われているそうで、麓から見るととんがった山頂が特徴的。
山頂直前は切り立った岩肌で、何本もロープや鎖が垂れ下がっていて、それをたよりにをよじ登った。
登山靴が物を言う久々の本格的岩稜体験! 

伊予が岳を下山後、富山に登った。
富山へ向かう道程は全て舗装されている道路。 富山から下りる道は殆んどが階段の連続。
さらに岩井駅へ向かう道のりもまた舗装道路。 

アクセス:
横須賀線で武蔵小杉(6:29)から千葉(7:36)へ。
内房線で千葉(7:45)から岩井(9:21)へ。
バス;トミーちゃんで岩井駅(9:45)から富山国保前(10:00)へ。

行程:
10:05 富山国保前から歩き始めた。 目の前に目指す伊予が岳がそびえていた。
     伊予が岳は北峰と南峰から成っていて、手前に切り立った南峰が見えている。
     
10:15 天神社を通過。 ここにPとトイレが有った。
10:35 伊予が岳と富山の分岐。 まずは伊予ヶ岳へ向かった。 
10:45 岩場手前の見晴台で10分休憩。
     
     双耳峰の富山(標高349m)がきれいに見えていた。
     

     

11:15 伊予ヶ岳、南峰。

     切り立った岩場を登って、南峰の先端に立った。
     

11:30 伊予ヶ岳、北峰。

     北峰から南峰を望んだ。 
     

     北峰から望んだ富山。
     

12:00 岩場手前の見晴台に戻って、10分休憩。 
12:20 伊予が岳と富山の分岐に戻ってきた。 今度は富山へ向かう。
12:35 舗装道路に出た。 ここからずっと舗装道路。 

      菜の花畑越しの富山。
      

14:00 富山、北峰。 15分休憩。
15:00 富山を下り始めてから殆んどが階段の連続だった。 ここで階段終了し、舗装道路に出た。
15:50 岩井駅に到着。 岩井駅で40分も電車が来るのを待っていた。

帰り:
内房線で岩井(16:31)から千葉(18:11)へ。
横須賀線で千葉(18:21)から船橋経由武蔵小杉(7:22)へ

今日の歩行ルート