12月5日 (金曜日) 「自主山行」

スクールから離れて、スクールの縦走コースをたどってみた。
自立山行のはじめの一歩。 それなのに、前日まで地図に落とした歩行ルートを家に置き忘れてしまうという大失態・・・(^_^;)
同行のOさんがちゃんと持ってきてくれて、無事に山行を始めることができた。 やれやれ・・。

2人で地図と首っ引き、右往左往しながらも、何とか予定通りの道程をたどることができた。 
枯葉に埋もれているのか、登山道が判別できない場所も有り、行ったり来たり。
かなり歩きがいの有るコースだった。 

08:30 禾生駅
08:50 杉山新道へ
09:50 弥生峠
 

10:30 富士見平 富士山がきれいに見えた!
 
10:50 九鬼山
 

11:20 紺場休場(こんばやすんば) ランチ休憩
12:05 札金峠 
  
 馬立山方面への分岐が、判り辛かった。 半信半疑で馬立山方面へ。
 ここから馬立山へ続く尾根への、登山道が判別できず、コンパスを頼りにヤブ歩き。
 かなりの急登で、息も絶え絶え(・_・;)

12:50 馬立山に連なる尾根筋に到達
 

 やっと一息・・! ここから馬立山山頂までは平坦な道をあっという間。

13:00 馬立山山頂
 
 馬立山山頂に、幹が真っ二つに割れた木が立っていた。
 左右とも生きていて、両方に枝を広げていた。 生命力に、感心しきり! 
 

13:30 沢井沢の頭 
 


13:30 御前山 御前山で30分程寛いだ。 山頂を往復した。 山頂へ出て見晴らしのよさに感動!
  
 今日歩いて来た山々が全部見えて、感動!

14:40 神楽山 
 

 眺望無し。

 ここから、猿橋駅へ下山。この下山道が判り辛く、道迷いしたのかと思い違いし、同じ道を上ったり、下ったりしてしまった。
 結局、道はあっていたらしい。
 山の中で、登山道を判別する困難さを実感した。

 「道が崖で行き止まり」と早合点したのが原因。
 そのもっと先を覗いてみて、道が有ることが判った。
 良い経験になった。

16:00 猿橋駅

今日の歩行ルート