プロフィール


塩浜智子(Shiohama Tomoko) マリンバ

9歳よりマリンバを始める。常盤木学園高等学校音楽科、洗足学園音楽大学卒業。
卒業演奏にて優秀賞受賞。

カワイ音楽教室の講師を経て自宅にて後進の指導をしつつ、イベントゲスト・ディナーショウ・コンサートの活動をしている。
マリンバトリオ「3トモッキン」のメンバーとしてCD『小さな国の小さな森で』をリリースしている。
パーカッションアンサンブル「ラ・フェスタ」「パラディアム」・リトミック「音楽リズム遊びの会」のメンバー。 
関東学院大学人間環境学部非常勤講師。


塩浜玲子(Shiohama Reiko) マリンバ
6歳よりマリンバを始める。
常盤木学園高等学校音楽科、桐朋学園大学卒業。同研究科修了。
多数の打楽器アンサンブルに所属し、学校公演を行っている他オーケストラ、スタジオ録音、イベントゲスト、ディナーショウで活動。
またマリンバアンサンブル「ドロップス」のメンバーとして、南米公演や、韓国など海外でも演奏活動をしている。
地元仙台ではマリンバトリオ「ファントマックス」を結成し、委嘱作品を取り込み毎年コンサートを行っている。

西田けんたろう(Nishida Kentaro) ヴァイオリン
幼少時よりクラシックヴァイオリンを始める。が、中学卒業時に興味が薄れ始める。 
高校時代ハードロックに目覚め、完全にドロップアウト。 ギターやベースにのめり込み様々なジャンル、バンドで活動する。
大学卒業後、ジャズに目覚めウッドベースを始める。ベーシスト中村新太郎氏に師事しつつべーシストとして日々ジャズに親しむなかで、ジャズヴァイオリンの存在を知り、歌伴奏などで再びヴァイオリンを弾きはじめ、そこからジャズヴァイオリ二ストを本職として日々修行を積む。
ジプシースイングなどのヨーロッパジャズはもとより、米ジャズの管楽器等が醸し出すスイングっぷりを、ヴァイオリンのいいところを生かしつつ表現することに闘志を燃やす。
また、クラシックにも再び興味を抱きジャズのクラシックアレンジを模索するなど様々なアプローチでジャズヴァイオリンの可能性を探求している。
さらに過去の音楽の寄り道経験を生かし、アーティストサポートなど他ジャンルでの活動も積極的に行う。
現在、自己のジャズライブを中心に多種多様な音楽人とセッションを重ねる。
首都圏を中心にライブやイベント等の演奏、 ラジオ、テレビ出演、レコーディング等、日本全国どこにでも積極的に登場、幅広く活動中。

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