9月
9月23日

 今日は愛しのマイチャリのタイヤがだいぶ古くなったので、交換しに自転車屋さんへ。そしたら、2時間ぐらいかかるというので、家に帰るのもあれだから、超久々にパチンコ屋へ。まあ暇つぶしになればいいかなと思いつつやっていたら、思ったとおり出ない。そんで4000円目でやめようかと思っていた矢先、当たりが。確変のチャンスも虚しく単発。しかし、4000円つぎ込んで、4500円バック。+500円だったから良しとしよう。
 しかし、その後調子に乗って、こんとこマイブームの成城石井に行って720mlで600円もする高級飲むヨーグルトを買ったら・・・・・普通だった。

 ジャージー牛乳って上手いじゃん。そんで名前がジャージーヨーグルトだったから上手いだろうと思って買っただけにショックもなかなかでかかった。

 まあ人生ってそんなもんだよなあ。
9月10日〜12日

 ぶっちゃけ合宿のことなんて書くことがない。練習の時間になったら起きて、また寝る。そんで、また練習の時に起きて、そんで夜は飲み。この繰り返し。でも最終日(11日)の発表日はちょっと違うかな。合宿での練習の成果をこの日に発表するんだけど、僕は最後のバンド1バンドだけ。やったのは「ヌンチャク」というバンドのコピー。一言でいうとコアなバンドなんだけど、この時はとりあえず暴れまくり。その時痛めたと思われる、ふくろはぎがまだ痛い(ちなみにこれを書いているのは20日)。

 なんだかんだで合宿もあと1回。寂しくなりますなあ〜
9月9日
 
 予想通りあまり深い眠りにつけなかった僕は早く起きてしまったので朝風呂へ。そんで雑誌を読んで暇をつぶしていると、友達も皆起きてきていざ出発。しかし、今日はこれからが本番。大学のサークルの合宿所、長野まで行かなくてはならないのだ。しかも青春十八切符をもらい、ひたすら鈍行で行くことに。もちろん電車の中はほとんど爆睡。結局名古屋をでたのが、13時40分で合宿所である、夜間瀬という駅に着いたのが、22時15分。かかった時間はえーと約8時間30分。しかもこの間、電車の乗り換えなどで待たされた時間2時間30分。ホント順調に行けば6時間あれば着いたのに・・・。

 しかし、着いたらやはりそこは合宿。テンションも上がってきて早速、夜スタへ。ちなみに夜スタとは、22時から朝までの時間にスタジオで練習するという意味です。

 さすがに練習が終わった後はすぐ寝ました。
9月8日

 昨日までの旅行の余韻を残しつつ、地元の友達と名古屋へ。始めは、青春十八切符で行く予定だったが、急遽予定を変更して車で行くことに。以外に近かった名古屋。されど4,5時間かかった。友達の友達に会うことになっていたのその場所へ。結局着いたのは待ち合わせ時間と同じくらいの7時。その人と合流して、飯を食べに行ったというより飲みに行き。一盛り上がり。

 そんで、その日は名古屋駅近くの友達が前にも行ったことがあるという健康ランドへ。そこの仮眠室で一泊。やっぱりそうい所は寝にくいね。変に神経質な所があるんだよね。でもちょとおもしろかった。
9月7日

 今日はいよいよ最終日。しかし、あいにくの雨。まずは、近くの牧場でヨーグルトを購入。そんで、洞爺湖の周りをぐるっと一周して、阿蘇山は見れなかったけど、昭和新山を横目で見つつ、室蘭の方へ。ここからは特に何をするわけでもなく、一路千歳空港へ。その途中でノーザンホースパークに寄って軽食。ここの飯が以外に上手かった。しかし、ここ自体は僕以外盛り上がってなかった。なんだかんだで5時とかになったので空港へ行き車を返して、少しお土産を買おうと思っていたら、ショッキングな光景を目のあたりにした。今までその土地その土地で買った、お土産がほとんど網羅されている。知識不足だっただけれど、あまりに全部売っているのでショックの色を隠せなかった。
 
 そんで飛行機に乗って、東京へ。思い返してみれば大変な旅行だったけど、おもしろかった。また機会があったら北海道に行ってみたいなあ〜。そんで次は函館を制覇したい。
9月6日

 えー、今日は札幌からまず行ったのが、小樽。ここでは小樽運河を見て、何か硝子が有名らしいので、硝子細工っていうのかな、そういった物を見て回りました。その途中で3700円もする日本酒を購入。これは上手かった、でもちょっと辛かったかな。
 そして、小樽で3500円のうに丼を食べた。値段がするだけあって、本当に上手かった。そこのおやっさんに教えてもらった、温泉に向かう途中、不思議な光景に出会った。野生のキツネがいたのである。始め見たのは無残にも引かれてしまったキツネだったが、そのあとにまた一匹、でもそいつは、うちらの車を見るなりすぐ逃げてしまった。そして驚いたのがその後に出くわしたキツネだった。そいつは向かっている車を見向きもしないで何かを凝視していた。その瞬間その何かに飛び掛っていった。何かと思い見てみたら、なんとキツネの口からネズミだと思われる尻と尻尾が見えた。恐るべし弱肉強食。しかも、そのキツネは食事が終わった後、慣れているのか僕らの車に近寄ってきた。こういった経験は狙って出来るものじゃないので、本当に感動した。

