めいけんストーリー
わたしはいぬをかっています。
なまえはストーリー。
あかちゃんのときからつけられています。
ストーリーとなづけられたのりゆうは
わたしがすきな「ス」ととことこあるく「ト」と
りんごのさきみたいにとがっている「リ」なので
そのなまえがつきました。
あるひ、ストーリーがまいご犬になりました。
だからけいさつがほけんじょにでんわしました。
ほけんじょのひとは「でんわばんごうがついているかも。
ついていなかったらまたでんわしてください。」
といいましたので、みたらありました。
でんわをし、「ストーリーがいました」といいました。
そしてストーリーはいつまでいきたでしょう。
もう70さい1かげつでつぎのひもいき、
7月24日とうとうめがさめるとストーリーはしんでいました。
わたしは「わあわあ」なき、
つぎのひおとうさんにいいました。
「おとうさん。こんどはねこをかおうよ。」
といったらおとうさんはこういいました。
よる、でんわがかかり、
「ねこがいるか。もらってくれるひとをさがしているんです。」
それでねこは8月1日にきてしあわせにくらしました。
(おわり)
この作品は6歳の次女の作品です。
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