野尻/SETI@homeファンブック
「なんだお前ら俺にSF読むのはやっぱりやめとけって言いたいのかあン?と思い始めていた久々のSF読書だが、本書でようやく溜飲を下げさせてもらった」
とまで評価されていた本書。SETI@homeは既にやっていたので、すぐに買ってしまった。
ネットで本が注文できる今日、
決意し→資金捻出→暑い中外出→店頭にないので取り寄せ
なんてやっていた頃に比べ、ためらっているうちにやめてしまうようなことがなくなり、決断力・実行力に欠け、熱しやすく冷め易い僕にも何かを成し遂げる事ができるようになってきたわけだ。
入手後数時間で読み終え、悪乗りして「チーム日本」にまで参戦してしまった。
SETI@homeで、野尻氏たちはこんな画面を出したという。なるほどこんな風になるのか(僕が普段見ている画面例はこんな感じ。nao様お借りします)。これでも「我々の文化の発した電波」だろうが。
(以上今回は読後感のみ。と思ったが...ちょっとだけ下に引用)
(8)就職や進学、恋愛から今夜の食事まで、瑣末な疑問や課題はいくらでもある。それを解決した先に人類がすべきことは結局ふたつしかない。知識の探求と美の創造だ。異星文明の探索は、このふたつに直結する最重要課題なのだ。