 それから温泉に着いたら、その隣に名前は忘れたけど、温泉が沸いてる池があった。夕方ということもあり、そこから浮き出る煙がちょっといい感じだった。そんで温泉に入った後、ニセコプリンスホテルの温泉にも入ってそこで一泊。
9月5日

 今日は富良野から札幌に向かって、走り出した。その途中白樺街道に行っったが、道路の舗装工事をしていたらしく、いまいち雰囲気がでてなかった。そのあと、自分が北海道の中では一番良かったと思っている所で、マイルドセブンの丘、セブンスターの木、ケンとメリーの木、親子の木を見に行った。特にマイルドセブンの丘では、これこそ北海道っていう感じがして僕が思っていた描写とピッタリはまった。

 そこで感動に浸っている間に時間が遅くなってしまったので、そこからは一気に札幌へ。その途中、山道に入っていったんだけど、国道だと思って油断していたら、普通に砂利道。スピードが出せるわけも無く時間をロスしてしまった。恐るべし。
 その道で時間をロスしてしまったので、高速を使うことに。そこで驚いたのは、北海道の高速は(まあ、たまたまかもしんないけど)左車線で余裕で120キロくらい出していた。だから、右車線ともなると140、150は当たり前だった。これには驚いた。

 そんで、無事札幌プリンスホテルに着いて一息ついてから、これまた「るるぶ」に載っている、ラーメン屋に行くことに。そしたら地元でも見たことのないようなすごい行列が出来ていた。これは相当期待できると思い、意地でも食べてやろうと並びました。その待ち時間の間、2人2人に分かれて、すすきのの町を探索。さすが噂に聞いただけあって、なんかすごい雰囲気だった。あちこちに並ぶ風俗店、でも風俗だけでなく普通に飲み屋だとかラーメン屋もあった。その中に有名なラーメン横丁もあった。
 まあそんで、並んでいたラーメン屋の順番がきたというので戻り、いざ食べてみたら、普通の味だった。あの程度の店ならはっきり言って地元の方が数倍上手い気がした。

 
9月4日

 今日は阿寒湖の横を通りつつ、富良野へと向かった。この日は走行距離が300キロ以上あったので、なかなか大変だった。まず向かったのが、十勝平野。そして、「るるぶ」に載っていた豚丼屋に向かう途中、免許をとって以来一番やばい危機に直面した。それは、僕らが先頭で信号待ちをしていて、青になったので、発進したら横に乗っていた友達らが「あっあっ!」と言い出すので横を見てみると、すぐ真横に車が。「やられたな」と思った僕だが、遅いながらもハンドルを切る。間一髪の所でその車が急ブレーキをかけたので大惨事には至らなかったが、相当焦った。友達の話によると相手の車に乗っていたのは老夫婦だったという。たぶん、信号の見落としだと思うが、勘弁して欲しいよな〜、一つ間違えれば大変なことになっていた。でも、そのあとは以外なほどあっさりと豚丼屋に入っていった。上手かった。

 ここで、向かおうかなと思ったが行かなかった所。田中義剛(字あってるか?)の牧場。理由はあまり好きではないから。でもカントリー娘が働いているというので一瞬迷ったが、あんまかわいい子はいなかったよな〜と思い結局却下。それと、北の国からのロケ地と鉄道員で使われた駅。理由は、ほとんど見たこと無いので、行った所で大した感動はないとおもったから。

 そして、狩勝峠でメロンを購入し、チーズ工場で牛乳を購入しアイスを食べつつ一路富良野にある富良野プリンスホテルへ。そこには、チュチュの家というのがあって、10個くらいの丸太で出来た家があって、そこの間を結ぶ通路に電気が散りばめられていて、幻想的な空間を作り出していた。カップルにはお勧めですな。

 そんでもって、夜ご飯に食べに行ったのがこれまた「るるぶ」に載っていた、「魔女のスプーン」という所。なんでプリンスホテルで食べないのかと疑問をもった人。ホテルの飯は高いのです。夜はバイキングになっていて1人4000円ぐらいとられる。北海道にくるだけでも必至な思いをして来たのに、ホテルのご飯にこんなだせん。ということで、夜ご飯はすべて外で済ませました。ちなみに「魔女のスプーン」というところは、口に表すのは難しいんだけど、一言でいうと、「料理も魔女だった」。
 
 予想通りこの日はほとんど移動に使われたなあ。
9月3日
 
 久々に、日記を書くことになった。なんせ、3日から12日までほとんど家にいなかった。それで12日まで分を13日に書いておりやす。
 
 朝5時30分に起きて羽田空港へ。今日から7日まで北海道旅行である。羽田空港から大体1時間30分ぐらいで北海道に着いてしまった。やっぱ飛行機は早いなあ〜。それで、着いたのが、女満別空港。僕は着くまでず〜っと「みょまんべつ」呼んでいて、飛行機の中でも「みょまんべつ空港着いたらさあ」などの話をしていた。ちょっと恥ずかしい話です。空港に着いたら早速レンタカーを借りて(借りたのは三菱のセディアという車。燃費の良さに驚いた)、まず向かったのが、網走刑務所。そのあと、海岸沿いを運転していき、オホーツク海を眺める。ここの海の荒さに驚いた。なんか太平洋とは違う雰囲気で良かった。
 そして、硫黄山で温泉卵を食べつつ摩周湖を見てから、屈斜路湖の隣にある、屈斜路プリンスホテルで一泊。途中露天風呂に入ろうかどうか迷ったが、3対1で入らないことになった。理由は、脱衣所が汚い、男湯と女湯の境があまりない、などであった。